2008年5月アーカイブ

現在、常田書店、とんぼ書林、パラディ、コクテイル文庫、そら屋六進堂、はらぶち商店、文壇高円寺ら、多数の出店により開催中の「吉祥寺 ごちゃまぜ古本マーケット」。

海ねこは「吉祥寺 ごちゃまぜ古本マーケット」次回のチームに参加予定。

そう、6月5日(木曜)から11日(水曜)、我らがチームが展開します。

参加店舗  りぶる・りべろ、ポラン書房、書肆ひぐらし、がらんどう、高林書店、船越書店、東京書房、アート文庫、股旅堂、古本 海ねこ。そして、ゲスト参加で、なないろ文庫。

あいにく倉庫の引っ越しが重なってしまった海ねこ。古本マーケットに出品するための値札貼りをしなければならない。それでも、案外気楽に、新倉庫を活用してやればはかどるはず、という腹積もりであった。すなわち、まだ荷物を運び込む前の広々とした倉庫を活用すれば準備しやすいはずという読みだったのである。

ところが、だ。思惑ははずれた。人生は予測できない出来事の連続だ。新しい倉庫の契約にあたって、ストレスフルな日々になるなんて想像外だった。
住居なり倉庫なり、これまであちらこちらの不動産会社とお付き合いさせていただいたが、
今回の不動産会社が稀に見る困ったチャンなのであった。宣伝が派手な有名会社だが、なんとなくバブリーな印象だ。
若手社員ばかりで、中堅どころがいない事務所の光景にアレ?とは思ったのだが、
厭な予感は当たった。
実は、何年も前、ローンを組んで家を購入しようと奮闘したころも、
良い思い出と言えないことがあった不動産会社である。
今回、自宅に近い倉庫を選んだわけだが、
その物件を選んだ段階ですでに管理担当の不動産会社は決まっていたのであって、
良し悪しを吟味する余地はなかった。

その会社で契約をしようとするとナンタラカンタラプランなる
カード会社と提携した保険みたいなものに入るのが条件。
そんなこと聞いてないよとゴネても、後の祭り。
保証人を誰にするか、カード会社が認証するかどうかが鍵だと諭される。はああ???
社員ごとに、カード会社から「A」だの「B-」だの評価されるのだと漏れ伝わってきた。

社員Aの意見に従って事を進めていた。
Aが言うとおり、該当人物の印鑑証明書を用意して
あとは保証人の署名を何箇所かにしてもらうだけのはずだった。

ところが翌日、別の社員Bから電話がかかってきて
「昨日、うちの××(社員A)が間違えまして失礼しました」と謝罪され、保証人の変更を迫られた。
Aが承諾していた人は保証人としてふさわしくない、
カード会社がそれでは認証しないはずとかなんとか。はああ???
きのうAさんがそれでいいって言ってたのに、どういうことー?????
急遽、新たな保証人をたてて、印鑑証明書を用意してもらうよう頼む。
そして、署名をもらうべく、いつ訪問するか約束。

一事が万事。その不動産会社は社員によって言うことが違ったり、
書類ひとつ書くだけでも、ああでもないこうでもない、書き直してください、やっぱりこうしてください、など言われる。二転三転。
「社訓 お客様を泣かせない」と社内に大きく貼ってあるが、
実際、泣かせてばかりいるからこその社訓じゃないの、と意地悪く考えたりもして。

契約完了までは付き合っていくしかない。我慢我慢。ま、私もギリギリまで決断できず、契約を急がせてしまったのは悪かったんだが。

倉庫(といっても普通のアパートの一室)の引っ越しごときで
こんなに手間がかかるのでは、もう引っ越しはしたくないなあと思ってしまう。
保証人になってくれる人が、次の機会にはいるんだろうかなあ。
ましてや店舗を始める人はもっともっと大変なんだろうなあ。

今後、物件を選ぶ前に、不動産会社をきちんと選ぶしかないと思う。
組合でのあれこれがあったときも、先輩書店からのアドバイスにもあったとおり「自己防衛しかない」という教訓を得た。
物件探しの折もまた同様だと認識した。

とかなんとか、わあわあやっているので、吉祥寺古本マーケットの準備が
思っていたように進んでいかない。
更新もできず、市場にも行けない。

もっと早く書くつもりでいたのだが、
あれよあれよという間に、「地下室の古書展 アンダーグラウンド・ブック・カフェ」(以下、UBC)ファイナルが近づいた。
関係者の苦労話を割合そばで聞いてきたことだし、
全面的に応援したい。にもかかわらず、告知が遅れておりました。
皆さま、いよいよ6月1日、日曜からです。

