(表示名なし)2009年3月アーカイブ

3月29日(日) 


先日紹介したZAPPA関連のトークショーへ。

詳しい内容なんかは友人のブログでどうぞ。
(このブログ見てきてくれたそうでどもども。反省飲み会も久々。おつかれさまでした)。

まあとにかく、マニアによるマニアのためのトークでしたよ。
ZAPPAを理解しようという、情熱がとにかくすばらしい。
カーネーション直枝さんはどちらかというと聞き役でしたが、
ところどころでマニアっぷりを発揮しておられました。
語りの声と声を発するタイミングが好みです、直枝さん。

大山甲日さんの「Dweezilのオリジナルががいいんですよ」というコメントが気になってます。
Dweezilのソロアルバム、未チェックでした、しまった。
聴いてみたくなりましたね。

 

 

立派になりました、Dweezil。

All Roads Lead to Inca
(すべての道はインカに通じる)
この曲が聴きたい。

 

 

あらさんへ>
この日いただいた没後アルバム・ガイドの小冊子にはこんな記述が。

ZAPPA PLAYS ZAPPA Japan Tuor 2009 Memorial Flayer
Produced by Hirokazu Nambu (Smash Corporation)
Designed & IIustrated by Shoji Umemura (Umedeken)
Edited by Goichiro Ishihara (Kousakusha)
Album Reviewed by Kohjitsu Ohyama

というわけで、先日のチラシも梅デ研さんの作品かと思われますね。

そんなわけで石原さん、おつかれさまでした。人もいっぱいでいいイベントでした。

早々と桜が開花したとたん、寒くて冬に逆戻り。
もうしばらく寒いらしい。
おかげで花はまだもちそうですが。

 

人気スポット

最近の人気スポット。以前にもここが人気になったことあるんですが..

本当は電気で暖かくなる猫用ベッドなのだけどつぶしてしまってそこに寝てます。
これが気持ちいいらしい。

 

 

寝てます、ふう

 

 

 

 

 

はみ出しながらも寝てます、チャー

 

 

 

 

 

のってます、チャト

 

 

 

 

 

「俺ものってみよっと」
クッキー

 

 

そんなわけで入れ替わり立ちかわり誰かがのっております、ここ。
元々はクロッチが好きだった場所ですが、最近クロッチはのれておりません。

 

桜のピークは今週末か。

 

 AC/DC

初めてみたのは1982年。まだ岐阜に住んでる高校生時代。名古屋市公会堂。
その次にみたのは2001年。横浜アリーナ。

そして2009年3月28日(土)。
新大久保にありますライブハウスCLUB VOICE。
ステージにはBIG BALLSというバンドが上がります。




サイドギターはマルコムヤングモデル。
音もまさしくマルコム。

 

 

 

ボーカルはブライアン・ジョンソンそのもの!
風貌だけでなく声もブライアン。すばらしい。
この体の角度、完璧。

アンガスは若くて細っこいですが、
半ズボンにスクールネクタイ。ダックウォークも披露。
音もいいです。

 

 

 

ベーシストの立ち位置は基本的にアンプすぐ前。
コーラスとる時だけスーッとマイクまで出て
歌い終わるとサッと下がる。これぞAC/DC。

 

 

 

短い時間でしたけれどかなり楽しませていただきましたよ。
確かにAC/DCでしたよ。
ヤング兄弟がもう少し頭振ってくれて、アンガスくんがお尻出してくれたら更によかったですが。

このブライアンさんを埋もれさせるのはもったいないのでぜひNewアンガスを見つけて活動再開してくださいませ。

おまけ やっぱり立ってました、
こんなマイク


 

 

 

 

 

 

3月。お彼岸だというのに東京では桜が開花。暖かすぎる気もしますが。

一応、近くの野川へ確認しに行ってきました。

 

 

ほとんどが、咲く寸前のつぼみ状態

 

 

 

 

 

ああ、確かに。咲いてます。

 

 

 

なんでこんな花ごときに、と思いつつもやっぱり桜にはウキウキさせられてしまうわけで。

猫がウキウキしているかどうかはまったくわかりませんが。

 

 

おばあちゃんのように眠るふう

 

 

 

 

 

なぜか上を見上げるチャー

 

