2006年10月アーカイブ

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10月31日、今、朝のNHKニュースを見ていたら村上春樹さんが画面に。
フランツ・カフカ賞授賞式の模様が放送されておりました。
英語での受賞スピーチの様子も。
これだけ動いてしゃべる村上さんをTVで見ることができるっていうのは初めてかもしれません。
貴重。

やっぱり英語うまいです。

ああ、チェコ、また行きたい。

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5月の和泉さんセッションでのドラムでした江藤良人さんのトリオ。

メンバーはこの3人。

江藤良人ds
和泉聡志g
小泉克人b

場所は初めて行きます、国立 NO TRUNKS

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形は縦長、GUPPYを綺麗にしたような素敵なお店。
壁にはLPジャケットがディスプレイされております。

ディスプレイされたLPの一つアリス・コルトレーンに透明のチューブが巻きつけられております。

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和泉さんのトーキング・モジュレータ。
今回は、SE的にかなり効果を発揮しておりました。
(江藤さんのブラシ音をとったりもしてましたね)

江藤さんのドラムは1バス。スペースが狭いので2バスはちょっと無理。
でもタム2、フロアタム2のセット。
いやいや、強力です、江藤さん。
粒がそろってて綺麗でパワフル。圧倒されます。

小泉さんのベース、初めてなのですが、ブリブリですね。これまたパワフル。
ペダルも使い、色を加えます。

和泉さんは茶色トラ目ギター。いつものごとく全開。
始まる前のコメントで、「今日はロバート・フィリップがゲイで女性役の雰囲気で」
とかなんとか。
その言葉通り?かなり変態プログレ度が高かったのではないでしょうか。
アリス・コルトレーンに巻きつけられたトーキング・モジュレータをくわえる姿も艶かしく。
Set2では、ちょっとPlasmaのフレーズも混ざってたような。

昨夜のぞくぞく疲れ、早朝からのスーツでの外出疲れなど重なっておりましたが、
行ってよかった。またここでやってください。

ほぼ一ヶ月ぶりのZZK。

気づいたなどをメモ。

加部さんはピンクのジャズマスター使用。

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テッシーさんはベロギター。
先週TEMPLESで使用した鍵盤もまだ置いてありましたが使用せず。

ミチアキさんは白ベース。禁煙継続中の様子。

GRICOさんはもういつも通り。フジロックの黒T。

MAC清水さんはコンガ+ティンパレス+カウベル×3のフルセット。

Set1:
短めですが充実。
加部さん、なんであんなにいい音がでるのか。
テッシー、ソロはメロディアスに。バッキングはヘンテコに。最高。
ミチアキさん、「if」歌う。

Set2:
これまた充実。
ラテンから4ビートへ自在に変化。
激しく美しい。
やはりテッシーのギターがおもしろい。

Set3:
加部さん、即興で歌、というかラップ、語り。

以下、うろ覚えのその内容。

にも行きました一箱古本市
今年は秋にも開催。
穏やかな秋晴れの中、ふらりと行ってみました。

地下鉄根津駅を出て歩きます。
なにやら別のイベントもあるようで、歩いている人多し。
年配のご夫婦から若いカップルも。一人でふらりとしている人も多いかも。
裏路地を思ったより多くの人が歩いています。

三浦坂をぐいーっと登ったところにある宗善寺へ。
広くていい雰囲気なところに並んでおります、箱。
ここでは先日御会式でお世話になりました旅猫さんが出店。


旅猫書房

給食の箱ですね、1年2組。

お隣は初出店、元我堂金曜店長の石ころさん。


石ころ書房

妖怪と乙女本?