UBCは、本を買うとおいしいコーヒーをサービスしてもらえたり、イベント盛りだくさんだったり、雑貨店が参加していたり。企画力の勝利というか、念入りに組み立てられ準備されたものなのだが、関係者の苦心を微塵も感じさせない優雅さ。おしゃれな古書展として注目され、女性が古書展に足を運ぶ契機ともなったと思う。
ビジュアル的要素の強い本をゆったりと並べる陳列も、斬新だった。美術館のように、目の保養になる素敵な古書展(←気に入ったものが見つかったら、できれば買ってね。催事のため準備と経費がかかっているのでお願いします。他店のことながら)。
古書組合に入るよりずっと前から憧れていたUBCでした。古書現世さんも書いていらしたけれど、実際、UBCがなかったら、現在、古書展をめぐる流れはずいぶん変わっていたと思う。

さてはて、UBCファイナルに、自分は行けるんだろうか、行きたい。
(だけど、日曜昼までに契約書を不動産会社に届けることになっており、
またしても契約書関係で「ここはこう書いてください」「書き直してください」
「これは、保証人様の直筆でないと」などあれこれ言われたらアウトです)

社会の荒波を渡っていくのは大変だ。
古本とまったく関係ない話になってしまいました。

吉祥寺古本マーケットには、古本 海ねこのHPには出していない
絵本、洋書、古い手芸本など、あれこれ持っていこうと準備中です。
値札貼りをする広い場所が欲しい、値札を貼り終えた本を置く広い場所が欲しい。
ああ、あの倉庫がすでに契約できていたらもっとはかどっていたのでは
(本エントリーの頭に戻っちまうわけで。我ながらクドイ)。

UBCの成功を心より祈っております。
詳しくは公式サイトをご参照のこと。ご確認のうえ、お出かけください。
天気も回復の見通しで、さすが、天の神様もUBCの味方。
あらま、ヘンな告知になって失礼しました。

UBC関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
素敵なイベントを本当にありがとうございました!! 今回が正真正銘、見納めのようです。ぜひ。


 

阿佐ヶ谷の古書店がひとつ、幕を閉じました。

店の名は「元我堂」。

店主・やすさんは、本職・会社員で、もともとは週末のみオープンの古本屋でした。
やすさんが曜日別の日替わり店長を募集したところ、
集まってきたメンバーがユニーク。旅猫雑貨店の金子さんしかり、「はてな」トシさんしかり。
ケイスケも、石ころも、ナンダさんも、マリナも、ノンさんも・・・、その他、歴代店長は、今、それぞれの道で活躍しています。

実は海ねこもちょっとの間、木曜の店長でした。
旅猫さんに誘っていただいたのがきっかけ。
その前からオンライン古書店を始めてはおりましたが、
古本屋の実店舗で店番をしたのは初体験でした。
さまざまなお客様とお話をさせていただき、とても勉強になりました。
そして、各曜日の店長と知り合えて、今もずっとお付き合いは続いています。皆さん、ありがとう。
元我堂は、古本を媒介にした、出会いの場所だったと思います。

しかしまあ、店番は決して楽ではありませんでした。決まった時間に必ず店を開けて、
お客様がいらっしゃれば閉店時間を伸ばすときもある。
お客様のお相手で忙しい時は楽しい。けれど、ヒマなときは眠くて、店の仕事をしても、すぐまた眠くなってしまうので困りました。

後半は買取もしていたようですが、基本的には店主らが手持ちの本を持ち寄っていただけだし、
そう売れるわけではない。古書店のリアル店舗を続けていくには、
並大抵の努力では無理ということを、各曜日の店主それぞれが学んだと思う。

古書展への参加に頼らず、ほぼ実店舗だけで続けている古書店
ーーたとえば、神保町の店にしても、音羽館、ささま書店、流浪堂、百年にしても・・・。
どこも、それぞれ、どれほどのエネルギーを店の棚づくりに向けているか知れません。

「元我堂」は元我堂で実はまあ人知れず、結構、努力もしてきたのですが、
でもやっぱり、もうちょっとなんとかすべきだったのだろうなあ。
古書を回転させていくだけの資金をもっと産み出せるよう、
もう一頑張り、二頑張りが必要だったのかもしれない。
長年続けていくには、あのままじゃ無理だったと思う。

だけど、愛されていた元我堂。
ギスギスしていなくて穏やかで青春(モラトリアム)再び、みたいな。楽しかったな。店をきっかけに、恋人になったカップルあり、夫婦になったカップルあり(しかも複数!)、でした。いい雰囲気がどこから生まれたものなのか、あの雰囲気は意図して狙えるものでなし。お客様からも「落ち着く」「居心地がいい」と愛されていたと思います。ホッコリして過ごせる空間でした。

経営は店主やすさんに、おまかせでした。店の経費すべてを分担ということだったら、皆もっと必死になったのか。その場合、穏やかな空気のままだったかどうか・・・。日替わり店長時代の元我堂は、商売でなく、一ムーヴメントだったのか。
閉店は正直、ちょっと悲しい。
引き継いで店をやる人がいなかったのかな、海ねこも、トシさんも。
いずれにしても、今後、形はなくなっても皆の心の中で生き続けるハズ。

