41TNO5ziXeL.jpg小松左京の小松左京アニメ劇場 原作集を読みました。


これ、ちょっと変わった成り立ちの本で、1989年からいしかわじゅんキャラクターデザイン、ガイナックス制作で関西ローカルの深夜番組として放送されていた「小松左京アニメ劇場」という番組の原作を集めたもの。
番組自体は15年くらい前にスカパーで見たことがあって、なかなかお茶の間向けじゃないなぁという感想を持った私です。

ショートショートが27本なのでなかなか読みやすいし、小松左京っぽい宇宙人モノとか、当時の風俗が伺い知れる文化アパートから団地、一軒家にステップアップする話など、どれも間違いのない面白さ。
中でも僕が好きなのは、辛辣なオチの「四次元ラッキョウ」

あとは著者のお子さんによる作品解説とメディアと小松左京に関する解説が面白い。

小松左京アニメ劇場は、いまNetfilixで配信しているので興味がある方は是非どうぞ。
出演が名古屋章、富田靖子の2人だけというのもチャレンジング。

そうそう、これ角川文庫から出てるんですが、本も電子書籍のみなんですよ。そのへんちょっと新しいかも。



パワー・オフ|井上夢人 (20200702読んだ)

61HGghL4CqL._SY346_.jpg井上夢人のパワー・オフを読みましたよ。


これ、Amazonを眺めていたらおすすめで出てきたのでポチッとしたのですが、既読でございました。(この頃これ多い気がする)

でも読んだのはおそらく90年代何じゃないかなーと思います。(99年に文庫が出たらしい)

パソコンを使い始めた誰もが思う「ウイルスとアンチウイルスソフトって同じ人が作ってるんじゃないないの?」という疑問をAIを絡めて小説にきっちり落とし込んでいるところがさすがの井上夢人。
MS-DOSからWindowsへの移行期に書かれた本なので、携帯電話はもちろん出てこないし、インターネットと言うよりはパソコン通信が主流の頃の話なので、いろいろシンプルで僕はかなり好き。



イッチ近況(20200701)

IMG_0141.JPEG今から乗りまーす、という瞬間。
今日は休みだったので勇気を出してブラッシングをしましたがこれまたイッチさんがもう一匹できるんじゃないかくらいの毛が抜けました。季節の変わり目はこれがねぇ。