PHISH 2009/03/07@Hampton Coliseum, Hampton, VA
HamptonコロシアムでのPHISH生演奏2日目。
今日も晴れていたようですね、ハンプトン。
湖上のニッコリさんが前日より増えてます。
Photo by phishfromtheroad
さて、本日は。
Back On The Trainから軽快に始まったようですね。
この日の演奏からも、とても丁寧に演奏してるな、と感じます。
3曲目のBrian & Robertあたりなど特に。
Punch You In The Eyeのギターなどヨレヨレな部分もありますけれど。
Gumbo、Mexican Cousinをやってくれたのはうれしいですね。
Set1後半にはBeauty of a Broken HeartをPHISHとして初めて演奏。
2007年にPageが出したソロアルバムTOPの曲。
アルバムではPage自身のシンセベースにキーボードを重ねたサウンドでしたが、
PHISHでの初演奏では地の部分ではPageはピアノを弾きながら歌っている様子。
Treyの軽やかなギターカッティングが目立ってます。サビではオルガン系の音。
PageらしくもありPHISHらしくもある演奏。
Lawn BoyでもPageはボーカル。
UPされた写真を見るとハンドマイクで中央に立って歌った様子。
Set2。
Rock & Rollからスタート。これまたPageメインボーカル。
ああ、Ghost、Piperと(どちらも短めだけど)いい感じの曲が続いてます。
Piperラストから(やや無理やり?)続けて入るBirds of a Featherはテンポ早めかも。
後半はMike's Songからのおなじみ3曲。
I Am Hydrogenのギターなんかはちょっとアヤシイ感じもありますが、なんとか。
アンコールはPageのピアノから始まるA Day In The Lifeのみでさらりと。
Pageがいっぱい歌った2日目だったような。
初日もそうでしたが、長いジャム演奏より曲をいっぱいやろうとしているようで。
イントロのたびに湧き上がる歓声がうらやましくもあり。
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2009/03/07
Hampton Coliseum, Hampton, VA
Set1
Back On The Train
Runaway Jim
Brian & Robert
Split Open and Melt
Heavy Things
Punch You In The Eye
Gumbo
Reba
Mexican Cousin
It's Ice
Halley's Comet
Beauty of a Broken Heart*
Guelah Papyrus
Lawn Boy
Run Like An Antelope
Set2
Rock & Roll
Limb by Limb
Story of the Ghost
Piper
Birds of a Feather
Wolfman's Brother
Prince Caspian
Mike's Song >
I Am Hydrogen >
Weekapaug Groove
Character Zero
Encore
A Day In The Life
SOUNDCHECK: It's Ice, Heavy Things
* First time played
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それにしても2日目も曲数が多い。
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ほんとに曲数がいっぱいですね。
これだけ演奏すれば、たいていのファンの好みの1曲ははいってるんじゃないでしょうか。バランスよく新旧おりまぜてますね。
まゆさん>
長ーい1曲っていうのがほとんどない分、曲が多いんですよね。
こういう形でくるとは思っていませんでした。