METライブビューイング 2021-22 プッチーニ《トゥーランドット》を見に行ってきましたよ。

前から「トゥーランドット」は派手だから気にいると思うよ、という話は聞いていて、この度ライブビューイングがあるということで誘ってもらいました。

実は全く予習をせずに見に行ってしまったため、字幕を追うあまり、衣装とか美術とか音楽までゆっくり見られずちょっと残念。
まぁそんなことはさておき、世界トップクラスの演者が集う舞台というのはこういうものか!と言う感じで、基本的に隙がないところがやっぱりすごいなと。

このMETライブビューイングというシリーズ、幕間に出演者やスタッフのインタビューがあってそれも面白い。
今回良かったと思う話は
・技術を高めることによって自由に表現ができるようになる
・第2幕のセットチェンジに45分かかる
・トゥーランドットのセットはコンテナ25台分ある
という話でしょうか。

しかし2022年5月7日に収録して6月10日から上映ってかなりのスピード。



189367_02.jpg鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成を見に行ってきましたよ!


なぜおまえは封切り日に見に行くのか!とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、なんというか最後まで見届けたいという(笑)それだけなのです。

というわけで完結編 最後の錬成というだけあって、ちゃんと原作通り(そういう意味ではびっくりするくらい原作通り)に最後の錬成が行われるストーリーで、安心して見られました。

しかし、最後はちょっと古臭かったなー(笑)Finと出た瞬間、思わず声出そうでした。

まぁ、なんというか邦画の実写化映画のあるべき姿を見たなぁとそんなことを思いました。



Coda コーダ あいのうた (20220604見た)

815l49jXkPL._AC_SL1500_.jpg"Coda コーダ あいのうた"を見に行ってきましたよ。




友人に誘われて、これまた予備知識のないままに見に行ってきました。
ざっくり言うと、歌の大好きな女の子が困難を乗り越えてバークリー音楽大学に入るまでの軌跡なのですが、彼女の家が彼女以外が聾であったり、あまり裕福でなかったりとなかなかヘビーな困難でそれをクリアして、最後無事に合格するところがなかなかのカタルシス。

設定に合わせるためか、基本的にBGMがなくて、劇中の音楽は基本出演者の歌がほとんどなところも、最近の大きい音楽が絶え間なく流れ続ける映画を考えるとホッとする感じ。

人から誘われて映画に行くと自分が選ばないの見るから面白いなぁ、と久しぶりに思いました。



玉磨き|三崎亜記 (20220531読んだ)

814R7zx3t0L.jpg三崎亜記の玉磨きを読みましたよ。




三崎亜記ワールド全開のこの本は、架空の職業をテーマにした作品集。
この人の本は架空の方向性が思いも寄らない感じで、とはいえ、身近な雰囲気なので本当にあるのではないかと錯覚しそうなのですが、かなり変というところが読んでいて心地よいのです。
そして、ただの短編集かと思ったらあとがきがついていて、ルポライターが書いた、という体裁になっていて、やるならとことんやる、という著者の思いが感じられました。



犬王(20220531見た)

61K7GaEQI5L._AC_SL1417_.jpg映画"犬王"を見に行ってきましたよ。



湯浅監督は2004年に"マインド・ゲーム"を見て「これは、相当イカれた人が作ってる...」と思って、それ以降気にはなっていました。
その湯浅節全開のすごい映画でしたよ。

ミュージカルアニメなので音楽がすごくて、見てるときには「これはちょっと音楽が只者ではないな」と思っていたのですが、エンドロールを見たら大友良英でした。納得。で歌も上手いし、芝居も結構上手いし誰?と思ったらアヴちゃん(女王蜂)と森山未來で納得。

でもってキャラクータデザインも松本大洋だったのですが、見終わって家に帰って知った僕で、全然気づかなくて衝撃受けました。
だって、いつもの絵の感じがかなり抑えられているし、動きが湯浅監督の動きだったのでわからないのです。(個人的な感想です)

ストーリー的には途中犬王の設定が明らかになるにつれ「もしやこれは"どろろ"?」と思ったら最終的には全然違うところに落ち着きました。
ちなみに犬王自体は実在の人物だった、ということを今知った僕です。南北朝時代の予習をしておくと更に楽しめるかもしれません

あ、エンドロールでイトケンの名前もあって、活躍してんなーと、そんなことも思いました。




41WMW3QYARL._AC_.jpgブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ with special guest 夏木マリを見に行ってまいりました。



ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラも夏木マリも初めてライブで拝見する僕です。
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラのメンバーがWEBサイトに上がっていた ( http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/mari-natsuki-bnt-all-star-jazz-orchestra/ ) のを確認せずにライブに臨んたのですが、開演直前にビールを飲みながらメンバーが目の前を通るのをボーッと見ていたら、見たことがある人が通りかかったので"誰だっけ?"と思ったら本田雅人でした。

ライブはまずビックバンドで2曲、そのうち1曲はまさかの和泉正隆メドレーで、本田雅人さんがちゃんとリードをとって、ある意味本物(笑)の演奏。楽器こそEWIからNuRADに替わっていましたが懐かしのスクエアサウンドと言う感じ。実は4月にも全く同じ曲を吹奏楽のメドレーで聞いたのですが、それとは全然異なる趣で相当リハモも効いていてエリック氏恐るべし。

