Phil Lesh & Friends 2004-12-17 Set1
久しぶりに聴いてみました、Phil Lesh & Friends。
San FranciscoにあるWarfield Theaterというところで3日連続でやったその初日です。
いつのまにやらメンバーもかなり替わっている模様。
控えめだけど存在感あるJimmy Herringのギターは健在ですね。
Chris Robinsonっていう人がメインボーカルなのでしょうか。唄っています。
スティールギターの音がよく聞こえますがBarry Slessっていう人なのでしょうか。
ヴァイオリンも目立ってますTim Carboneだそうです。
そのせいか、頭に浮かんだのは、
ボブ・ディランのローリング・サンダー・レヴューでした。
全然違うんですけれどね、にぎやかな雰囲気が何となく。
やっている曲は以前と同様、Dead曲+αな感じでゆるーめ。
Sugareeとか以前よりもテンポ遅めで力抜けてる雰囲気です、これもまたよし。
後半ではホーンセクションが参加している曲もあるようで。
かなりメンバーが違うせいか音の印象はちょっと前とか違ってきこえます。
グイグイくる感じがちょっと少ないかな、と。最初のSetだからかもしれません。
核のPhilベースはやっぱりPhilですけれど。
もう少し聴き進めてみましょう。
The band is
Phil Lesh (bass, vocals)
John Molo (drums)
Jimmy Herring (electric guitar, @acoustic guitar)
Chris Robinson (vocals)
Barry Sless (guitar, %pedal steel)
Steve Molitz (keyboards)
*Gloria Jones (vocals), Jackie LaBranch (vocals)
+Tim Carbone (violin)
^John Skehan (mandolin)
$Dave Ellis (tenor sax), Kevin (trumpet), Marty (trombone)
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