石ころ書房は「南陀楼賞」受賞されたようで。
おめでとうございます。


そのお隣の箱で「モツ煮狂い」発見。
東京のモツ煮20店を実にすばらしい分析と愛情あふれる表現で紹介したミニコミ誌。
これ、欲しかったんですよ、即購入。350円。これでもう満足。

ここには岡崎武志さんも出店。
お約束していたチャーリー・ヘイデンの(タブって買ってしまっていた)CDを差し上げる。

ライオンズガーデンへ移動。
マンション広い一角です。

こちらには旅猫さんのユニット「カネコウノ」の相方コウノさんが出店。


古本遊歩

コウノさんの古本遊歩はリコシェ賞受賞。
これまた、おめでとうございます。

祭と同じでこれもやる側の方がおもしろそうな気配。
次回は参加してみようかなあ。

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本日21日土曜日は黒船レディさんがバルトで演奏する日。
こちらへ行こうかとも思っていたのですが、
月曜に見に行ったばかりということもありまして結局こちらへ。
中野にありますブルースバーブライト・ブラウン

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ここでは久しぶりの吾妻さんのライブです。

メンバーは、
吾妻光良(vo,g)
牧裕(wb)
岡地曙裕(dr)

の3人。
ゲストなし。

吾妻さんが歌いたい歌をたっぷり歌う2set。
ギターはエピフォン。見た目で買った一品。
ちょっと脇に置いてあるギターアンプの正面に座ったので
ギターの音が強烈に刺さってきます。

奥に牧さんベース。相変わらずのサポートぶり。
下のお店への振動を抑え目にするため、ドラム岡地さんは抑え目の演奏。
ブラシ多様、しかしスティックでのリムショットも多めです。

お客さんのノリがよくて吾妻さんの語りもどんどん進み、お酒もどんどん進みます。
Set2には秋らしい曲コーナーもあり、おなじみのカリプソ曲もあり。
やる方も聴く方も気持ちよい夜でした。

池袋からちょっと歩いたあたり、雑司が谷にあります鬼子母神
唐組の紅テントが公演をする場所としても有名なこの場所で、
毎年10月16日~18日に行われる御会式というお祭り。

その雑司が谷に事務所兼店舗を構えたばかりの旅猫さんに誘っていただきまして初めて参加してまいりました。

(上の御会式リンク、「御会式」で検索して出てきた中で
ここが一番わかりやすいなあ、と思って使わせていただいたのですが。
ページを進めて眺めていたら・・・ん?
お世話になった旅猫さんが5年ほど前に書いたサイトでした。
どんなお祭りかは詳細はこちらを見ていただいたほうがよいです。どうりで写真が素敵なわけだ。)

退社後、池袋へ向かいます。
御会式は曜日関係なく毎年同じ日なので今年は平日ですが、夜の祭りなので仕事終えてからでOK。
でっかい本屋さん「ジュンク堂」まで旅猫旦那さんに迎えに来ていただきまして
ひとまず旅猫雑貨店事務所へ。

噂に聞いておりました手作りのお店を拝見です。








井戸?



和物のお店です

祭りの装束に着替え、近所の天ぷら屋さんのお弁当で腹ごしらえ。
それぞれ手に太鼓とバチ(もちろん、私は貸していただきました)を持って池袋駅方面へ。


このバチは旅猫旦那さんの手作り。竹をあぶって曲げた微妙なカーブがすばらしい

このあたりで生まれ育ったという旅猫旦那さんにいろいろと説明していただきつつ歩きます。
(サンシャイン建設時、上へ上へ伸びて行く様を学校の窓から眺めていたそうですよ)

7時すぎ池袋駅前明治通り到着。
7時開始ということで、すでに講と呼ばれるグループごとに出発しておりました。
(まだこの時点ではいったいどういうものなのかわかっていないんですが)
参加する大門という講は今年は3番目出発だそうで。
すでに歩き始めてましたので急いで合流。

こんな雰囲気でみんな太鼓をたたきながら進みます。
タスキをかけた役員さんが鐘を鳴らしてビートの基本を作ります。
それにあわせてみんながたたくんですね。
独特のリズム。
旅猫さんはすでにニコニコとしてピョコピョコしてます。
旅猫旦那さんは音響派。
音にこだわって入手した自分用太鼓をいかに鳴らしきるかに集中されております。
私も少しずつ慣れてきまして、少しビールもいただきまして。
気持ちよくなってまいりました。

最初は表(拍)でたたいておりましたが、後半は裏(拍)で音を重ねてみました。
音楽やってるときもそうですが、裏ではまると気持ちよい。

駅から離れ、ぐるりとまわって鬼子母神参道へ。
狭い道の脇には椅子を並べ、ひざ掛けをしてニコニコと眺めているおばあちゃんなども。
毎年そうやっているんでしょうねー、おばあちゃん。


こんな雰囲気で進みます

参道を進むにつれ、音も動きも大きくなり、さらに盛り上がってきます。
鐘と数十人の太鼓の音がバチッと合う瞬間も何度かありました。これは気持ちよい!