 

 

 

 

相変わらずのハコ座り、クッキー

 

 

 

写真は撮っておりませんが、チャトクロッチも変わりなくすごしております。
抜け毛が多くなってきました、春です。

 

PHISH/THE CLIFFORD BALL

1996年夏、アメリカ空軍基地の広大な敷地で2日間に渡って行なわれたイベントの映像。
1日3セット。各セットが1枚のDISCに収められ6枚。これにサウンドチェックやインタビューなどのボーナスDISCで計DVD7枚組。
音では既に聞いていたけれど、映像っていうのはやっぱりおもしろい。
こんなに客が入っていたのか、マイクのズボン裾はやっぱり変、トレイの髭濃い、メガホンはあそこに置いてあるのか、アコースティックセットはこんな風に小さなセットでやってたのか、曲によってアコギ取り替えてるな、マイクのエフェクターラックにBOSSのオクターバーとフェイザーが縦位置ではめ込まれてる、ペイジのピアノとオルガンの使い分け&両弾きの具合や指使い、などなどなど細かいところがおもしろい。
ステージ上からの映像も結構あり、ドラムセットのタムやウッドブロックの並び位置なんかも興味深い。
とにかく7枚組ですから、しばらく楽しめそう。

なによりうれしいのはこのパッケージのよさ。

 

 

 

 

 

 

 

いい紙でしっかりした箱で。印刷の色使いもよい。
ダウンロードで音が聴けるっていうのもいいけれど、やっぱり物として所有するのがうれしい。
置き場所に悩まされ続けることにはなるけれど。

 

沈黙博物館

小川洋子さん、2000年発表の長編小説。

時々、長編小説の世界にどっぷり漬かりたくなるのですが、
図書館でたまたま借り、一気に読んだ作品。

日本のどこかの小さな村の出来事のはずなのに、伝わってくる気配は村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の向こう側の村、夢をしまっておく(だったかな?)図書館があるあの静かな村。
好きな質感の小説でした。

 

 

 


第2弾が出るとは思っておりませんでした。

レコードコレクターズ増刊 猫ジャケ2
もっと素晴らしきネコードの世界

基本的に第1弾と同様、ひたすらネコードを気の利いたコメントと共にカラーで紹介してます。
前回あれだけ紹介してしまってまだあるのか、という心配は無用。
ネコード、いくらでもあるようです。
第1弾時は読者だった沼辺さん、今回はレコード提供&執筆も。
さすが、"12インチのギャラリー"著者であります。

今や猫飼い小説家として有名な町田康のインタビューも。
キジトラの猫はギターの音が好き、らしい。


先日、東京ローカルホンクを見に行った後、同じビル内のペットサウンズレコードで購入。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう3月も月半ば。
桜の開花予想がどんどんと早くなっている今日この頃。
3月中に散ってしまいそうな勢いですが大丈夫でしょうか。

 

◆新たなおもちゃ入手

15日日曜、久々に猫おもちゃ購入。


 商品名:猫じゃらし リボンつき

そのまんまの名前ですが、これがなかなかすぐれもの。
振ると鳥の羽音のような音がするのですよ。
これには全員大興奮、大騒ぎとなりまして。

ちなみにこのサイト、コメントなどがなかなかおもしろいですよ。

写真、お店のサイトからいただいてしまってますが、
ビニールの袋にフラッシュが思いっきり反射しているのが
手作りっぽくてまたいい感じです。

 
これで大騒ぎした後は皆さん、ぐったり。

 

 

ぐったり中のクッキー
ぐったりですが目はまだ興奮ぎみ

 

 

まだまだ花粉も飛んでいる様子。更に黄砂も?
お気をつけください。

 

3月14日(土)

ポレポレ東中野で上映されている「小三冶」をやっと見に行く。

記録なんて残したくない、という小三冶師匠のドキュメンタリー映画。
やっぱりまじめな人なんだな、という印象。
さすがに第一線現役でやってる方です。一言一言に説得力あり。
しかも、それがおもしろい。

ラスト前あたりに、鈴本演芸場での独演会で初めて鰍沢をかけるところが記録されている。
第五十九回と書かれていたので検索してみると、2007年の秋
この年の十二月に吉祥寺で見た時にもやってました、鰍沢。
確かこの一週間前に岡崎さんが見た時も鰍沢だったと。
なるほど、独演会のために覚えなおしたから、しばらくやり続けていたんでしょうかね。

