10月15日(日) Harpy / ふちがみとふなと他@渋谷O-nest
KISH宅から移動して渋谷O-nest。
“Channel 21 feat. THE RED KRAYOLA”と題されておりますとおり、
THE RED KRAYOLAの来日ライブ。
しかし。
THE RED KRAYOLAさんの音、まったく聴いたことありません。
オープニングアクトで、イトケン&キョーコちゃんのバンドHarpy。
そして最近はまっておりますふちがみとふなとさん。
この2つが見たかったんです。
まずはHarpy。
とっても久しぶり。
ドラム、鍵盤、ギター、歌というこの編成になって10周年だそうでおめでとうございます。
イトケンの書くへんてこな曲は健在。リズム好きです。
キョーコちゃん、数曲日本語で歌ってる!と思ったんですが後で聞いたら日本語の曲はなかったらしい・・
何を聴いているのか...
時間短めですが短い曲をいっぱい演奏。いぜんよりいい意味でPOPな印象でした。
そしてふちがみとふなと。
今年3回目。
ぎっしりと立ち見でいっぱいの若い客。
それでもいつもと同じしっとりめの曲から。
次第にざわつきもなくなり、皆聞き入る。
このベースの存在感と声の強さはすごいですね。
ヘブンを聴けたのがよかった。
船戸さんのTシャツは、ダニエル・ジョンストン。
次は突然ダンボール。
おー、なつかしい。
ステージには女性コーラス3人とかなにやら大人数。
昔はおじさん2人だったはずですが、確かお一人は亡くなられたんでしたっけ?
もっとアヴァンギャルドなイメージでしたが、ストレートなロックでした。
最近はこうなんでしょうか。
ラストです、THE RED KRAYOLA。
おもしろいリズムで歌うおじさん。
しかし。
立ちっぱなしで腰がつらくなってきました。人多くてめちゃめちゃ暑くなってきました。
というわけで途中で抜けまして上のラウンジへ。
こういう逃げ場があるお店はよいですね。
ここで、イトケン&キョーコちゃんとしばしお話。
1000円アルバム買うの忘れてしまった。
結局そのまま終了。
ふちがみとふなとさんにもちらりとご挨拶をいたしましてお店を後にしました。
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おつかれさまでした。
Red Krayola目当てで行きましたが、今思うと一番聴き応えがあったのは、ふちがみとふなとのお二人だったかもしれません。
Red Krayolaの右端でギターを弾いていたのは、ジム・オルークだったそうですよ。
なんだか一日にいろんなことがありすぎて・・・まあ濃い日でした。
そうそう、イトケンがそう言ってました、ジム・オルーク。
見たことあるなあ、とは思ってたのです。ソロライブ見ていたのでした。
ジムさんはもうかなり日本語堪能らしいですよ。