ロング・グッドバイと古本暮らし
ロング・グッドバイ/レイモンド・チャンドラー (著), 村上春樹 (訳)
やっと読み終わりました。
探偵物、推理小説って小中学生の頃、かなり好きだったんです。
村上さんの翻訳物って文章や言葉使いが案外読みにくいものも多いんですが、
これは長くてもすんなり読めましたね。
村上色強めだからかも。
しかし、この分厚いハードカバー本を通勤に持ち歩くのはやはり重かった。
昼休みにも読み進めたかったんでしょうがないんですが。
この小説を読んでる途中に割り込んで読んだのがこれ。
魚雷さんの暮らしぶりがなかなか興味深いです。
ガラスの仮面全巻セットを突然買ってこられたらそりゃ困りますよね。
読みますけどね。おもしろいから。
うちのCD類もまあ似たような状況になっているわけで。
売っては買わないと置き場所に困ります。
さて、DISK UNION買取(10枚以上売ったら)20%UP期間中。
ちょっと売ってきます。
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ライ麦の方は、出てすぐに本屋で立ち読み>抵抗があり、結局まともに読む気になるまでに数年かかりました。
今回は、ライ麦以上に好きな、我が心のバイブル本なので、なおさら。。。。
ですが、訳者あとがきを立ち読み始めたら面白かったので、、、あとがきのために買おうかな、などと考え中です。本編はしばらくして、寝かせてから、ゆっくり楽しもうかと。
ぼくは早川の既発の分厚い文庫本、風呂で読む&旅先に持って行くので2度ほどバラバラにしました。本当に思い入れが強い小説なのです。そしてアルトマンの映画も、また。
読んだ事のない作品だし、Amazonのクーポンがちょっぴりあったこともあり、3月末に購入。
到着したものの、あの厚さにビビリ、今だ表紙を開いていません。むう…。
持ち歩いたMongoさんにびっくりですよ。
見習わねば。
ギャッツビーもうさぎおいしー〜も未購入で、ここのところ購入が追いつけていません。ま、おいおい。
ガラスの仮面全巻セットって、すごい魅力的〜。でも、きっと、困っちゃうけど(笑)。
たにさん>
私は清水さん訳では読んでいないんです。
特に思い入れなくすんなり読んでしまいました。
人それぞれ読みたいタイミングは違いますから。
そんな話も「古本暮らし」に出てきます。
まゆさん>
ねじまき鳥も心臓を貫いても持ち歩いてました。
通勤時間(自転車じゃないとき)と昼休みって結構読み進められるんで。
ガラスの仮面は実家に全巻あります。(購入は妹)