11.2004年 CZECHの旅: 2004年11月アーカイブ
ガイドブックに載っていてよさそうだなと思っていたレストランを、
ホテルへ向かうタクシーの中から見つけていましたのでそのお店へ行ってみます。
「3+3+3」という店。
薄暗い店内へ入ると、何組かビールを飲んで食事しています。
まずメニューをもらいます。
ついにピルスナー発祥の地「チェコ」のビールです。うまい!
チェコは海のない国なので、肉料理メイン。
ハム系の料理がおいしいということでそれらしいものを注文。
なかなかおいしくいただきました。
が、旅疲れもあり、あまりおぼえてません。
とにかくうまいビールと料理を食べてホテルに戻り、
パタンと寝ます。
明日からいよいよ、市内探索。
ウィーンの空港で1時間ほどの待ち時間。うろうろしつつ、空港のロビーで待ちます。
プラハ行きの飛行機には、日本の団体さんがいて
パンパンに太った添乗員さん(男性)がおばさま相手に詳しく説明してます。
両替をどれくらいしたらいいか、食事はどうしたらいいか、などなど。
脇で聞いているとためになります。それにしても大勢を引率する添乗員、大変です。
バスに乗ってプラハ行きの飛行機まで移動。
空港の一番端っこでした
1時間弱のフライトで無事夕暮れのプラハに到着しました。
迎えに来ているはずのホテルの車は来ていなかったりといろいろ焦りましたが、
エアポートタクシーという乗り合いタクシーでネット予約していたBlue Key Hotelに到着、午後8時。
長い移動でしたが、とにかく着きました。
腹へりです、まずは食事しないと。
アメリカン・エアラインと比較ばかりしてなんなのですが。
オーストリア航空は食事がなかなかよかったのです。
なかなか豪華です。
左の濃い青っぽい器、プラスチックなのですが微妙に透けていていい色合いなのです。
欲しいくらい。
これはそばとうどんの2色めん。
これは、まあおいしいってことはないです、やっぱり。
ついていた塩のパッケージもかわいい。
この絵はプラハの町にもいっぱいありまして。
向こうのスーパーマーケットかなんかのマークのようです。
デザートも絵が描いてあっておしゃれ。
ひとつひとつ微妙に違うようですが、手書きなのでしょうか、凝ってます。
着陸前の食事。
日本発なので寿司とかあってへんてこですが、ハムの器とかコーヒーカップとかいい感じなのです。
寝て食べてを繰り返しているうちに、午後3時半ころウィーンの空港に到着です。
ほぼ定刻通りに離陸したオーストリア航空。
十数時間でウィーンまで飛びます。機内は、やや空席がある状態。
普通は同じ色ばかりを使っているこんなところが、国旗にあわせて白、赤、黄。おしゃれです
席ごとに液晶TVと引っ張り出せるリモコンがついています
映画はひかれるものがひとつもなくて見なかったですけれど
リモコンの横にはクレジットカードを通す溝?
カード払いで電話もかけられるよう、やってないのでよくわかりませんが
装備をチェックしているうちに、飲み物が配られます。
年末に乗ったアメリカンエアラインは、ビール、ワインは5ドルだった記憶がありますが、
オーストリア航空は無料。アメリカンエアラインはけち?
赤ワインをもらって乾杯です。
出国審査を済ませ、ゲートへ向かう途中、こんなものが壁に。
成田空港内は無線LANが使えるようになっているのですね。
これはそのアクセスポイントでしょう。CISCOです。
搭乗ゲート前の待合い場所には、こんなスペースも。
テーブルがあって、パソコン用に電源を自由に使えるようになっています。
バッテリーを空にして行って、ここで充電すればお得です。
空港の無線LANは24時間で1000円と有料なので、
このような作戦で使わせよう、という魂胆なのでしょう。
私は前回マイアミ行くときに使ってみたので、もういいんです。
だいたい今回は、パソコン持ってないし、関係なし。
さて、ほぼ定刻に飛行機に乗り込み10:30すぎに離陸です。
リンク