02.行ったライヴとか体験したことの最近のブログ記事

8月14日(土)

古本 海ねこのミニミニ展示会」に便乗してのイベント、Mongo Night 2010、無事終了いたしました。

昨夜のプレイリストをこちらにあげておきます。もちろんすべてはかけていませんが。
Mongo Night 2010 playlist.pdf

好きな音楽を流しつつ、しゃべりながら飲み続けるという私にとっては最高に楽しい時間でした。
私以外の人にとっては「他人が音楽をかけているだけ」という状況なわけですが、
かける曲ごとに、各自のその時代の思い出やらをを引っ張りだしてくるようで、
いろんな話に発展していく様が実に興味深かったですよ。

こんな遊びをやらせてくれた古書ほうろうさん、そして来ていただいたみなさま、ありがとうございます。

感謝。

しばらく更新もせず、ツイットも(ほとんど)せずの日々。
こもってました。特になんでってこともないですが。

その間行ったものとかのメモだけは一応残しておこうかな、と。

6月 3日(木) 吉祥寺バウスシアターの爆音映画祭/SR サイタマノラッパー

6月12日(土) 目黒庭園美術館/ロトチェンコ展
          すみだトリフォニーホール/パットメセニー オーケストリオン

6月17日(木) 高田馬場/矢吹卓セッション

6月26日(土) 神保町古書会館/黒岩比佐子さんトークショー
         渋谷/エルメート・パスコアール


7月4日で前半終了したPhishサマーツアーの音は結構聴くことができたけれど、
読みたくてまだ手をつけてない本はなかなか読めず。

こんなところか。

自宅ではさくっと立ち上がるiPadの使用頻度が大幅UP。PC起動する頻度は明らかに減っている。

それにしても蒸し暑い。

 

 

5月12日(水)

水道橋、東京ドーム脇にあるJCBホールで行なわれたジョン・メイヤーのライブ。
音がよくて、いい会場だと聞いていたJCBホールですが、行くのは初めて。
地下なんですね。バルコニー席でしたが、サイズが割りと小さめなのでステージが近くに感じる。
ジョン・メイヤーさん、とにかくギターはうまいですね。いい音なギターリストです。
歌もなかなか。デビッド・マシューズっぽい声。結構好きな声。

会場満席で立ち見も。人気ありますね。
スーパースティションみたいなアレンジのクロスロード、よかった。
終了後は客席から求めるサインにも気軽に応じてたし、ドゥジール・ザッパくらい人のよさそうな青年って感じでした。

 

5月8日(土)

夕方、九段会館へ。
お堀の脇に建っている九段会館といえば、過去いろんなアーティストが演奏してきた場所。
入るのは初めて。

向井秀徳のソロライブ。
以前から気になりつつ、たいていスタンディングで、しかももみくちゃになりそうでなかなか見にいけなかった。
ナンバーガール時代はそんなに聴いてなかったけれど、時々耳にする曲と声が独特で一度観たいと思っていたところ、
このソロライブチケットがとれたので行ってみた。

客層はやはり若い。満席。彼の人気具合、かなりなものらしい。

ライブはタイトル通り、アコギとテレキャスターを持ち替えつつ、弾き語りで進行。
缶ビールを次々をあけては飲みつつ。
ほとんど曲は知らないけれど、インパクトある詩と声が心地よい。
この人、しゃべりもかなり面白い。最近は立川志らくさんとも一緒にやったりしている様子。
志らくのらくだがすばらしいらしい。ジョン・コルトレーンらしい。見てみたい。

2部構成+アンコールでたっぷりと堪能。本人もとても楽しんで歌い演奏してた。
いい時間でした。


 

5月7日(金)

雨降る中、吉祥寺バウスシアターへ。
映画、ライブテープ
撮影舞台でもある吉祥寺でのリバイバル上映レイトショー。

会場は満席。おそらくリピーターもいるのでしょう。ぎっしり。

オープニングは武蔵野八幡宮。初詣の人が並んでいる元旦。
ここから、歌手前野健太はギターを弾き歌いながら、吉祥寺の街を井の頭公園まで歩く。
その様を74分ノーカットで撮った映画。