ところで。
大スクリーンにアップになる小三冶師匠の見ているうちに前から思っていたことがやっぱり確信に。
似ている・・・小三冶師匠とめぞん一刻五代くんのおばあちゃん。

 

 先日サーディンヘッドの対バンで初めて見た東京ローカルホンク
ワンマンでのライブも見てみたくなり行ってみました。

3月13日(金)
久しぶりの武蔵小山。バートンクレーンでおなじみ
石川茂樹さんのお店、Live Cafe Again2周年記念ライブ。

開演間近になると狭いお店がいっぱいに。立ち見も。
こちらに石川さんが当日の様子を書いてます)。
戸越銀座出身ということで地元ともいえるのでしょう、
かなりゆるくリラックスした感じでスタート。



ギターとベースはアンプ直。ドラムは生音。
メインボーカルのみマイクは使いますが、コーラスは生声。

それでも距離が近いため、例のコーラスの迫力に圧倒される。
気持ちよく混ざり合いながらも個々の声がきちんと聴こえる。小さなハコならではの心地よさ。
ドラム、ベース、2本のギターの絡みとバランスも実にいい。特にベースのプレイには目を奪われる。
やっぱりよかったカミナリ。名曲ですね。今日は早めにSet2前半に演奏。
(前にも書いたけど)もやもやグルングルンとした演奏から浮かび上がってくる声が心地よい。
この曲終了後、ボーカルがメンバーにボソッと「フィッシュはこんな小さな所で演奏しないよな」とつぶやく声。
フィッシュ好き?

たっぷり2セット。曲の入りをミスったりとかテンポが遅すぎたりとかありつつも、
あっという間の心地よい時間。(狭くてお尻と腰は痛かったけど)。
声(歌)は気持ちいい、ということをまたも再認識。いいバンドです。

終了後、ボーカル木下さんとちょっとだけ話す。

M:この前、サーディンヘッド見に行ってローカルホンク初めて見たんです。
K:ありがとうございます。サーディンヘッドもおもしろいバンドですよねー。
M:ちらっとフィッシュって単語が聞こえたんですが・・・。
K:ああ、フィッシュよりもデッドの方がどっちかというと好きなんだけど...。フィッシュってギューって詰まってる感じでしょ。
M:ああ、なるほどー。
K:以前はジャムバンドって思われてたりしてテーピングとかされたりしたんですけど。
  サーディンヘッドはテーパーいっぱいましたねー。
M:そうなんですよ。
K:ホンクはジャムバンドではなくてポップスバンドですから。
M:歌よかったです。また来ます。

なんて会話を。
そうは言ってても、カミナリのあのグルングルンではフィッシュの音も意識していたに違いない、と思う。
なんてことで結局まだフィッシュが抜け切れていない金曜夜、でした。

写真は今の東京ローカルホンクに感じが入ってる最新ライブアルバム、

クワイエット・ロックンロールの世界


 

最近、飲み仲間(そんなに会ってもいないので仲間というのもおこがましいけれど飲み屋でしか会わない人たちなのでそう書かせていただく)が、「新宿から中央線一駅ごとに降りて居酒屋で飲むラリー」っていう、まことに楽しそうだが体力も要りそうなことをやっていた。
で、そのゴールが東小金井北口すぐにあるスタミナの城、だという。

スタミナの城、十数年前から何度通ったことだろう。
会社の先輩が学生時代バイトをしていた関係もあって、何度も宴会させてもらったし、個人的にも寄らせてもらったお店。
線路沿いにあり、一言でいうと"薄い居酒屋"。建物が薄い。
通っていた頃はおじちゃん、おばちゃん夫婦に息子さん(だったかな?)と親戚のおっちゃん、それに学生バイトでやっていた。安くてうまくて居心地のよい店。
刺身も串焼きも焼き魚(特にほっけ)もうまいが、なんと行っても四国のテンプラという練り物を揚げたやつがうまかった。みんなしこ天って呼んでた。
飲むのはたいてい熱燗だった。大徳利で運ばれる日本酒。"大統領"って呼んでた。量が多い。
おじちゃんは奥の調理場で料理、特に魚さばきをしていた。ここは客席から死角になってておじちゃんの顔ってほとんど見たことない。
おばちゃんはお店入口付近で焼き方&会計。串焼き頼むとたいてい数本おまけしてくれた。
帰りに「これ、持ってきな」としこ天を土産に持たせてくれたこともあった。

