4月15日(土) 立川談志一門会@吉祥寺前進座
初めての談志師匠です。
がこの日はその前にもうひとつイベント。
毎年恒例、羽村での花見。
多摩川沿いのこんな看板があるあたり
都心より咲くのが遅いとはいってもさすがに今年はかなり落ちております。
しかし、時おり吹くと花びらがさーっと舞ったりしましてなんとか花見らしく。
近くではチューリップまつり。
こちらは花盛り
この会のメインはこれ。
大勢いるとはいえ、本数多いですね
適当なところで切り上げて吉祥寺へ。
落語立川流一門会の落語家ばかり出演の会です。
午後6時から前座に続きまして、志遊。
続いて文都の胴乱幸助。
関西出身で談志の弟子。思いっきり関西弁です。
これがなかなかよかった。話もおもしろくて味あるし勢いありました。
中入り後にTVなどにもよくでている(らしい)立川談笑の河内山宗俊。
もう一歩か。
トリはもちろん、談志。
しかし。
前座さんが出てきて「ただいま着替えております・・」
到着したばかりで着替え中らしいです。
さらに文都&談笑が出てきて即興漫才?場を繋ぎます。
さてやっと着替えも終わりまして。師匠登場。
かなり年とられましたがやっぱり談志。
なかなか哲学的なまくらから、包丁。
なるほどなるほど。談志さん、こういう感じなんですね。
声も出てましたし、江戸下町の一室の雰囲気が浮かんできます。
しっかりさげまで演じて終了→幕。
すぐに幕が上がり、アンコール?
このお話についての解説から、小噺を数個披露。この小噺がまた絶妙でした。
枯れた、なんて言葉はきらいだと言ってた談志さん、まだまだ噺続けていただきたいものです。
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葛飾にもマムシはいるらしいです。
以前「広報葛飾」に「まむしに注意しましょう」って出てました。
ちゅうりっぷ、すごいな、かわいいな、見たいな。
でも遠いな。
初・談志、調子良かったようで、ようござんした。
ダメな時は本当にダメなんですよ。
「きむじょんいるまんせー!」はやりましたでしょうか。
これ出るとかなり機嫌がよいようです。
いつも幕が下りてからまた上げて、今日のはどうだったか
反省したり、愚痴ったりしてます。
akikoさん>
葛飾にもいますか、まむし。
ま、この場所でもめったに出ることはなさそうですが。
チューリップ畑はかなり広くてなかなかすばらしいですよ、羽村。
かねこさん>
調子はよかったようですね。
一緒に行った方の話では
途中から落語やめてしまい、あらすじしゃべって終わった、ってこともあったようですし。
「きむじょんいるまんせー!」はやりませんでした。
一列目に子供がいてしばらくその子相手にしゃべってましたよ。
確か師匠は子供きらいでしたっけ?