CZECH その20

お城の裏側からでて、そのまま歩いてホテルへ戻ることにします。


お城裏から見たプラハの町


屋根が赤いんです

土の成分の関係でこちらの瓦は皆こんな色をしているようです。

ホテルの支払いのため、近くの両替所に寄ります。
さすが観光地、いたるところに両替屋さんがあるのです。
看板に本日のレートとかは書いてあるのですが金額はまちまち。
手数料も店によって違うようなのです。

こちらとしてはできるだけレートのよいところを見つけたいのですが、
一度両替してみないことには
いったい手元にいくら来るのかよくわからないのです。

このときは2カ所で両替してみたのですが、
先に替えた店のほうがかなり金額は多かった。
まあ、経験。しょうがないですね。

ホテルBlue Keyの部屋に戻り、チェックアウトすべくパッキング。
昨日かなり買い込んだ本がすでに重くなっています。

出る前に部屋の様子を写真に。


ベッドルーム


実はこんな部屋がもう一室

二部屋ですから高いわけです。

さてチェックアウト。
支払い後、
お世話になったフロントのおじさんに、つたない英語でお礼を言ってみます。
彼は、なかなか言葉が出ずゆっくり話す私をじっと見て言葉を待っています。
「.....Very good hotel. ........Thank you for your very very good service.」

通じたようです。
彼はにっこりして、ゆっくりと、とても丁寧に、
「こちらこそありがとうございました。よい旅を」
(もちろん英語でしたが、こんな感じだったと思う・・・)

言ってよかった・・・どちらもにっこり。

さて、重い荷物を持ち、川向こうの宿へ移動です。
またまたトラムにて移動。

12時過ぎころペンション・ミュージアム到着。
フロントにはスティービー・ニックス似で気さくな感じのおねーさん。

部屋を掃除中だけどちょっと待ってもらえば入れるらしい。
ロビーのソファーで待つことにします。
おねーさんがコーヒーを入れてくれました、うれしいサービス。
(ちょっと煮詰まってましたが・・・)

コーヒーを飲み終わるころ、掃除も終わったようで、
部屋に入ります。


枕にウェルカムキャンディ

これまたなかなかかわいいサービス。

明るくて清潔な部屋。中庭も見えるし。
感じよいです。

さて。
一息ついてから、また町へ出かけることにします。

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コメント(2)

あれ、コーヒーサービスしてくれたのって、
おばさんじゃなかったっけ?
おばさんったって、私より年下とは思うけど(笑)。
デパート前でかわいいお嬢さんの手をひいていた…。(内輪の話ですみません)

Mongo :

そうそうその人。

おばさんではあるのだけれど、まあおねーさんと書かせていただきましたよ。
もはやスティービー・ニックスもおばさんだろうから、やはりおばさんか。

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