(表示名なし)2008年8月アーカイブ
先日のアルバム発売記念ライブでは人が多かったんで購入せず。
そのまま買いそびれてまして。
ふちがみとふなとのニューアルバム。
23日(土)に西荻へ出かけたついでに興居島屋にてやっと入手。
最近のライブでよく演奏されている曲中心に16曲。
素朴だけれどしっかりした存在感ある音で録音されてますね。
その夕暮れが入っているのがうれしい。
その夕
そのまま買いそびれてまして。
ふちがみとふなとのニューアルバム。
23日(土)に西荻へ出かけたついでに興居島屋にてやっと入手。
最近のライブでよく演奏されている曲中心に16曲。
素朴だけれどしっかりした存在感ある音で録音されてますね。
その夕暮れが入っているのがうれしい。
その夕
木曜日、こちらに紹介されているのを発見。(感謝!)
これはいかん!、と金曜に購入。
いやいや、素晴らしいです、ネコード。
レコードコレクターズ増刊。さすがレココレ。
数行のコメントのうち、大半が猫についての分析となっております。
「ひとり猫」「美人と猫」「紳士と猫」などとこだわりの分類がされております。
「紳士と猫」のTOPはZAPPA先生。
London Symphony Orchestra, Vol. 2
これ、CDでは文字だけジャケなんですよね。欲しい、オリジナル。
KISSピーター・クリスさんソロも載ってますが、これは「紳士と猫」じゃなくて「紳士が猫」。
猫と純音楽の素敵な関係と題して、遠藤賢司さんのインタビューも掲載。
エンケンさんと猫の深い関係が明らかに。
それにしても聴いたことない(見たことない)猫ジャケレコード多数。
まだまだです。
今は亡き、野本和浩さんの絶対ネコもちゃんと紹介されてました。
8月3日(土)
恒例、夏の矢野顕子。
今年はいつものトリオではなく、ギターリストのマーク・リーボウさんと2人。
ぱーっと華やかな姿の矢野さんに一見地味~なマークさん。
始まってしばらくは音もそんなイメージ。
矢野さん、いつになく声に張りはある感じ。とても調子よさそう。
マークさんは、間とタイミングが絶妙。キレがすごい。
ロック的なストレートな音を出したかと思うと、はずしたヘンテコな音。
そんなマークさんが出す音に反応し、
いつもよりフリージャズ的なピアノを弾く矢野さんがとにかく楽しそう。
これをカバーか!とびっくりの民生の名曲が盛り上がる。
10月の出るという新譜に入る曲中心で、過去の名曲はほとんどなし。
ラストは最近の定番、ローズ・ガーデン。ピアノのギターの絡みが最高。
本人たちもこの遊びが楽しくてしょうがない様子。
DUOはスリリングでよい。
そういえば、十数年前に一度矢野さんとギターリストとのDUOを観てました。
大村憲司。
今日の雰囲気とはかなり違っていたように思うけれど、やっぱりスリリングだった。
恒例、夏の矢野顕子。
今年はいつものトリオではなく、ギターリストのマーク・リーボウさんと2人。
ぱーっと華やかな姿の矢野さんに一見地味~なマークさん。
始まってしばらくは音もそんなイメージ。
矢野さん、いつになく声に張りはある感じ。とても調子よさそう。
マークさんは、間とタイミングが絶妙。キレがすごい。
ロック的なストレートな音を出したかと思うと、はずしたヘンテコな音。
そんなマークさんが出す音に反応し、
いつもよりフリージャズ的なピアノを弾く矢野さんがとにかく楽しそう。
これをカバーか!とびっくりの民生の名曲が盛り上がる。
10月の出るという新譜に入る曲中心で、過去の名曲はほとんどなし。
ラストは最近の定番、ローズ・ガーデン。ピアノのギターの絡みが最高。
本人たちもこの遊びが楽しくてしょうがない様子。
DUOはスリリングでよい。
そういえば、十数年前に一度矢野さんとギターリストとのDUOを観てました。
大村憲司。
今日の雰囲気とはかなり違っていたように思うけれど、やっぱりスリリングだった。
時々、つぶやいています