これまで元我堂を支えてくださったお客様に私からも感謝したいです。
やすさん、ゆうこさん、日替わり店長だった皆さん、ありがとう。
元我堂、ありがとう。

東京新聞 5月25日
日替わり店長 お疲れさま 阿佐谷の古書店「元我堂」 きょう閉店

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20080525/CK2008052502000113.html


2006年「月刊チャージャー」より
IT関連企業宣伝マンにして、古本屋店主
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200606/contents01/theme01_03.php

新着本になかなかかかれずにおりますが、
決してサボっているわけではなく、目録「月曜倶楽部」に掲載すべき本を入力し続ける日々。
セットものや全集などは確認に結構手間取る。チラ読みしたりで、時間はいくらあっても足りない。

4ぺージ(=208冊ぐらい)埋められるか不安だったのだが、
逆に現時点で60行は減らなさいといけない。
何を省いて、その場合、どう構成していけばいいのだろうか。
並びをああでもないこうでもないと入れ替えたり、
決められた字数になんとか削っていったり、原稿をまとめるのと似た世界だ。

訳あって次回用にと思うものもあるため、
目玉になるものがあまりないかも? というか、なんとなく弱い気がする。
買っていただけるのかどうか、ひじょうに不安になってくる。

目録の入力作業とともに、倉庫をぼちぼち決めるべく、
あれこれ動いている。
引っ越しだー。
引っ越しだー。
引っ越しだー。と思っていたら、とあるブログで紹介されていた
「ひっこしました」(杉浦さやか)が読みたくなって、会社帰りの家族に頼んで買ってきてもらった。
なじみの吉祥寺、西荻窪の店が紹介されているし、
愛用ホームセンター・Jマートも頻繁に出てくるし、
面白くて、一気に読んでしまった。

杉浦さん、先日ライブに行ってきた「ふちがみとふなと」に共通していると思う点。
生活を愛おしむ姿勢というか、
幸せって日々の中にこそあるんだよな、
実は目の前にこそあるんだよな、
自分自身の心の持ちようなんだよ、と気づかせてくれる。陳腐だと笑いたくば笑え、でございます。
面倒な洗濯は「洗濯、お日さま~」と歌いながらやろう。
しんどい引っ越しも杉浦さんを見習ってなんとか乗り切ろう。
杉浦さんと同じ書棚用の板、
実は私も愛用しているのですが、新・倉庫用にまた買ってこようかなあ。
そうか、電動ドリル、いいんだ。旅猫さんも使っていたっけ?

杉浦さんは、古い家に引っ越すのだが、
内装といい家具といい、私の好みとドンピシャすぎ。悶絶ものに可愛らしい。
それでも、いいことばかりでなく、
ダニ、ネズミやカビに苦労したことも隠さず書かれていたところがよかった。
居ぬさんの人形写真展のDMを、写真の中に発見。うれしくなる。

金曜は久々に市場、だと思っていたのだが、行けそうになくなってきた。
とてもとてもお急ぎというご注文の対応をすべく、
そして、月曜倶楽部の4ページをもうちょっとなんとかしなければ、
倉庫も決めなければ。
ねばねば、そうなのだー、という唄、ありましたっけ?
あ、わかった、Ettのあの唄でした。(追記・Ettのは「のだのだ」の間違いでした。ライブでしか聴けない名曲があるんです)

ちなみに、当店HPには、お急ぎのご要望にはおこたえしかねる場合があります、と明記してあります。
同時に何人ものお客様のお相手をさせていただいているわけで、店主ひとりでは
どうしたって無理なことは無理なのです。ほかの方を飛び越えることが無理なときもあります。
やむに止むれぬお急ぎのご事情がおありなのでしょう、可能な限りはお力になれたらとは思います。できるだけ対応できますよう努力しております。それでも無理なときは無理といいます。あしからず、ご了承ください。

それにしても、ネットだからなのかどうか、「急ぎで」とご指定の方は多い。今の倉庫は車がないと本を取りに行くことができない。もっか移転先の候補は自宅至近、もう一か所の候補はぎりぎり徒歩可能な圏内。荻窪の某店店長から言われたのですが、やっぱり倉庫は自宅近くがいちばんです、かね。接客可能・買取可能スペースのある事務所は、当面見送りか。倉庫や店舗、事務所の下見に伺わせていただいて、お世話になった方、すみません&ありがとうございました。

kichijouji.jpg

↑画像はクリックすると、大きくなります。

南部古書組合の石黒さんから
「高尾山も、影信山から入ると結構トレーニングになるよ」
と教えてもらったコース。日曜に歩いてきました。
土質がそうなのか、前回は高尾山から城山のぬかるみがひどくドロドロツルンツルンでしたが、
今回は、影信山の歩き始め、登り坂がぬるんぬるんグッチャグチャ。
「オレ、防水スプレーしてきたから」と
なぜか自分だけ靴に汚れどめをしてきた連れ。私もしてくればよかった。

いつでもそうですが、歩き始めは、きつく感じます。
とくに影信山は傾斜が結構、急?
どんどん歩いていく軽装若者よ、行けるものなら、とっとと行きな。
私たちは休み休み、ゆったりゆったり歩を進めていきます。
汗だくで登りきって山頂の茶屋で食べる「きのこうどん」。
ゆずがきいていて美味! ナメタケ、でかい!