名古屋での学生時代、吉祥寺は憧れの街だった。ライブハウス、ジャズ喫茶。
上京して住んだのは吉祥寺まで(頑張れば)歩ける三鷹市牟礼にある会社の寮。
休日にはよくうろついた。会社からも近かったので昼休みに自転車でレコード屋をのぞきに行ったりもした。
結構隅々まで歩き回った吉祥寺がそのまんま映されている映画。
ラストシーンの井の頭公園、牟礼時代、寮主催の花見をしたまさにその場所、景色。
匂いも知っている映像。
そんな中を、前野健太(マエケン)は一人歌って歩く。
その周りに自然に写りこむ街の人々が面白い。田舎と違って歌を歌って歩く人が珍しくはない街だけど、
それでも寄ってくる人がいたり、まったく気にせず通り抜ける人もいたり。
ああ、吉祥寺だなあ、と思う。

歌手マエケンは以前、アルバム買って聴いたときはちょっと声が弱いかな、なんて思ったこともあったけど、
繊細さとパワフルさを持ってるいい歌うたいでした。
こんな映画と撮ろうと思った松江監督がなによりすごいのかもしれない。

終了後、そのままトークショー。
松江監督と漫画家の長尾謙一郎さん。後半はマエケン本人も参加して撮影裏話やら、
漫画家+映画屋さんの熱い飲み会話などなど。

トークショーが終わり、外へ出ると今スクリーンで見ていたあの通り、この街。
この独特な感触はバウスシアターで観た人だけの特権。

他のところで観た人には申し訳ないけれど。


 

ohitotsu_5.jpg

5月2日(日)

気持ちよく晴れた日曜日。

谷中あたりで行なわれていた一箱古本市
古書往来座で行なわれていた外市、なんかを歩きまわった後、
阿佐ヶ谷ヴィオロンへ移動。

おひとつシネマの第5回目です。

今回はチャップリン。
ノックアウトとキッド。

チャップリンといえば。
私がまだ学生だった頃、確か昭和61年。
日本での上映権が切れるということで、まとめて映画館で上映されたのを
通って見に行ったものです。連日大混雑で立って見た日もありました。
この2作もそのとき見ているのですが、何度見てもさすがチャップリン。
特にキッドはキュンとなりますね。子どもの動きと表情がたまらない。

もちろん、どちらもチャップリンならではの細かい仕掛けがまた面白い。

そしてやっぱりおひとつシネマの楽しみは映写技師ナンダさんのフィルム交換などの映写機操作。
これがかっこいいのです。カタカタと鳴り続ける映写機の音もまた味わい。

次回は秋。またヴィオロンで行なわれる予定だそうです。
上映作品が決まったらまたお知らせが出ることでしょう。

次回もまたよろしくお願いします。

 

4月27日(火)

ニューアルバム「音楽堂」を出した矢野さんの弾き語りツアーの東京2日目へ。

フォーラムホールCは適度な大きさで音もよく、好きな会場。
東京の2DAYSはゲスト参加も発表されていて、26日は奥田民生。
こちらも見たかったけれど、矢野さんとやる姿は見たことがあるのでまあよし、と。
本日27日のゲストは音楽堂にも入っている右手という曲の作者、細美武士

ステージ後方には、古びた椅子や金属の板、焦げた板などがぶら下がっております。
ステージデザインは、いつもの通り立花ハジメ。

前半は弾き語り。新曲が多いかな。
清志郎の恩赦~きよしちゃんの流れは先日のヤマハホールと同じ。
中ごろにゲスト登場。初めて見る細美さんは爽やかでちょっと変な若者。
矢野さんとやれることがうれしくも緊張している様子でしたが、いい声いい味わいの数曲。
以前やっていたバンドELLEGARDENは休止中ということでしたが別のバンドでやっているようで、
今後が気になるアーティスト。

後半、久しぶりにひとつだけ
アンコールで再び細美さんとやった共作の歌がすばらしかった。

夏にはまた、ブルーノートでウィル・リー&クリス・パーカーとのトリオ出演するらしい矢野さん。
森山良子とのユニットやもりも結成し活動するようだし、今年も精力的な動き。
見逃せません。


