CZECH その31
再び入ったビアホール黄金の虎。
平日だからでしょうか、昨夜よりおじさんばかり。
しかも満席。
入り口付近で立っていると、ビールを注いでいるおじさんが、
こちらを見て指を2本立て「ビール2つか?」という感じでこちらを見ました。
「そうそう」と私も指を2本。
ジョッキが2杯、手渡されました。
たったままでビールを飲みます。
やっぱりうまい!
しばらくすると、帰るお兄ちゃんが、
「ここが空くから座りなさい」とテーブルに座らせてくれました。
相席の隣では、おじさん2人が真っ赤な顔をして討論しつつ飲んでいます。
壁にはこのお店の常連だったという亡くなった作家フラバルの像が。
ちょうどこの像の下あたりの席に座って飲みました。
左は昨夜、右は今夜のもの。
昨夜は2人で6杯、今日は4杯です。
飲んだ数だけ縦線をひきます。
昨夜は2品食べ物も頼んだのでなにやら書いてあります。
横線を入れてあるのが清算した印。
チェック時に横線を入れながら縦線の数を数えて、金額を書き入れます。
隣のおじさん2人は20本以上線がありました。
ジョッキが空になっても席に座っていると勝手におかわりを持ってきますから、
どんどん飲んでしまうしくみです。
独特の雰囲気の中、おいしいビールをいただきました、チェコ最後の夜。
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昨晩チェコのバドワイザー?「バド・パー」飲みました。
香ばしくて美味い!これからはこれを必ず一本は飲むでしょう。
飲んでますねー、さすが。
「バド・パー」もよいですが、
さらにお勧めはピルスナーの元祖と言われている「ウルケル(ウィルケル?)」。
これは輸入もされているようです。
ぜひお試しを。
http://www.rakuten.co.jp/beerzone/392644/392710/381418/#314135
適当な落書き。にしか見えないんですけどねぇ(笑)
文字や数字も手書きはよくわかりませんです。
特に数字の書き方は日本と違うし、
人によっても違うので読むの難しいですよ。
4は縦棒を続けて書くようだし、
1の頭大きく折る人もいるようで
7なのか1なのかよくわからんしね。