もう10年近く前になるのだろうか、年を取ったおじちゃん&おばちゃんが引退していなくなり、その後、なんとなく足が遠のき行っていなかった。

久しぶりにスタミナの城の名を聞いたってことで数日前久しぶり訪ねてみた。
中央線高架の工事で駅付近の景色は変わっていたが、スタミナの城は変わらずに赤く建っていた。
店内の様子も基本的には変わっていない。ビールを飲み、しこ天を頼む。
あぶったしこ天は斜めにカットされて出てきた。昔は四角いまんま出てきたよなあ、などと思いつついただく。じゃりっとした小魚の感触は変わりなくうまい。
ここのお店は伝統的に軽音の学生がやっていると聞いていたけれど、やっぱりそんな風貌のバイト君が二人。まだ慣れないのか、もたつきぎみ。
奥の調理場にいたマスター(息子さん、といってももう十分におやじ)がしばらくして気づき、「久しぶりだねえ」と何度も何度も声をかけてくれる。
話を聞くと中央線高架工事が終わったら、あのあたり一帯区画整理されるとのこと。
「この店をあと数年だなあ」、とつぶやくマスター。「最近、体がきつくてだめだあ」、とも。
それでもモタモタするバイトにでっかい声でカツを入れ、細長いカウンターを行ったり来たり。
ちょっとしんみりとしつつもなかなか悪くない夜だった。
しこ天は四角いままでかぶりついた方がうまい気がするが。

ちなみに。
冒頭に書いたラリーは第2回まで行なわれ、途中から一駅2軒寄ってしまっている様子。
現在三鷹まで来ているらしい。第3回にはゴール到達か。

zpz_talk_show_AD.JPG

 

 

 

 

ちらしもできあがったそうですので、
ご紹介。

ZAPPAらしい色使い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZPZ.jpg

本当はもっと早く書いておこうと思っていたのですが、
PHISH復活Showのため、そちらが一段落してからになってしまいました。

ZAPPA PLAYS ZAPPAの4月再来日を記念して、
こんなイベントが行なわれるようなのでお知らせしておきます。




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奇才、故フランク・ザッパの息子、ドゥイージル・ザッパが父の曲を演奏するプロジェクト、ZAPPA PLAYS ZAPPA。昨年行われた日本公演の大絶賛を受け、2009年4月の再来日公演がついに決定! その期待感をさらにあおるべく、日本を代表するザッパ・フリーク二人(初顔合わせ!)によるトークショーを開催。フランク・ザッパ没後にリリースされた発掘音源アルバムの中から、何を聴くべきかをとことんディープに語り合います。当日は数量限定で、ザッパ・フリークをうならせるオリジナル特典を配布予定!

ZAPPA PLAYS ZAPPA再来日公演記念トークショー

大山甲日(『大ザッパ論』) vs 直枝政広(カーネーション)

ザッパ最新ディスクガイドジョッキー
日時:3.29(日)17:00~
参加費無料
場所:ディスクユニオンお茶の水駅前店(JRお茶の水駅・聖橋口前)
〒101-0062 千代田区神田駿河台4-3新お茶の水ビル2F(サンクレール2F)
info:03-3295-1461

◎プロフィール
大山甲日(おおやま・こうじつ)
1951年生まれ。京都在住の染織家にして、世界で最も濃密なフランク・ザッパ研究書『大ザッパ論』1&2(工作舎)の著者。日本盤ザッパ紙ジャケット・コレクションの全解説も手掛ける。現在、江戸時代の奇想画家・伊藤若冲の研究書を執筆中。

直枝政広(なおえ・まさひろ)
1959年生まれ。結成25周年を迎えたカーネーションのvocal&guitar。レコードジャンキーとしての博覧強記ぶりは著書『宇宙の柳、たましいの下着』(boid)でも発揮。4月15日には新生カーネーションによる新録マキシ・シングル『ジェイソン』(Cosmic Sea Record)をリリース。