ウグイスがさえずり、あちらこちらに花が咲いていて、よい季節です。
見かけた花・植物のうち、あとで高尾山のパンフレットと照らし合わせて
名前がわかったもの。
●シャガ
●ホオチャクソウ
●ホオノキ
●チドリノキ

帰りは足だけじゃなく、背筋まで軽く筋肉痛。
結構な運動になりました。
歩き終えたあとの生ビールの旨さ!

連れが写真もアップしています。

ところで。股旅堂のブログでも紹介されていましたが。
「吉祥寺ごちゃまぜ古本マーケット」開催中です(もしも参加店や店名に間違えがありましたらごめんなさい。あとで訂正します。それから「ウチも参加するんだけど漏れてるよ」という店の方、お気づきでしたら、お手数とは思いますがコメントに書き込みをお願いします。確か、中川のアニィも参加すると思うし、ほかにも何店かの名前を聞いたのですが、期間も含め確信がなくて書けません)。

●5月15日(木曜)~21日(水曜)のグループ(りぶる・りべろ、藤井書店 ほか)がただいま開催中。残り僅かなので、行くなら今日か明日。迷わず、急げ!
●22日(木曜)~28日(水曜) にわとり文庫、うさぎ書林、ブックス丈 ほか
●29日(木曜)~6月4日(水曜) 常田書店、パラディ、とんぼ書林、そら屋六進堂 ほか。
●6月5日(木曜)~11日(水曜) りぶる・りべろ、ポラン書房、船越書房、アート文庫、東京書房、高村書店、書肆ひぐらし、楽園書林、股旅堂、古本 海ねこ ほか。

時間は11時半~20時(それぞれの会期中の最終日、つまり水曜は18時ごろまで)。
日曜の14時~、16時~、オークションがあります。
「え、この本がそんな値段になるの?」
「うわ、安く買えてラッキー」などと面白がっていただけそうなものを各店、用意する予定。

場所は、まだ下見に行っていないので未確認ですみませんが、
森本病院、コットンフィールド、輸入食品と雑貨の「カーニバル」のある通り。
古書店「百年」の入っているビルの裏手にあたり、コットンフィールドの隣らしいです。どんどん変わっている「百年」にも、ぜひぜひ。

ほかに、なないろ文庫 などゲスト参加も予定。

とある古書店のご好意により、テナントスペースをご提供いただき、急遽、開催となったもので、
おそらく一回限りのイベントになります。

店番にも1日は立ちそう。ただ、いつになるのかは、搬入日に参加店どうしで決めるので、
当日になってみないとわかりませんが。日曜は遊びにいきたいです。いや、手伝えってか?
掘り出しもの、見つかるかも、ですよ!

fifth.jpg

海ねこHPの題字、しおり、ネームカードなど手掛けてくれているInuさんとMiwaちん。
いろいろ教えてもらったり、いろいろ助けてもらったり、
本当にお世話になっております。

口が肥えているふたりからのいただきものは、とにかく美味。
最近では、自然派のワインをいただきました。
海ねこ5周年を祝して
なんと手描きのタグをつけていただきました(写真)。

そしてまた、出身地である北海道からの到来ものである
アスパラをいただいてしまいました。
キュウリかと思うぐらい太くて、立派。
グリルで焼き、斜めにそぎ切り。オリーブオイルと塩でいただきました。
うーん、北国の太陽を浴びてすくすく育ったアスパラ。
甘い。豊かな土壌、薫風まで感じられそうな深い味わい。

北原白秋「フレップ・トリップ」の一節を思い出しましたよ。
引用します。

「トマトの新鮮で美味なのには驚いた。流石に北海道だと思へた。
これは素敵だ、これは素敵だで、たうとう私一人で食べ尽して了つた。
さうして光かがやく紅のトマト畠を想像して見た。
さうした北國の野菜畠の外光はどんなに爽快だらう、さうした畠の斜面は。

嘗て小笠原の父島にゐた時、私は朝となく、夕べとなく、この赤いトマトを食べほれてゐたものだ。
だが、亜熱帯のそれは何かしら熱気が深く籠つてゐて、これほどの冷え冷えとした舌ざわりは無かつたやうな気がする。

ただ、あの島の日光は全く金色に照り輝いてゐた。
午後の二時三時になると、真つ白い雪の光までが底深い金色にぎらぎらした。
どんな油絵具でも、あの強烈な光は出せなさうに思へた」(新潮文庫 昭和15年版 より)

このあとの小笠原の描写がまたいいのですが、
北海道に行きたい! 小笠原に行きたい! 一時、通っていた小笠原、永らく行ってません。

居ぬさん、ミワちん、ありがとう!
新作しおりを皆様、ゆっくりのんびり楽しみに待ちましょう。

梱包する際、以前は、ウミネコ(空・海)のイメージで、
使うガムテープは水色もしくは青、布ガムテープは青、
養生テープは青と、こだわっておりました。
だけど、最近はすぐ切れてしまうし、入手しやすい、
普通のガムテや布ガムテに頼ってばかり。味気なくないか?

