脱臼日記 その5
仕事を終え、急いで帰ってきた妻に状況を報告。
お茶を飲み、軽く菓子など食べる。
物を噛むためにアゴを動かすと左側頭部が痛い・・・
右手で触ってみるとコブができている様子。
今まで肩付近の方が痛くて気づかなかったが。
頭も打っている?
急に不安になる。
診てもらうなら早いほうがいい、と言う妻の運転する車で
再び朝行った整形外科へ。
17:00頃。
朝と違い、かなりの混雑。
リハビリ施設もかなり充実しているようでその点は安心できそう。
再び診察室へ。
医者に側頭部も打っていることを伝える。
話を聞いた医者、
「私の指先を目で追ってください」と言い、
人差し指を私の顔の前で上下左右にゆっくり動かす。
必死に」視線でそれを追いかける私。
その後の医者の話。
・脳に異常が起こると強烈な痛み、吐き気が起こる
・それもないし、今のところ反応などは問題なさそう
・症状が出るとしたら24時間以内
・脳神経外科への紹介状を渡すので心配ならば翌日検査に行ってもよい
・夜の間に痛み、吐き気など症状出たらすぐ救急車呼んで紹介状見せなさい
話を聞き、更に不安に。
今すぐ検査したければ救急病院へ連絡しますよ、とも言われるが
そこまでしなくてもよいだろうと、明日検査することにする。
19:00頃帰宅。
ぐったりとし、何もする気力なし。
会社には「体調崩したので休みます」としか連絡してないので、電話。
行き先などを書くホワイトボードには「カゼ休暇」と書かれていたらしく、
びっくりされる。
その後、一応仕事関係者にメールでも連絡。
右手だけでキーを打つのに苦戦。
かなり時間をかけて送信。
更に疲れぐったり、気力なし、しょんぼり。
どうせ何もできないので早めに寝ることに。
痛い肩や固定してるプロテクターが気になって眠れないかも、
と思ったがそれは問題なく。
夜中に救急車を呼ばずに済むようにと祈りつつ・・・
すぐに寝付いた模様。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 脱臼日記 その5
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/4063
うー、心配。
続きに書きましたように、
なんとか生きておりますよ。今のところ。