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直枝さんの著書宇宙の柳、たましいの下着はかなりおもしろいです、未読の方はぜひに。



HamptonコロシアムでのPHISH生演奏3日目、最終日。

オープニングはSanity。とぼけた曲で開始。
この曲で開始ってほとんどないんじゃないんでしょうか。
次に演奏されるWilsonがオープナーでもよさそうなところですが、あえてSanityってのがおもしろい。
で、Wilson。そりゃ叫びますな、みなさん。
おお、Undermind。よくやってくれました。しかもいい演奏だ。
She Thinks I Still Careはカントリーですか?レオン・ラッセルとかもやってるんですね。
コーラスもちゃんとしてる。練習したんでしょうね。
Army of One、Pageの声がよく出てます。
FreeからFrankensteinでSet1終了。 好きなんですよ、Free。
PageがKeytar使ったということですが、ショルダーキーボードですか。
ビヨンビヨンな音。


Set2はDWDから。これは22分オーバーと久しぶりに長い演奏。
Seven Belowはうれしいですね。
Twistはそんなに好きな曲でもないけれど、この曲の終わりから2001へ繋がるところが気持ちいい。
さらに2001からMoma Danceへ入るところも。軽快なビートが続きます。
Pageのクラビっぽいバッキングがいいんですね。
ここでWhile My Guitar Gently Weepsは以外。
歓声に迎えられるPageの歌、あのWading In The Velvet Sea。

アンコールは3曲。Bugやりましたね。実に実に丁寧な演奏のBug。
ラストはやはりTweezer Reprise。
というわけでやっぱりこの日もたくさんの曲を丁寧に演奏した印象。

本当に新しい曲はなく、以前の曲をきちんと演奏し直した3日間。
いい3日間だったのではないでしょうか。再開のための確認の3日間か。

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2009/03/08
Hampton Coliseum, Hampton, VA

Set1
Sanity
Wilson
Foam
Bathtub Gin
Undermind
AC/DC Bag
My Friend, My Friend
Scent of a Mule
All Of These Dreams
Maze
She Thinks I Still Care*
Army of One
Tube
Cars Trucks Buses
Free
Frankenstein**

Set2
Down With Disease^
Seven Below
The Horse >
Silent In The Morning
Twist
2001
Moma Dance
While My Guitar Gently Weeps
Wading In The Velvet Sea
Slave To The Traffic Light

Encore
Contact
Bug
Tweezer Reprise


* George Jones original, sung by Mike
** with Page on Keytar
^ fans tossed roses to the band on stage before the song began

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でも、まだ演奏してない曲いっぱいあるんですよね。
Guyute、Fee、Friday、Meat、Meatstickとか、
カバーでもBoogie On Reggae Woman、Good Times Bad Times、Highway to Hellとか。
まだまだ他にも。きりがない。

続きは6月に。新曲もぜひに。
今度は半月くらい続くのでいろいろ遊んでくれることでしょう。

雨が多い日々が続いております。
太陽出る日が少ない。そんな日は花粉がいっぱい飛んでいたり。
なかなかさわやかな気候とは言えませんが、
少しずつ暖かになっているのは確か。

そんな3月の始め、6日はクッキーとチャトの誕生日でした。(イッチさんもね)
もう7歳。早いもので。

 

 

 

 

 

 

 

きっちりハコ座りしてます。
無事7歳を迎えられましたクッキー

 

今年は桜も早めに咲くらしいですよ。


 

HamptonコロシアムでのPHISH生演奏2日目。
今日も晴れていたようですね、ハンプトン。
湖上のニッコリさんが前日より増えてます。

 Photo by phishfromtheroad

 