とあるメルマガを見ていて、
カラフルなマスキングテープが出回っているのを知る。

粘着力は弱そうだけれど、本を梱包する内袋の梱包には
使えるんじゃないかなあと思って、各色、注文してみました。

カラフルマスキングテープ「mt」ストアー
http://masking-tape.ocnk.net/

三宅商店(倉敷)
http://www.miyakeshouten.com/index.html

雑貨屋AESOP'S
http://www.aesops.jp/stationery/stationery-top.html

うちだって女子の古本屋、案外こういうの好きなんです。でへ。

そういえば、古本と一緒にステーショナリーやバッグを販売できたらいいなと思ったこともありましたっけ。壊れにくく、分厚くない、本と一緒に梱包できる紙・布ものだったらイケると思うんだけど。

海ねこの原点には、たぶんアレがあるんです。ずいぶん前の話。

イージーシーク(現在の楽天フリマ)かどこかでお気に入りミュージシャンのビデオか何かユーズド商品を注文。すると、とってもセンスのいい梱包で届いたのですよ。過剰包装じゃなく、再利用のショッピングバッグか何かに入っていて必要最小限のシンプルさ。だけど、つけてあるテープだかリボンだかシールだったかが可愛らしくて。自分で注文したものにもかかわらず、誰かから贈り物が届いたような気持ちになったのですね。きゃあ、うれしいなあ、ありがとうーって。あのときのあったかくなった気持ちを、逆の送り出す側になっても忘れないようにしたいと思っていました。そういう点は、今からでも遅くない、原点に戻るべきかも。忙しがってばかりいると心を亡くしてしまう。さて、明日から目録に精を入れていきます。海ねこちゃんしおりも、ぼちぼち新作が登場、するかも! いつかな、待ち遠しいです、店主自身が楽しみで。ゆったり気長に待ちましょう。

古書市場に通っていると、いろいろな本たちに出会います。買えたもの、残念ながら買えなかったもの・・・いろいろですが。

60年代の英国の絵本たち、近日中にHPに公開予定です。出品してくださった店の方、ありがとうございます。

funon.jpg

iamagirl.jpg

mynursery.jpg

ほかに、ピーター・シス、アンジェラ・バレットら翻訳絵本も仕入れてきました。こちらは新しめできれいな絵本を探している人向け。吉祥寺の古本マーケットに持っていくつもりです。

市場に行くたび、欲しくなるのは、頑丈な目と、持続する集中力(またしても空腹によって切断。みごと見落としあり。ガーン)。あと、自由自在に仕入れられる資金力、豊富な知識、そして、人気がありそうなものを嗅ぎ分けて上手く仕入れられるセンスと。欲しいものだらけだな。ヴィーヘルトの物語じゃないけれど、魔法が使えたらいいのに。

今度の「月曜倶楽部」は、海ねこ初の4ページ、200冊以上になります。

大きく出てみたものの、大丈夫なんでしょうか? 締切まであと2週間。最近、更新回数が落ちているので、少しでもお披露目をという気持ちなのですが。命短し、働け乙女(乙女、じゃないけど)。

 

古書組合の会員に配布される「全古書連ニュースNo.404」に
火星の庭・前野さんの文章が。
模索しながらも頑張っているさまが伝わってきて、おおいに励まされる。
前野さんがかなり思いきり書いてくれて、よかった。
札幌組合セカンズ・榎本さんの文章も大変よかった。

勢いを得て、HPの更新を少々。運動不足の解消にちょっと出かけた以外、
終日、次回の目録「月曜倶楽部」の入力。
何をどういう順序で紹介するか考えながら、さくさく打ち込んでいくのが楽しい。
6月9日ごろ発行予定。
そのころ海ねこ分は、当店HPに全点、書影入りで紹介します。

岡崎武志さんがすでにブログで書いていらしたし、
私も「どんどん宣伝してください」と言われているので、書きます。

5月15日(木曜)から6月11日(水曜)、
吉祥寺・東急そばで「吉祥寺ごちゃまぜ古本マーケット」(たぶん名称はこれでいいかと思いますが)が開催されます。住所は吉祥寺本町2-2-11、古書店「百年」の隣のビルとのこと。
時間は11時から20時。

4期に分かれて、それぞれ8店から12店ほど(?)が参加し、1週間ごとに店が入れ替わる予定。
海ねこは、6月5日(木曜)から11日(水曜)に参加予定です。何日かは店番もします。