鬼子母神境内をそのまま進み、お堂前で皆で太鼓をたたいて奉納。
(このときはたたき方が違うんです。マスターする前に終わってしまいました)


境内内の出店でおでんを食べて終了。
(おでん食べてたら大人計画の役者さんにも遭遇。ちょっとうれしかった)

終わってすぐは気づかなかったのですが、
しばらくしますと、かなり疲れていることが判明。
特に太鼓を持つ左手。力が入りません。結構手にくるんですよ、この太鼓。

疲れて半分眠りながら電車で帰宅したのでした。


三社祭りなど神輿は何度も経験しておりましたが、まったく違う不思議なお祭り。

御会式という言葉さえちょっと前まで知らなかったですが、
旅猫さんご夫妻のおかげで楽しい経験できました。
お世話になりました、ありがとうございます。


※UAのライブで行ったことがある池上本門寺でも行われているんですね。

古書会館で開かれているイベントアンダーグラウンド・ブックカフェ
ほぼ1年前、黒船レディと銀星楽団を初めて見たのもこのイベントでした。

今年はアルバム古本屋のワルツ発売記念も兼ねての演奏です。
18日発売のこのアルバム、先行発売していたのでまずは購入。
おなじみの曲が9曲入っております。

ベースのゲストはグルメ大王
この方は見るの初めてですね。

黒船さんは例によって素敵なドレス。
ニコニコと歌います。
黒船レディさん、中国語専攻していたんですね。
どうりで上海、チャイナタウン・マイチャイナタウンの中国語発音のところ、綺麗なわけです。

ソルトリバー伯爵、ギター新しくなってました。真っ赤なエピフォン。
リリー夫人は例によってチャイナドレス。

レコーディングをしたせいもあるのでしょう、バンドとして数段よくなってますね。

ゲストにWash BoardのVenn王子
いつもの曲もこの人のアクセントが入ってさらに心地よくなってましたね。

なんかこのバンドの演奏聴いてるとポワーンとしてくるんですよ。
古本に囲まれて歌うのがとても楽しそうな黒船レディさんでした。

KISH宅から移動して渋谷O-nest。

“Channel 21 feat. THE RED KRAYOLA”と題されておりますとおり、
THE RED KRAYOLAの来日ライブ。

しかし。
THE RED KRAYOLAさんの音、まったく聴いたことありません。
オープニングアクトで、イトケンキョーコちゃんのバンドHarpy
そして最近はまっておりますふちがみとふなとさん。

この2つが見たかったんです。

まずはHarpy

Harpy.gif

とっても久しぶり。
ドラム、鍵盤、ギター、歌というこの編成になって10周年だそうでおめでとうございます。
イトケンの書くへんてこな曲は健在。リズム好きです。
キョーコちゃん、数曲日本語で歌ってる!と思ったんですが後で聞いたら日本語の曲はなかったらしい・・
何を聴いているのか...
時間短めですが短い曲をいっぱい演奏。いぜんよりいい意味でPOPな印象でした。

そしてふちがみとふなと
今年3回目。
ぎっしりと立ち見でいっぱいの若い客。
それでもいつもと同じしっとりめの曲から。
次第にざわつきもなくなり、皆聞き入る。
このベースの存在感と声の強さはすごいですね。
ヘブンを聴けたのがよかった。
船戸さんのTシャツは、ダニエル・ジョンストン。

