CZECH その11
さてさて、今夜も同じ宿と決まったので荷造りとかの作業もなく。
再度外へ。
空気は冷たいのですが、晴れていて気持ちよいです。
泊まっているホテル沿いにずーっと高い壁があるのですが、それにそって歩いてみます。
道はもちろん、石畳。
すると壁の一部に扉があって開いています、人が出入りしている様子。
そろりと中へ入ってみると。
古いお金持ちのお屋敷なのでしょうか。
なんだかわかりませんがとっても広くて、きれいな庭と建物です。
無料で一般公開されているようです。
庭の端にあった野外ステージのようなエリアの天井
ヨーロッパ文化の香りです
道側から見ると古い塀が続いているだけなのですが、
塀の内側にはこんな世界、不思議な構造です。
さて。
プラハの町はトラム(市電)が縦横無尽に走っています。
これでたいていの移動はできると聞いていましたので、
到着夜に市電チケット3日券を購入済みなのです。
(市電チケットは1日券や3日券があり、乗り放題になるので観光客には便利)
一番近くの駅から乗って移動してみることにします。
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何か映画のシーンに出てきそうなすばらしい場所ですね。こちらのお国のほうはお庭の手入れがしっかりしているといったイメージが強いですが。
まったくですよ、庭なのか公園なのかわかりませんが、手入れは完璧です。
整いすぎって感じもするくらいですよ。