5月15日ってじき、ですよね。参加店など、いずれまた告知します。

催事にお誘いいただいてもなかなか参加できずにおりましたが、なにしろ近いので、吉祥寺。

当方、ここのところずっと倉庫探しも続行しており、にわかに忙しくなってきました。
昨日見に行った物件は、レトロな喫茶店あと。
室内にレンガの柱があったり、灯りひとつとってもレトロで、かわいらしい。
そこでやるなら、倉庫というよりはブックカフェのようにお茶出したり、いろいろできるので面白そうと直感。
ただし、ネックは場所。わざわざ来ていただけるような場所ではなく、自宅からの距離も中途半端で、やはり難しい。
本を見たい人や買取希望の方がいらっしゃれば立ち寄っていただけるように、
店舗の要素も盛り込んだ倉庫もしくは事務所にできれば、と理想を描いていたが、なかなか。
限られた予算だし、やはり、シンプルに倉庫としてだけ探すかも。
古書展の準備をできる広い場所が欲しいので、これと思ったら、もう決めちゃうかもなあ。
あれもこれも同時にいろいろ考えないとならず、頭も体も追いつかないんである。

今日買ったのは「文藝春秋」6月号。
4月号から立花隆「がん手術記」目当てで、立ち読みしたり、図書館で読んだりしてきたのですが、
今月号は犬養康彦「石井桃子さんと五・一五事件」が掲載されていたので、ついに購入。
コンビニで「文藝春秋」が買えるのにはビックリ。友人ががんになって、関心事がまた増えた。

ブログを書いている場合じゃないのか。最近、新着本の更新になかなかかかれずにおります。

ネット古書店の特色だと思いますが、最近は、検索でいらっしゃる方のおかげで、
私でさえ忘れかけているような本の存在を思い起こされることがあります。
今日は、ご注文いただいたもののうち、自店HPを検索しても見つからないものがあり、
確認に、とっても長くかかりました。書庫に行ってみたら本があったので、
おお、本当だ、あったじゃないか、と自分でも驚いてしまいました。なにやってんだ。
先ほどは「出版社に在庫の問い合わせをしたところ、海ねこさんのことを教えてもらいました」というお客様がいらして、ちょっと驚きました。入力の努力が少しはお役に立てたのでしょうか。検索機能があるPCあっての当店でございます。

そのようにして、全国のさまざまな方から、実にさまざまな対応をお求めいただくのですが、
どう対応するのがよいか考えながらメールを書いて、一日のどこかで本を取りに行って探しあて、
状態を確認して、とくに雑誌の場合ですと切り抜き・切り取りがないかどうか1ページ1ページ確認して、
(時間さえあれば拾い読みしてしまったり。←あ、これがいけないのか? でも楽しいんですよね)
返信を書いて、それに対して、また質問などいただくと、お答えして、
発送に関するご希望を汲んで、できるだけご希望どおりになるよう心がけて・・・。
大半の作業を担当しているのは私ひとりですので、あとは梱包と発送だけで時間が尽きてしまいます。
だからといって、決して飛ぶように売れているわけじゃないことも、お察しいただけることでしょう。
なんて要領が悪いのでしょうか。頭が悪いし、手先も器用でなし。
「忙しそうですね」とご心配いただき有難いばかりですが、実際のところ、単に、要領の良いやり方じゃないのでしょう。

オープン当時からずっと続けてきた方法はといえば、1冊1冊、本の画像をスキャナーで読み込んで、
できれば中ページも読み込んで、
文章を添えて・・・・・・。

できれば間違えがないかどうかきちんと確認して、と、そこまでやりたいのですが、
ご想像以上にエネルギーと時間が必要です。
ネット古書店の中で更新をやめてしまう店は、きっとこのあたりに原因があるのでしょう。
以前から支えてくださっている方、何か出ないかと、お待ちかもしれませんのに申し訳ありません!
初めてのご注文の方が来てくださるのも、公共機関からご注文いただけるのもうれしい、とてもうれしいのですが、
以前から支えてくださっている方はかなりがっかりなさっているのでは、と思うと不安になります。

あれこれやりたいと書いても、なかなか実現させていけず、
オオカミ少年みたいになってしまったら、どうしよう。
あまりにも口先ばかりと思われそうで、
ブログを書くことさえ憚られてきます。それでも、書いてしまう自分が厄介です。

「同業者にとっては参考になるよ」と、とある店の先輩からは共感の言葉をいただいたのですが、
その人に「でも、苦労を見せすぎたら、お客さんは引いちゃうかもしれないですよね」と言ったら
「それはそうかもね」と返されてドキっとしたしなあ。
実際、離れていく人もいると思います。私のせいです。
でも、世の中、良い店はたくさんありますからね。