次は突然ダンボール。
おー、なつかしい。
ステージには女性コーラス3人とかなにやら大人数。
昔はおじさん2人だったはずですが、確かお一人は亡くなられたんでしたっけ?
もっとアヴァンギャルドなイメージでしたが、ストレートなロックでした。
最近はこうなんでしょうか。

ラストです、THE RED KRAYOLA。
おもしろいリズムで歌うおじさん。

しかし。

立ちっぱなしで腰がつらくなってきました。人多くてめちゃめちゃ暑くなってきました。
というわけで途中で抜けまして上のラウンジへ。
こういう逃げ場があるお店はよいですね。
ここで、イトケン&キョーコちゃんとしばしお話。
1000円アルバム買うの忘れてしまった。

結局そのまま終了。
ふちがみとふなとさんにもちらりとご挨拶をいたしましてお店を後にしました。

赤い電車で三浦半島から帰宅した後、KISH宅へ移動。
インド結婚式へ行った面々が集合し、反省会。
ちょっと日本語を覚えたプリちゃん手作りのカレーをいただきました。
(日本の果物の価格の高さに驚いていたようです、プリちゃん。
そりゃタイよりは高いです、どうしてもね。すみません。)

チキンカレーはココナッツたっぷりでトムヤムクンっぽい風味。
コリアンダーもたっぷり。うまかったですねえ。
そのほか青唐辛子たっぷりのサラダとかうまいものばかり。

インドでの映像(DVD6枚分もある)を見て騒ぎつつ、いただきました。
皆さん、相変わらずおもしろいです。

夕方6時頃、宴たけなわではありましたが、抜けて渋谷へ移動。

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週末、会社でお世話になっている方々数名と、三浦半島一泊旅行へ。

久しぶりの海。やっぱりいいですねー。
油壺マリンパークってところにも初めて行きました。

イルカ、アシカショーは25周年記念企画中。
イルカ、やはりかっこいいです。一緒に泳ぎたくなってきますね、見ていると。

泊まったのは海の見えるホテル。

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入口にはこんなもの

三崎港はマグロで有名なんですね。

行きは車乗り合わせ。帰りは赤い電車京急。

YRPって文字が気になりました。「YRP野比」なんて駅もあったし。
まあ調べてみるとどんなもんかはわかるわけですが。
車で走っていて、青い看板の矢印下に突然YRPって書いてもなんだかよくわかりませんね。

三浦、海あり山あり。伊豆ともまた雰囲気だし、のんびりいいところでした。

9時半すぎ、ホテル1Fのレストランへ。
バッフェスタイルのよくある朝食です。

窓際の席へ。


外にはプール

夏とはいえ、雨期で肌寒いし、プール入る人はいないと思われますが・・

食べ物はなかなか充実しております。
パンもクロワッサンから食パンも。もちろん焼いてくれますし。
ジュースも3種類あったり、フルーツもなかなか揃っています。

もちろんメインは、カレー
ナンやチャパティなどのカレーをつけて食べるものも数種類。


本日の私の朝食

右側の白い器の中がカレーです。
カレー鍋の横にはココナッツミルクペーストみたいなのも置いてあって自由にトッピング。
これを混ぜるとまろやかないい風味になります。
でも結構辛い。うまいんですけれどね。

ここでKISHの妹夫妻に遭遇。
妹ソニアには何度か会っておりましたが、ご主人に会うのは初めて。

ご挨拶をして、いったん部屋へ。
最初の儀式へ行く準備です。

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8月に発売されました彼らのNewアルバム。
その購入者ご招待イベントライブです。
渋谷ということもあって結構若い人々でいっぱいです。

皆さん、いつもの服装でビシッと登場。
吾妻さんはゲイトマウスサイン入りギターです。

レコ発記念っぽいイベントですが、逆にアルバムの曲は少な目。
あえて「アルバムに入れなかった(入れられなかった)曲3部作」も披露。

なんせほとんどがパクリ(カバー)ですから、
著作権管理者からOKが出なかったものもあったようで。

あまりにしょーもないので自らボツにしたという「ビッグ・盆・ブギ」も披露。
(クリスマスソングじゃ達郎とガチンコになっちゃうんで盆ソングだ!と作った曲らしい)
これもかなり受けてました。