 

wilco.jpg4月23日(金)

寒くて小雨も降っている金曜日。

待望の来日、WILCOのライブへ。
テーパーセクションが用意されるということで、
PA前のエリアにはマイクスタンドがニョキニョキと
立ち、なかなかすばらしい眺めに。

ぎっしりと入った19時過ぎに演奏開始。
演奏と照明がシンクロしたステージ。
淡々とした演奏。
静かに聞かせるかと思ったとたん、激しく爆発。
個々のメンバーの音がいい。
グレン・コッツェのドラム、独特。

 

アメリカでのShowより時間は短めのようでしたが、満足。
いいバンドでした。ぜひまた来て欲しい。

4月17日(土)

まだ寒いが雨が上がったので行動開始。

青山へ。久しぶりなので、昨年お世話になった日月堂さんへ。
紙メディアの行く末など話す。

食事後、ヤギヤスオ展へ。ギャラリー・ビリケン。
ザッパ、じゃがたら、ボ・ガンボス関連のジャケットデザインや解説などでおなじみ。
小さな店にあの絵が大量に。とにかくこの人が関わった作品の多さに驚く。
書いた文章の多さにも。ご本人もいて、ニコニコとしてた。
色とかは結構派手だが、やさしい絵だ。

五反田へ移動。古本海ねこも出展中の南部古書会館で行なわれている本の散歩展へ。
安いのでうっかり3冊購入。重い。おやつ時に行ってしまい、お菓子をいただいてしまう。
働いてないのにごちそうさまです。

渋谷へ移動。久々にタワーレコードで。ルース・ファーなどWilco関連の持ってないもの、
最近話題のジム・オルーク物など購入。タワーのポイントカード、期限切れてた。
そんなに来てなかったのか。ネット買いばかりだったからか。

思ったより前倒しで行動してまだ明るいので、代々木公園へ。
アースデイで歌を歌うレヨナに間に合いそうだったので。
レヨナはアコギ持って一人弾き語り。相変わらずのややハスキーな声で歌う。
この声、いいね、やっぱり。なかなかの存在感。

日が陰り寒くなってきたので、友人と中華料理屋で飲み反省会。

よく移動し、よく歩き、本やCDを買い、いろいろ食べた活動的な休日。


 

4月14日(水)

夕方、久しぶりに銀座へ。
新しくなったヤマハのビルにある、ニューヤマハホールで行なわれる矢野顕子ライブへ。
新しいヤマハビルは、まるで青山のブランド物のビルのようなビカビカとしているかっこいい建物。
そのビル7階~9階がヤマハホール音響的に考え抜かれたデザイン
客席数333とこじんまりとしたいいホール。

このホールの5列目という最高の席で見る矢野さん。
ピアノを弾く指先も顔の表情もよく見える。
何より、音。ピアノが実に鳴っている。いい音なあ。残響が心地よい。

前半は割りと最近の曲、初めて聴く曲も。
歌のないソロピアノでのインストも演奏。これって珍しいのではないかな。
妻は「坂本龍一の曲?」って言ってたけどどうだろう。それっぽかったのは確かだけど。

「イマワノキヨシローの新曲です」と紹介して歌ったのは清志郎のニューアルバムから恩赦。
こんなのやるとは思わなかった。

後半には、グリーン・フィールズ。以前よりさらにくずした感じのアレンジで。
圧巻だ。この曲は何度でも聴きたい。
そして、ラーメン食べたい。これまたなんだ、このアレンジは。
歌がなかったらこの曲だとは絶対わからないピアノフレーズ。
後半の盛り上がりにはアンソニーのあのベースラインが浮かび上がるような演奏。
矢野さん、まだまだ進化しています、確実に。

それにしても本当にいい音でしたよ、この場所。いいなあ、銀座は。

 

矢野顕子さんとピアノの関係はこちらを読んでみてください。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 『音楽堂ができるまで』

凡人にはわからない音のお話が綴ってあります。

ここにある映像を見ると、ちょっと泣きそうになります。

 

 

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