1月10日(日)
おひとつシネマ主催のちいさな映画会Vol.4。
前回に続き、阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンにて。
今回は、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督、1925年作のロシア映画。
「戦艦ポチョムキン」。
戦艦の上から始まる、上と下のぶつかり合いから、軍当局対民衆の図式に。
立ち上がる労働者。武力制圧を強行する軍、逃げ惑う民衆。
延々と鳴り響く音楽が恐怖を煽ります。
70分とそれほど長くない映画ですが、迫力十分。この時代の民衆の服装なんかも興味深く。
それがまた、ヴィオロン店内の雰囲気に合っている。映写機の回る音も心地よい。
いい空間でした。
打ち上げは映写機担当者と私2人でお隣のタイ料理屋ピッキーヌで軽く。
お客さんが少なめだったのがちょっともったいない。
次回は5月頃を予定しているらしいので、今度はここでもちゃんと事前に宣伝させていただきます。
戦艦ポチョムキンをyoutubeで検索すると断片映像結構ありますね。
12月27日(日) 調布グリーンホール
会社同僚が出身校のオーケストラOBとして年末第九演奏会をやるというので行ってみました。
歩いていける会場だし。
第九を生で聴くのは初めて。というか、たぶん第4楽章しかまともに聴いたことないんですが。
会場へ着くと長蛇の列。チケット代1000円と安いし、さすが年末第九って感じ。
なんとか席を確保しましたが、立ち見も結構いるという状態。
まずはブラームスの大学祝典序曲という短めの曲を演奏。
ブラームス、結構好きですよ。生でオケ曲を聴くの初めてですが、いい曲。
気持ちよい。結構寝てしまった。
小休憩後、いよいよ第九。ちょうふ「第九合唱団」の方々、ソロの歌の4人もステージへ。
出番は最後の方だけなわけですが、ステージ上に座ってスタンバるわけですね。
第一楽章、あ、出だしは知ってました。
途中からはやはり眠気が。。暖房もよく効いてたし。
そうこうするうちに、第4楽章。合唱も参加。おお、結構な迫力。
ソロの方々の声、すごい出てる。
70分強の大曲、細かいミスはあったようですが、いい演奏でした。
たまには、生クラシックの音もいいかも。
個人的にはベートーベンよりもブラームスが好みでした。
今年最後の土曜日。有楽町へ。
東京国際フォーラムC。
坂本龍一のソロピアノにゲストとして大貫妙子さんが歌うというライブ。
坂本さんのピアノだけではどうしても眠くなるだろうと
ちょっと遠慮していたんですが、大貫さんが参加するということで
行ってみました。
割とステージに近い席。坂本さんの手、鍵盤がよく見える場所。
まずはソロで坂本さん。ステージは極限的に暗い。
エコのためなのだろうか。とにかく暗い。
その中で最小限の音で曲が進む。美しいのだけれど、やはり眠い。
眠気と戦うのはあきらめ、身を任す。贅沢な睡眠。心地よかったー。
途中から大貫さん参加で4曲ほど。この人の声はやっぱり力がある。引き込まれる。
色彩都市など懐かしい曲もやりました。
大貫さん、歌もよいけど、たたずまいや物腰すべてが素敵、自然でかっこいい。
アンコールラストは「やっぱりこれ聴きたいんでしょ」と、戦メリをソロで。
個人的にはこれやらなくていいんで、チベタンダンスやってほしかったんですが。
なんというか、年末らしくいいライブでしたよ。
おまけ
帰り際に見た、解体途中の東京中央郵便局。
針をはずされた時計文字盤が物悲しい。
いやいや、もう大晦日。
あまりに生活に余裕がなく、すっかりブログ更新もできていなかった最近。
一応、見に行ったものなどはメモっておくことにしているので遅ればせながら。
12月16日(水)
吉祥寺バウスシアターレイトショー。噂のアンヴィル!をようやく観てきました。
バンドが好きで好きでずっと続けているカナダのヘビーメタルバンド。
バンドのことを知らなくても、ドキュメンタリーとして楽しめるいい映画。
必死に海外ツアーをブッキングするも諸々の困難に直面。なぜそこまでしてやるのか。
プラハ地下のライブハウスなんて閑散としていたのに。
(店内はいかにもプラハって感じで懐かしかったが)
結局のところ、好きなことをやり続けたいというただそれだけなんでしょうけれど。
同時期に見たマイケル・ジャクソン映画の姿も思い出しつつ見た映画でした。
極度の寝不足のまま眠気と戦いつつ見たので、もう一度万全の体制でちゃんと見直したいものです。
この映画について詳しくはこちらの解説(感想)にてどうぞ。
時々、つぶやいています