では、ちっぽけな私にできることは何なのか? 方法はあるのか?
*古書市場に行く回数を減らす?(山ほどの古書を見ながら、欲しいものを集めるのが勉強になり、自分も楽しい。できれば減らしたくない。そもそも、現在の商品ラインナップを維持するためには、市場が欠かせない。頼りすぎか)
*有能なスタッフに仕事をお願いする?(データ入力をおひとりにすでにお願いしておりますが、もっとたくさんお願いしてしまおうかしらん)
*作業の能率をどうにかアップする?(抜群の整理能力があるか、整理の努力をできない限り、狭い倉庫では難しい。今よりもっと広い倉庫を、今よりもっと自宅近くに借りるか? 家賃をケチるべきではない? でも、経費が増えると、今よりもっともっと売らないといかんなあ)
*更新が追い付かない本は、まとめて催事に出すか?(催事は準備に時間かかるし、不慣れだとやたら体力勝負になりがちだし。そんな簡単にはいかんぜよ。でも、やりますよ、たまにはね)
*では、更新が追い付かない本は、頑張ってもっと古書市場に持っていくか?(市場に行く往復2-3時間、ほかの作業に使ったほうがいいのかどうか?)
*効率よく入力する方法を探る?
 もっと日本の古本屋を活用する?(アマゾンマーケットプレイス? オークション? 後者ふたつはまずないです)
*でも、やっぱりうちで売りたいものは、丁寧に売りたいのです。そこをなくしたら自分自身が楽しくないし、そこだけは死守していかないとね、そこが肝じゃないかと。
 HPの更新になかなかかかれないのであれば、もっと目録のページ数を増やすのかどうか?

店の経営を多角的に、さまざまな方面から見つめて
従業員のひとりひとりの能力を見極めて仕事を配分して・・・ってやっている人、
爪の垢を煎じて分けてやってください。

家に帰っても、「どうしたらいいかなあ」とあれこれ聞かされる家族が最近、気の毒で
あまり言わないほうがいいんじゃないかと気にしたり。
そうは書いても、やはり巻き込んでしまうので迷惑をかけてたらスマンね。

「儲けることは考えないで、楽しくやればいい」と家族の親からよく言われるので、そのとおりだよなと思う。
だけど、店を維持して、お客様に来ていただき続けるためには、
アイディアも努力も投資も、いろいろなものが必要なんですよね。楽しくやれれば最高でしょうけれど。
なにせ、商売の「ショ」の字も知らないまま体験・古書店みたいな気分で入った道。それでも、おかげさまで5周年でございます。ありがとうございます。

ぐだぐだ書いてはいますが、なんとかなるさ、と、呑気に傍観しているもうひとりの自分もおりますので、ご心配なく。呑気すぎるからいかんのかなあ。
あるとき突然、休暇をとるかもしれないですが、それもありでしょう。また始めればいいんだし。どこかで気の向くまま風に吹かれるまま、みたいな気分がないと辛いですよ。
何事も同じ。無我夢中なだけじゃダメだと思う。にゃあ。
山から降りてきたら、一日で元どおり。早起きしてセットものの梱包をしなければ。

mtfuji.jpg無事に登山を終えて帰宅しました。

南部古書組合の伝統ある「徒歩徒歩会」(とぼとぼかい、と読む)に参加。
笹間さん、石黒さん、遠藤さん、
そして、月の輪さん、照井さんとご一緒させていただきました。

5月6日、7日。行先は、富士山の北部・御坂山地。
1日めは足ならし。といっても、初心者の私には、
本当にきつくて、すでにハードすぎるぐらいハード。

2日めは毛無山→十二ヶ岳→金山→鬼ヶ岳というルート。
雲ひとつない青空。河口湖、西湖など見下ろして、目の前にそびえ立つ富士山。絶景。
そして、新緑が美しく、富士桜、アケボノスミレ、山ツツジなど、花々がそちこちに。

ただ、道は険しく、岩場にロープあり、鎖あり、ハシゴあり・・・。
足場をとりにくい難所続きで、
あとで聞いたら「健脚向け」コースだったとか。
そう聞いたのは、打ち上げのビールタイム(美味!!! 疲れたあとのビールは最高)。
初心者チームである月の輪さん、照井さん、
そして私は「え???」「聞いてなかった・・・」と、言葉をなくす。
なるほど、きつかったわけです。
歩き慣れていない私たちを連れていってみようと思った先輩、勇気があります。
「先に言ったら怖気づくかと思って(笑)。大丈夫、健脚なんだよ。自信持っていいよ(笑)」
と、ワカサギフライにソースをかけ、ぱくりと口にしながら遠藤さん。

初心者チームのなかでももっとも歩き慣れず、日ごろ運動不足の私はヨレヨレ、ヨロヨロ。
ついていけるかどうかギリギリで、とくに下りがつらかった。
足元しか見る余裕がない。こんな高いところにもアリやらハエやら、さまざまな昆虫がいて、
たくさんたくさん植物が息づいている、妙なことに感心しておりました。

月の輪さんも言ってましたが私も同じく「朦朧」。
照井さんと同じく「足に力が入らなくて倒れそう。自分の足じゃないみたい。生まれたばかりの子羊のよう。ぷるぷるしてる」状態。