さて、本日は。
Back On The Trainから軽快に始まったようですね。
この日の演奏からも、とても丁寧に演奏してるな、と感じます。
3曲目のBrian & Robertあたりなど特に。
Punch You In The Eyeのギターなどヨレヨレな部分もありますけれど。
Gumbo、Mexican Cousinをやってくれたのはうれしいですね。
Set1後半にはBeauty of a Broken HeartをPHISHとして初めて演奏。
2007年にPageが出したソロアルバムTOPの曲。
アルバムではPage自身のシンセベースにキーボードを重ねたサウンドでしたが、
PHISHでの初演奏では地の部分ではPageはピアノを弾きながら歌っている様子。
Treyの軽やかなギターカッティングが目立ってます。サビではオルガン系の音。
PageらしくもありPHISHらしくもある演奏。
Lawn BoyでもPageはボーカル。
UPされた写真を見るとハンドマイクで中央に立って歌った様子。

Set2。
Rock & Rollからスタート。これまたPageメインボーカル。
ああ、Ghost、Piperと(どちらも短めだけど)いい感じの曲が続いてます。
Piperラストから(やや無理やり?)続けて入るBirds of a Featherはテンポ早めかも。
後半はMike's Songからのおなじみ3曲。
I Am Hydrogenのギターなんかはちょっとアヤシイ感じもありますが、なんとか。

アンコールはPageのピアノから始まるA Day In The Lifeのみでさらりと。
Pageがいっぱい歌った2日目だったような。

 


初日もそうでしたが、長いジャム演奏より曲をいっぱいやろうとしているようで。
イントロのたびに湧き上がる歓声がうらやましくもあり。

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2009/03/07
Hampton Coliseum, Hampton, VA

Set1
Back On The Train
Runaway Jim
Brian & Robert
Split Open and Melt
Heavy Things
Punch You In The Eye
Gumbo
Reba
Mexican Cousin
It's Ice
Halley's Comet
Beauty of a Broken Heart*
Guelah Papyrus
Lawn Boy
Run Like An Antelope

Set2
Rock & Roll
Limb by Limb
Story of the Ghost
Piper
Birds of a Feather
Wolfman's Brother
Prince Caspian
Mike's Song >
I Am Hydrogen >
Weekapaug Groove
Character Zero

Encore
A Day In The Life


SOUNDCHECK: It's Ice, Heavy Things
* First time played

-------

それにしても2日目も曲数が多い。

 


PHISHというバンドの久しぶりの生演奏。
おなじみの会場Hampton Coliseumでの
第一日目が終了。
(この写真(Photo by phishfromtheroad)を見る限り
春っぽい気候のようです)。

 

希望曲の一つ、Fluffheadからスタート。
客の盛り上がりとは裏腹に、
実に丁寧に丁寧に演奏している印象。

Stashイントロ、問題なし。 
このセットで掃除機も演奏されています。

Set1ラストのDavid Bowie。様子がUPされていたので拝見。

後半の光具合に目を奪われる。
4人の並び順は以前と同じだけれど、Pageの向きが変わってますね。

Set2最初は新曲。Backwards Down The Number Line。
現時点での最後のスタジオ録音アルバムUNDERMINDに入っていそうな
優しいコーラスのポップな曲。穏やかな感じで4人が集まり再活動始めた印象の曲。
Set2後半には、WasteをはさんでHarry HoodとYou Enjoy Myself。
YEMはイントロでやり直し。(Treyがキー間違えた?)。
それ以降は長めのVocal Jamまで無事演奏。それにしても贅沢なセットだ。

アンコールはGrindアカペラ含め、3曲。いい締めです。
Tweezerやってるけど、Repriseはなし。最終日ラストにでもやるんでしょうか。

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2009/03/06
Hampton Coliseum, Hampton, VA

Set1
Fluffhead
Divided Sky
Chalk Dust Torture
Sample In A Jar
Stash
I Didn't Know
Oh Kee Pah Ceremony >
Suzy Greenberg
Farmhouse
NICU
Horn
Rift
Train Song
Water In The Sky
Squirming Coil
David Bowie

Set2
Backwards Down The Number Line
Tweezer
Taste
Possum
Theme From The Bottom
First Tube
Harry Hood
Waste
You Enjoy Myself*

Encore
Grind**
Bouncing Around The Room
Loving Cup

* Started and stopped, and restarted.
** Acapella
-------

それにしても演奏曲多いなあ。

 

 

 

 

 

 

 

PHSIH、ハンプトンでの演奏開始。
3月6日夜、アメリカEST時間で本日夜。

何から演奏するのだろう、といろんなところでそれぞれ想像している頃だろうと思われます、

一応希望など書いておくことにしましょうか。
あくまで希望、予想ではなく。

 

