ONYX BOOX Go Color 7 (20240611買った)

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1000_1000_aeee1c05-7a23-4381-83c7-49a3426c5c94.jpgONYX BOOX Go Color 7を買いましたよ。


結構昔からKinde端末を愛用して2-3年間隔で買い替えていたのですが、2020年にPaperWhiteを買いちょっといまいちだったので、Oasisの新型でないかな―と待っていたのですがしばらく発売されなさそうなのでカラーでボタンの付いているこれが発表されたのでポチッと。
PaperWhiteだと画面のスワイプでページめくりなのですが、片手で持つとかなり不便なので、ボタンでページめくりは今回必須ということで。

[好きなところ]
・画面がでかいし、ギラギラしていないので読みやすい
・動作がきびきび
・SDカードが使える
・ボタンでページめくりができる

[好きじゃないところ]
・Kindleアプリはマンガのページめくりでスライドのトランジションが入るので

Kindle端末の良さというのは、読みやすさもあるのですが、メールとかメッセージとかそういった割り込みが発生しないところにあると思ってます。
その点だとこれはAndroid端末なので、メールもLineも使えてしまうわけですが、そこをあえて使わず書籍専用で使っていく予定。
ちなみに皆さん興味があると思うので一応伝えておくと、カラー表示は「...カラーだな」という感じです。

メーが―直販で$249.99-(送料$15.99-)
言いたくはないけど円安...と言う感じですね。



TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION- (20240515聞いた)

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814Fczq5sUL._AC_SL1500_.jpgTM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-を聞きましたよ。


バラエティに富んだ人たちがTMの曲をカバーするというのがやっぱり面白い。
いろいろ面白いのですが、満島ひかりはアレンジの妙もあってすごい。松任谷由実もSKYEのアレンジでシティポップ風味になっているところがすごい。

カバーというのは演奏者(とスタッフ)の力量が露骨に見えちゃったりするので、こうやって並ぶと勉強になります。
原曲の入ってる2枚目は懐かしくてちょっと泣きました(笑)



SCIENCE FICTION|宇多田ヒカル (20240410聞いた)

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61aV5rVZZvL._AC_SL1500_.jpg宇多田ヒカルのSCIENCE FICTIONを聞いていました.


初のオールタイムベストと聞いて、なんかベストアルバムにもいろいろ種類があるのだなぁと、妙に感心。

ベストアルバムなんで聞いたことがある曲ばかりなのですが、再録音、リミックスも多く、それらの仕事も丁寧というところがさすがこの人という感じ。
しかも曲によってはちゃんとDolby Atmosになっているのがさすが。(と書いて気付いたのですがソニー所属なのに360 Reality Audioではないのか)

あ、コンサートのチケットははずれました。



61ixiecVTwL._AC_SL1084_.jpgSMA 50th Anniversary presents 『真心ブラザーズ 六本木フォーク村』を見にEX THEATER ROPPONGIに行ってきましたよ。



ネットサーフィンをしていたら告知を見つけたので、無理かなーと思って申し込んだら当選してました。
で、この日の出演者は
・真心ブラザーズ
・奥田民生
・小泉今日子
・斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)
の4組で、ステージ上で演奏するのも本当にこの5人だけ、という気持ちの良いコンサートでした。

今回は真心、小泉今日子が初めて見られる!ってことでチケットを取ったわけですが、初めて聞いた斎藤宏介さんも歌上手いんでびっくりしました。

コンサート自体は桜井さんのギターによるバッキングをベースに、ボーカルのみなさんがギターを弾いたり弾かなかったりという感じで全体的にリラックスした雰囲気。
最初から最後まで全部良かったのですが、特筆するべき箇所は
・MC多め
・真心ってやっぱりフォークデュオ
・小泉今日子小さい
・小泉今日子による「青い珊瑚礁」
・奥田民生による「君は薔薇より美しい」
・「サマーヌード」
・全員による「月ひとしずく」

