NY->MIAMI その10

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しばらく歩いていくとありました。目的のレストラン「シルヴィアズ(Sylvia's)」。
中へ入り、壁際のテーブルへ通されます。
壁には、黒人ミュージシャンのゴールドディスクやプラチナディスクが額に入って飾られています。
座った席の一番近くには、アレスティッド・ディベロップメントのディスクが飾られています。
2003年の東京JAZZには、元このバンドだったSPEECHが来日していたのを思い出します。

店内はなかなかスパイシーないい香りがします。
ランチのサイドメニューにある、ポテト料理がお勧め、と聞いていたので、それをメニューで探します。
が・・・メニューのしくみがよくわかりません。
さんざん悩み、探した結果、そのポテトをなんとか見つけて注文します。

すると、ウェイトレスのおばちゃんがさらになんか言ってます。
???どうも、ランチのサイドメニューは1人2品頼むらしい。
1人1品しか頭になかったので、急いでメニューを再確認。
コロラド・グリーンっていうのが最初に書いてありました。ああ、野菜食べなきゃ、と思いそれを注文。
さらにもう1品選び、ビールもお願いしてなんとか注文終了です。

ビールを飲みながら待っていると出てきました、コロラド・グリーン。
緑野菜を炒めた感じのものです。確かに緑黄色野菜。香りがなんだか独特です。
日本にはない香りの野菜。悪くはないのですが、ちょっと癖あり。それにしても大量です。お皿に山盛り、緑の山。
料理自体は、確かにとてもとてもおいしくいただきました。
ポテト、ガンボスープは最高。しかし、インパクトはコロラド・グリーンが1番でした。
もう1回行ったら、コロラド・グリーンは注文しないでしょう。

うまいものを食ったところで、再びアポロシアターへTシャツを買いに戻ります。

コメント(2)

コロラドグリーンですか、聞いたことないですね。
見たことない野菜ってのも気になります。
コロラドっていえばミラーとかクアーズのビールってイメージなんだけどなあ・・・。

Mongo :

なんかちょっと苦いというか、香りのあるような癖のあるやつで、中国野菜のような感じ。
それが山盛り。アメリカはなんでも山盛りではあるけど。
コロラドではメジャーな野菜なのでしょうかね。

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