 

◆初日は全曲新曲
やっぱりせっかくですから。新曲が聴きたい。初日はいっさい過去曲なし。
過去の名曲などもいっさい演奏しない潔さ希望。

◆掃除機
最もPHISHらしいといえば、フィッシュマンのバキューム(掃除機)演奏。
これで30分強のソロ演奏、っていうオープニングはどうでしょう。

◆休止前に望まれて演奏しなかった曲
Fluffhead。活動休止が決まった2004年、最後まで演奏されなかったはず。
実際難しい。最後のツアー、サウンドチェックではやっているのを確認されているわけで。
どっかんとこの難曲で開始ってのはどうでしょ。

◆2001
意味はないんですが、なんか復活な感じしませんか、この曲は。

 

そんなわけでとにかくEST時間の本日夜、PHISH4人の演奏開始です。

 

 

※MINAWAさん、ハンプトン写真流用させていだきました。

夕方になり雪が舞い始めたひな祭り3月3日。
久々にスターパインズカフェに出演するサーディンヘッドを見に吉祥寺へ。
男ばかりのバンド3つが出るということで、雄ひな祭りと題されたライブ。
対バンには一度見たかった東京ローカルホンクの名前もあり、楽しみなところ。

以下、出演順に。

SARDINE HEAD:
Romanchicaからスタート。2本のレスポールがちゃんとレスポールの音を出してる。
目玉は、FusionとGoose Bumps、2曲の新曲。
お披露目前から曲名が決まっている新曲は珍しいらしい。
この2曲には圧倒され続けましたよ。初披露でこの完成度はすごい。
それにしてもなぜにこんなに演奏するのが大変な曲を作られるのでしょうか。参りました。
(すでに音がこちらに。聴いてみてくださいませ。
  http://www.archive.org/details/sardine2009-03-03.dpa4023shn )

エンディングはThe Ending。やっぱりにやりとしてしまう。

 

 

上から見たステージ。エフェクタの並び具合や
ドラム小林さんの複雑な動きを観察。

 

 

 

American Short Hair

初めて聴くバンド。若い(と思う)。バンド名は猫、ですね。
ファルセットのみで歌うボーカルが不思議な雰囲気。
椎名林檎以降、っていう感じの言葉ののせ方。
しかし、椎名林檎の影響が見える男性ボーカルっていうのは他にはあまり記憶にない。
ロカビリーっぽいギター他バックもなかなかいい音出してるし、
好き、ではないけれどいいかも。
売ってたCDが猫(絵)ジャケだったんでかなり迷ったが買わず。


東京ローカルホンク

やっと見ることができました、このバンド。
聴いていたアルバムよりもリズムの(特にベースの)音圧があり、独特のうねり。
そして何よりも歌。歌と日本語の力。ボーカル+全員のコーラス。
男だけの分厚いコーラス。なんか久しぶりに聴いた気がする。気持ちいい。
ラストに演奏された曲、カミナリ。
間奏でグルングルンとまわり始めたサウンドの中からどーんと突き出てくる声。
アルバムもいいけどやっぱりライブバンドでしたね。
ぜひまた見たいバンド。


3バンドともタイプが違っていて飽きることなく最後まで見ることができた雄ひな祭りの夜。

 

3月。早いもので1年も6分の一が過ぎました。
木々も少しずつ芽吹き、春近し。


ふゆに会ってきた

ぐーるどさん宅の猫、ふゆに会ってきました。
やんちゃで遊び盛りの男の子。

 

 

全然人見知りしない、
野菜好きなふゆ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人が楽しそうにおいしそうにしていると、自分もまざりたい様子で、
何度も何度も寄ってきてました。

 ぐーるどさん、ありがとうございました~。

 


・我が家の皆さんも久々に載せておきましょう。


 

 

 

チャー
食欲は衰えず

 

 

 

 

 

クロッチ
春まっさかり

 

 

 

 

 

ふう
一段と食欲が出てきたか?

 

 

 

 

クッキー
やんちゃさでは負けてません

 

 

 

 

チャト
わが道を行く

 

 

まだまだ寒い日もありそう。
油断して風邪ひかないように注意注意。

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