全員の演奏を聞いて、"あれ?みんな小泉今日子のキーで歌ってる?」って思ったら男性ボーカルのみなさんが声高めだったんですね。

写真はtime goes on|真心ブラザーズ
95年発売らしいです。すごいたくさん聞いた記憶が。何がきっかけで買ったのかは覚えてないけど。



走馬灯のセトリは考えておいて | 柴田 勝家 (20240530読んだ)

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8156dgx3CJL._SL1500_.jpg柴田 勝家の走馬灯のセトリは考えておいてを読みましたよ



この本は何がすごいってこの表題作のタイトルの秀逸さじゃないかと、僕は思ってます。
と言う話はさておき、短編集なのですが、1篇ずつ全然色が違って面白い。
表題作の設定に関しては確かに近いうちに実現しそうとか思うわけですが、それ以外は結構荒唐無稽(賛辞です)

中でも「火星環境下における宗教性原虫の適応と分布」に関しては宗教というミームの動きを虫になぞらえるという、この人の頭ってどうなってるんでしょうね?という一編。

今Amazonでほんの紹介を見て知ったのですが、この本

祝・柴田勝家(武将)生誕500周年 文化人類学、SF、バーチャルアイドル――《信仰》をテーマに繋がる柴田勝家の真骨頂。「クランツマンの秘仏」ほか全7篇の短篇集
なんだってよ。



八月の御所グラウンド | 万城目 学 (20240520読んだ)

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A1hWM7--l9L._SL1500_.jpg万城目 学の八月の御所グラウンドを読みましたよ



万城目氏っぽい京都の大学生の日常を描いた話。
万城目氏の小説を読んだ人はご存知だと思いますが、この本でもただの日常ではなくなぜか不思議な現象が起こったり、不思議な人と知り合ったりするのです。
この本が今までとちょっと違うのは不思議な出来事が実在の人物によって起こされているところでしょうか?

そういえば前に知人と話しているときに"万城目学とか森見登美彦を読んでると京都で大学時代を過ごさなかったことを後悔するよね"という話で盛り上がりました。
本当そう思う。



静かな終末|眉村 卓 (20240510読んだ)

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81qAv8Uw8LL._SL1500_.jpg眉村 卓の静かな終末を読みましたよ



主に60年代に書かれた眉村卓のショートショート集。
ベースがSFなので、未来物語的なものも多かったりして、その未来が今からすると過去(2000年前)だったり、そんな本です。

僕がこれすごいと思った掌編は、仕事熱心な社員が事故にあったり、病気になるたびに機械に体を変えていってバリバリ働くわけですが、最後に脳を変えた時点で、人事上ロボット扱いになってしまう、というなんとも切ないけど当たり前な話の「忠実な社員」

数十年前新作として読んでいたSFの答え合わせができる時代って面白いですよね。



冬期限定ボンボンショコラ事件 |米澤穂信 (20240501読んだ)

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81htYIHyhmL._SL1500_.jpg米澤穂信の冬期限定ボンボンショコラ事件を読みましたよ。




これ、小市民シリーズというシリーズなのですが、毎回タイトルがすごい。そしてタイトルの割に物騒な事件が多い。
と言う話はさておき、シリーズの初期から匂わせていた主人公二人が小市民的な暮らしをするに至った原因となる事件と、現在の事件がパラで語られるので最初、え?どういうこと?となるのですが、だんだん収束していく感じが気持ちいい。



小沢健二 '24ツアー Monochromatique (20240505見た)

main02.jpeg小沢健二 '24ツアー Monochromatiqueを見にグランキューブ大阪に行ってきましたよ



小沢健二がソロデビューした頃に何回かチケットを取ろうとしたのですがもちろん取れず。2010年くらいからライブを再開した後もいつの間にかチケットが発売されていたりして結局行けなかったのが、やっとチケット販売のニュースを入手して取れました。
とは言え東京公演は外れたので大阪公演。