その後夏木マリが登場し、これまたラグジュアリーとはこの事か、と言わんばかりのドレス。なのに1曲めは憂歌団のカバー!
その後はご自身のも歌うわけですが、酒を軽く飲みながらなのに、声がすっごいよく出ていてこえーなーと変な感心の仕方を。

なんかビッグバンドのライブを見るのは本当久しぶりで、久しぶりの音圧良かったなぁ。

でもそれ以上に本田雅人さんって僕が高校2-3年位のときにみた渡辺美里のライブのバックメンバーだった、と考えると30年以上風貌が変わらないところが恐ろしい。(あのときのバンドは奈良部匠平とか佐橋佳幸とかいてなんか面白かった)



640.jpg鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカーを見てきましたよ。


驚きのタイミングで鋼の錬金術師の実写映画続編が公開されるというニュースで微妙に喜んでしまった僕なので、早速見に行ってまいりました。

前回の映画を見たのは2017年12月だったそうで、その頃と色々変わって、ジャニーズ事務所がネットでの露出OK担ったのでネット用のビジュアルも本人出るようになってなんか隔世の感があります。

で、今回のストーリーは原作で言うと1〜13巻くらいまで。
とはいえ、前作の続きという体裁なので、前作で死んだ人はストーリーに影響がないように丁寧に処理してる感じ。
そして、原作の13巻までの登場人物が次々に出てくるので、日本にはもう出てこられる俳優がいなくなるんじゃないかというくらいの俳優まつり。(その代わりちょっとしか出ない人も多いけどな)

なんか原作を意識するあまりか、キャラクターの身長を合わせるために、複数の登場人物が出るシーンで、下駄を履かせたり、各人の縮尺をいじってるっぽいんだけど、シーンによって頭身とか顔の大きさが変わって驚きますよ。
いや、そこまでしなくても良いんじゃないの?という気もするのですが、やいのやいの言う人もいるんでしょうね。

そうそう、公式サイトのキャラクターの一覧( https://wwws.warnerbros.co.jp/hagarenmovie/character/ )がちょっと切なくて、ネタバレになるからブラッドレイとセリムはまだホムンクルスの欄に入れるのはねぇ、と。



81dAYgS3EZL._AC_SL1500_.jpgやのとあがつま Japan Tour 2022 - Asteroid and Butterfly を見にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールへ


ちょうど1年前に上野の文化会館でも見たのですが、新曲も増えていたやのとあがつまのJapan Tour 2022なのですがとりあえずセットリストはこの辺を( http://jkism.com/ay/pages/l_ya22.html#0519 )。

メンバーは矢野顕子、上妻宏光、サポートの深澤秀行の3名。
深澤氏のトラックがもだが、シンセが全体的にイカれてて好き。

新曲と新カバー曲(民謡のカバーというのあれですが)も多めなところがうれしくて
私のツボポイントとしては
・津軽じょんがら節のニューオリンズっぽいピアノがかっこいい
・稲すり節のオーケストラヒット!
・両名のソロももちろん良い
こんな感じ。

新しいアルバムも出るといいですねぇ。

ところでかつしかシンフォニーヒルズ3-4回目で、僕の生活圏からのアクセスが微妙で結構毎回憂鬱だったのですが、今回立石で良い居酒屋に巡り会えたので(友人が教えてくれた)次回からは楽しみです。



シン・ウルトラマン(20220517見た)

20220517-00091309-magmix-000-8-view.jpgシン・ウルトラマン見てきましたよ!


発表されたときからかなり楽しみにしていた、庵野ウルトラマンですよ、庵野氏は若い頃に自分がウルトラマンになって映画を撮ったというほどのウルトラマン好きなのは周知なので期待は高まるばかりなわけで。

なんというか思ったよりシンプルに面白い。そして思ったよりウルトラマンなのでは無かろうかと。
最初のシリーズのウルトラマンの延長線上にちゃんとある、というのが嬉しいところで、庵野さんのウルトラマン愛だなぁと勝手に思ってます。

好きなポイントは
・変身のあの大きくなるやつを再現
・斎藤工こういう作品あってる
・音楽もちゃんとウルトラマン

ウルトラマンはシリーズが進むにつれ、カラータイマーとか、六兄弟とかいろんな設定がごちゃごちゃと足されていって、作品ごとに矛盾だらけになっていったのですが、まだそうなる前のシンプルな設定を踏襲しているのも好き。

となんだかかんだと、50の僕ですら初代ウルトラマン(1966!!)はリアルタイム世代じゃないですからね、「昔のウルトラマンに比べてなんちゃら」と仰ってる方はどれくらい見てらっしゃるのかねぇとか、言っちゃいます。



1646107376024.jpgドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスを見ましたよ。


ここ数年のマーベル(MCU)は世界を広げ続けているわけですが、マルチバースの概念を持ち込んじゃったらそれはもういくらでも話膨らむよなーと思っている僕です。

スパイダーマンではひょんなことから他宇宙とつながっちゃうという話でしたが、今回はより積極的にマルチバースを行き来するという話で、僕はこっちのほうが好きかも。
映画中で僕が好きなのはいろんな世界をくぐり抜けていくところで、おそらくこの映画で一番お金かかってんじゃないの?というくらい、短い時間でくるくる世界が変わって面白い。

それにしてもイルミナティのメンバーもまだまだMCU広がるんでしょうねぇというメンバーで、今後も楽しみ。