足を前に出すことにさえ疲れ、気力をなくしかけて無口な私。

そのとき、後ろから石黒さんが
「海ねこさん、上を見てごらん」と。
見上げたところ、木の枝に白いかわいらしい花が。
キブシという植物、とのことでした。

「海ねこさん、大丈夫? 足痛い? 自分のペースで歩いていいから」

「足先が痛いなら、靴と靴下を履きなおしたほうがいいよ」

「温泉のあとビールが待ってるよ」

「もうちょっとだから。休んでいても着かないから、少しでも進もうか」

あの手この手で励まされ、ペースを調整してもらい、
皆様には、かなりご迷惑をおかけしてしまったかもと。

山を下りた翌日、筋肉痛で、階段を降りるのが大変です。
日ごろの運動不足を痛感しております。気づくことができて、よかったのかも。
「御坂山地」などで検索すると写真がいろいろ見られますが、しかしまあ、こんなところをよくぞ歩いたなあ。
月の輪さんも照井さんもお疲れさまでした!
笹間さん、石黒さん、遠藤さん、本当にありがとうございました! 遊古会、行かなくちゃ。

↓一日目、山頂近くでの昼食。アツアツの天ぷらを産み出すゴッドハンド石黒。自家調達という山菜(イタドリ、フキノトウ)、そして、エビ、揚げ餅。う~ん、美味!!(ケータイ写真のうえ疲労しており、写真はめちゃくちゃですが。追記・迂闊にも、ご本人に許可をいただく前に掲載してしまったため、反省。今度お会いしたときにでも許可をいただいてからとして、写真、いったん削除します。あしからず。この段落は読み飛ばしてください)

さて、2日間に、ずいぶん仕事がたまってしまった。
お待たせしている方、少々時間をくださいませ。

26日に目録「月曜倶楽部」締切。
その後、吉祥寺で行われる「古本マーケット」に参加を考えております。
近々、倉庫の引っ越しをするつもりなので、
在庫を格安で出品するつもり。
目録や古本本市の準備をしながら、まだ商品化していない本を少しでもコツコツ商品化していかなければ。

古本屋の仕事って、どこか山登りと似ているのであります。

昨日の今頃は、どこを歩いていたのだろう。歩き疲れた体に、峠を吹き抜ける風が心地よかったな。

初夏のよう。ホットカーペットをはがして掃除、掃除、大掃除。
本を大移動。あら、この本がこんなところに、あの本も・・・。
近所のお宅にお邪魔し、発送作業をして、
たまってしまったデスクワーク、そして、外食・・・。

日が伸びているにも関わらず、1日が本当に短い。

市場で買ってきた古書たちをいつか更新しようと思いながら、
積み上げていき、ついついしまいこんでしまう傾向があるのですが、いかんいかんと。
海ねこ向けではないかもしれないものは、どんどん日本の古本屋に入力することにしよう。
深夜ひとりで、さまざまな古書を手にとって作業していると、
時代をあちらこちらへとタイムトリップし続けるようです。古い児童書がガバガバ入った束を買ってきて、ひとつひとつ見ていく時間が最近では、もっとも楽しい。白水社の本を見ていたら、ヴィーヘルト童話集の広告が入っていて、うう、読んでみたいと身もだえる。手にとって見た感じ、「五円の天使」(六浦光雄 河出書房・昭和29年)が面白そう。ちょっと読んでみようかと思う。オルゴールにひそんでいた不思議な国の小人が、不幸な花売り娘に幸福をもたらすお話らしいです。

こうして、さまざまな本に含まれている空気にまみれていると、言霊たちに、とでもいうのか、ぼやぼやしていると心を持っていかれそうになる。でも、嫌な感じではない。古書店って、不思議な仕事です。

ただ、家で仕事をしていると、古書の整理など、いくらでも仕事がある。えいやっとどこか出かけてしまわない限り、休みになりそうにない。いつまででも仕事になるので、休みである家族にはちょっと気の毒な気も。ずーっとPCカタカタ言わせてるもんね、ヤでしょう、同居の家族がこんなだったら、どうですか?

市場でのしょぼくれごとについてメールでご丁寧にアドバイスしてくださったNさん、
ありがとうございました! お気遣い、うれしいッス。
メールに書いて返信するのが難しいので、今度お会いしたときにお話させてください。
Nさん、ブログを読んでくださっているので、この場ですみません。

市場での購入品は即、持ち帰る! どんどん入力して皆様にご紹介すべし!
古書店としてやっていく厳しさを今ごろになって少しずつ自覚してきつつあります。
気楽にネット古書店を立ち上げて早5年。え、今まで自覚してなかったの?(自分でツッコミ)
今後の展開をどうするかなあと、ぼんやり考えているのですが、
まずは本を眠らせすぎない、とにかく入力! 行動! でございます。
しょぼくれてなんかいられませんよ。6日・7日と組合の先輩方と山へ行くことが決まりました。

さて、入力はもう終わりにしよう。また、朝になってしまう。

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