フライヤー、ポスターにある通り「ひみつ小道具」を入場時に受け取る、と思ったら実は結構大きな缶のバッグ。
中身は
・ネクタイ
・ホイッスル
・UFO型の紙(ホイッスルのミュート)
・耳栓
・歌詞カード
どんなものかは「小沢健二 ひみつ道具」で画像検索してみてください。
席につくと"開演までにホイッスルの組み立てをすませてくださ―い"という案内が、しかしこれホイッスルをみんなで演奏するという新しい趣向のためのミュートだったので何が起こるかわからずワクワクします。

で、この日のセットリストはこの辺を( https://www.livefans.jp/events/1628410 )

ライブが始まって早くも2曲目で「天使たちのシーン」を演奏。"あー、30年前酔っ払ってよく聞いてたなぁ"とどうでも良い思い出で泣きそうになりました。
でもそんな感傷にいつまでも浸っている余裕もなく、"ホイッスル!"という号令がかかってホイッスルを吹くというなんだかよくわからない状況。(これ何も説明がなく会場を見たらおかしな宗教団体だと思うはず)

そしてライブ中特にすごいと思ったのは
・小沢健二に照明があたらない
歌うときも、ギターソロのときも照明が当たらないのです。他の人には当たるのに!
・ずっとうさぎの帽子を被ってる
ずっと被ってた
・お客さんがちゃんとしつけられている
立って!座って!笛吹いて!みたいな指示に従順に従うお客さん達
初めてライブを見るアーティストなので、これらのどこまでが演出・お約束なのかわかりませんが衝撃。

そして後半はスチャダラパーも登場して、ゲストというより、ジョイントコンサートの趣。(しつこいようだが、スチャダラパーの皆さんには照明が当たる)

アンコールにはメドレーなんかもあって2時間半を超える演奏でお腹いっぱいでした。
ベスト的な選曲だったので。よく知ってて楽しいんだけどずーっとテンション高いのでそうじゃないライブも見たいかも。
と思ったらLIFE(アルバム)の再現ライブやると聞いてびっくり。



71gsdFv4BnL._AC_SL1500_.jpgInto The Space <Version 2> 矢野顕子の歌とピアノで宇宙へ行こう。を見に行きました。


昨年も「矢野顕子の歌とピアノで宇宙へ行こう」と言うコンサートがあって「君に会いたいんだ、とても」というCDの発売にあわせて行われたので、単発なんだろうなぁと漠然と思っておりましたが、なんと2回目がありました。
セットリストはこちらとか(http://jkism.com/ay/pages/l_kat24.html)


コンサートタイトル通り宇宙に関する曲てんこ盛りでお送りされました。
冒頭の頭のキラキラ星のアレンジから始まって、アンコール最後の野口聡一さんの朗読に合わせたピアノ演奏まで、通常のライブでやる曲がほとんど無いという割り切り、これが矢野顕子の自由さという気がする内容。(本人も"「春咲小紅」もやらないのに来てくれてありがとう"と語っていた)

途中2曲リズムマシンを使う曲でうまくいかなかったアクシデントはありましたが、演奏自体はアクシデントが全然気にならないというか気にさせない良い演奏。その曲の後に"私も昔はこう言った機械に習熟していたんですけど、あの頃はまだ大きくて...今は小さくなったけどその分文字も小さくなって"と話していました。

矢野さんのコンサートは他のアーティストに比べるとお約束が少ないほうだと思うのですが、それでも高い頻度で演奏される曲とかあり、こういうコンセプチュアルなコンサートだとそれもなくて新鮮に聴けるというのか良いですよね。

ちなみに会場は昨年に引き続き大手町三井ホール。日本橋にも三井ホールがあって仕事でそこには何回か行っているのでぼーっとしているとそっちに行ってしまいそうになる僕です。