03.聴いたCDとかのこと: 2008年5月アーカイブ

 ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg)。


アメリカの美術家。米フロリダ州で死去、82歳。

ロバート・ラウシェンバーグといえば、このデザインです、私にとっては。

TAKING HEADSSpeaking In Tonguesというアルバムのジャケット。
発売当時、学生時代によく行っていた名古屋の輸入盤屋さんで偶然見つけて普通に購入。

LPは透明盤。ケースも透明でパチンと挟み込む形。
その上にクルクルと回るいろんな絵が描いてある赤、青、緑、黄の円盤が留めてあります。
確か数量の少ない限定盤で、通常盤は紙ジャケットで全然違う絵でした。
デヴィット・バーンの絵だったかな、あれは。

このアートジャケ、まわし具合で色と絵が重なりいろんな映像を作るというしくみ。
買ってしばらく、聴きながら意味もなくまわしてました。
開けにくくて作りも雑ですが、アメリカって感じでした。

が、いつだったかCDに買い替え、まあいいか、と売ってしまいました。
一応ポップアート巨匠作品ですからね、結構な値段で買い取っていただいたはず。忘れてしまったけれど。

というわけで現在は手元にありませんのでCDで聴いております。

 

名作Remain In Light の次のアルバムということで当時はそれほど評判よくなかった気がしてますけど、私は結構好き。
Remain In Light もいいんですが、それより音が少なくて楽に聴ける感じで。

 

Perfume/GAME

ライブに行ったという友人も現れるほど、私のまわりでも好評なPerfume

NHKトップランナーで初めて実態を知ったのですが。

好印象。

チョコレイト・ディスコっていう繰り返しが耳について離れなくなり結局アルバム購入。

ピコピコサウンド+ボコーダーっていうものにあこがれた世代なものですから。
この声で歌われると弱いんです。

書こうか書くまいか迷いましたが、せっかくなので。

 

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