ツアーファイナル(昨日の神戸と2日だけのツアーらしい・・)ということで、
アンコールも2回。無料ライブにしては盛りだくさんの1時間強。
ピアノはローランドRD-500使用だったのですが、
終わり頃には5個ほど鍵盤壊れて下がったまま・・・
早崎さん、叩きすぎです。

前日神戸での打ち上げ盛り上がりすぎがたたって声は厳しい感じ。
なかなか盛り上がった演奏でした。
相変わらずテンション高いおじさんたちでした。

夕方に渋谷で予定がありましたので、ちょっと早めに家を出て寄ってみました、パルコ。
地下1階にありますLOGOS GALLERYという場所で行われているイベント。

印刷解体 vol.3 LAST

今はもうほとんど行われなくなった活版印刷の道具、特に活字そのものの展示&販売。
今回が3回目だそうですが、タイトルにもあるように最終回です。
活版印刷の活字をバラで入手可能なチャンスなどなかなかないですからのぞいてみました。

人も多くてなかなかの人気。

そんななか、自分用と妻に頼まれたものを拾ってみましたよ。


「海」を探すのに時間かかりました


ちょっと薄いけど、こんな感じ

職人さんと、職人さんが使っていた道具の数々。

美しい。

2006.10.16 (mon)まで。 ※会期中無休
10:00am - 9:00pm
※最終日は3:00pmにて閉店ですから注意

8月13日(日) 曇り時々雨

9時起床。2時間ちょっとは眠れたでしょうか。
あらためて部屋の中を確認。




なかなかよい部屋じゃないですか。



ライトのスイッチ周りもちょっと高級感



クローゼットの中には金庫



金庫の使い方

自分で暗証番号を設定して使うようです。
バッテリーが少ないよ、っていうインジケーターが時々赤く点くのが気にはなりますが、
使用することに決定。



テーブルにはお菓子いっぱい

これは一つも食べませんでしたけれど。



ドアにはこれ

赤色です。左からは炎。


ああいけません、ホテルの朝食は10時まで。
急いで行かないと。

深夜1時にムンバイに到着。

真夜中のインド、なかなか緊張するものがあります。
荷物も異常なく出てきまして、Imigration、税関なども問題なく通過。
4人でゲートを出ますと、とにかく人いっぱい。インド人ぎっしり。
深夜1時すぎなのに。

そんななか人ごみ後方に迎えに来てくれたKISH発見。
雰囲気出そうとKrutaを着てきてました。
KISHに会うとやはりほっとします。

「ほんとに着ちゃったんだねえ」
などと会話をしつつ、歩いて車へ向かいます。
さすが雨期。今は雨止んでいますが湿気がすごくて水たまりも多いですね。
車に乗り込み出発。運転手は雇った人。
助手席にKISH。後ろの席に4人。
荷物が多いのでスペースがなく、1列に4人座ります。きつい・・・

このままPuneへ向かいます。
途中、何度も激しい雨。かなり視界が悪くなります。
工事をしていたり、していなくても道路が荒れていたり、かなり揺れます。
そんななか、運転手は容赦なくクラクションを鳴らしっぱなしで割り込み、突進していきます。
インドです。
かなりスリリング。
疲れてますが、眠れる雰囲気ではありません。
(そんななか最も若いY嬢は爆睡しておりましたが・・すばらしい)

途中、サービスエリアで給油&休憩。

結局、Puneのホテルに着いたのは早朝5時半すぎ。
Pune、遠いです。お疲れ様。

ホテルロビーで部屋割り。
男性3人なので1人部屋と2人部屋になるのです。
眠くてもうろう・・・よくわからないままSくんと私でじゃんけん。
勝ちました。私は1人部屋ってことに。
すみません。

部屋へ入り、シャワーを浴びてとにかく仮眠。
11時からさっそく最初の儀式があるので2時間ほどで起床です。


部屋の窓からの景色
右端に写っているオートリキシャがインドって感じです



  
  
  


ホテル前では巨大ショッピングモール建設中

2012年8月

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