沖縄 ケラマ阿嘉島へ その8

さらに慶留間島をフラフラと。

この島には国指定の重要文化財があるのです。

高良家住宅

この島へは何度も来ていますが寄ったことないので行ってみました。


琉球王朝時代後期の民家だそうです


掘り下げたところに建っております

台風の強い風を避けられるようになっているんですね。



外に柱


管理人のたけじろうおじいはかなり有名人らしい

今日は朝一番できてしまったので、まだ掃除中で忙しそうなたけじろうおじいですが、
暇なときはこの絵のように三線弾いて歌ってくれるらしい。


お昼休み用の札もちゃんと用意されてました

掃除をしていたたけじろうおじいもいつのまにかどこかへ行ってしまい、
ほかに誰もいない高良家。
しーんとした朝の空気の中、のんびりと見学。

さて、そろそろ阿嘉島へ戻ります。

またも部屋で本を読んだり、海を眺めたり。

いつの間にかお昼。本日は昼食はこれ。



タコライス

やはり沖縄で食べるタコライスはおいしいもので。

食事後、ちょっと休んでいよいよニシハマへシュノーケリングへ。

空は再び雲が厚くなってきましたが、民宿の軽トラを借りて浜へ向かいます。
浜へ降りてみると。
ほとんど人はいません。ほぼ貸切状態。
ちょっと沖にはダイビングボードが数隻アンカーリングしてとまってます。

ウェットスーツに着替えて海へ。
水温の方が高いので海に入ったほうが暖かい。

サンゴは以前より減ってはいます。
が、それでもところどころに綺麗な根があり、結構魚が群れています。
初めてここへ来て海の中をのぞいたときの感動した気持ちがよみがえります。
やっぱりここの海はいいなあ、と。

30分ほどで一度上がります。
さらに雲厚くなり、ちょっと雨が落ちてきました。

海に入っていれば雨は関係ないので再度シュノーケリングへ。
トータル1時間以上は海に入っていたでしょうか。
結構素潜りもしたりして、結構な運動。

陸に上がると風が強く、体が冷えてきますから、さっさと民宿へ帰りシャワー。
部屋で一休み。いい午後でした。

Iさんもダイビングから戻ってきた様子。
昨日、「エビ食いに来ればいいさー」と誘われていたヒデさん宅へ再び行ってみることにしましょう。
途中でビールを買い込んで向かいます。

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