mogera weblogg

mogewoのDucati 748/CB1300SF, バイクレース、コンピューター、Snowboarding、生活雑記ページ

Music

2006年09月19日

Cornelius - Music


Musicというタイトルの4曲入りCDを聞きました

» 続きを読む
2006年09月18日

またまたFulltone - OCD


ついに中身を!

» 続きを読む
2006年09月16日

John Mayer - Continuum


John Mayer待望?の新作Continuumを聞きました

» 続きを読む
2006年08月30日

吉野金次の復帰を願う緊急コンサート

28日に矢野顕子さんが呼びかけて実現した”吉野金次の復帰を願う緊急コンサート”に行ってきました

» 続きを読む
2006年08月27日

The Very Best of Kool & the Gang


いろいろ学ぶことが多いKoolな一枚っす!

» 続きを読む
2006年08月22日

Larry Carlton - Fire Wire


ラリー・カールトンの新作はけっこうロックしてます

» 続きを読む
2006年08月21日

G. Love - Lemonade


G. Loveの最新作、相変わらずの秀作ですねー

» 続きを読む
2006年08月20日

The Allman Brothers Band - Live at the Fillmore East


またもや聞かず嫌いというかですが、ちゃんと聞きました

» 続きを読む
2006年08月16日

OCD - 音サンプルもういっちょ

今度はもうちょっとヘビーなやつを

» 続きを読む
2006年08月15日

OCD - 音サンプルでも・・・


少し遊んでみましたのでサンプルでもどーぞ

» 続きを読む
2006年08月14日

Fulltone - OCD


Fullton社のOCDというオーバードライブペダルを買いました

» 続きを読む
2006年07月09日

Dave Barnes - Chasing Missisippi


John MayerがBlogで紹介していたDave Barnesのアルバム

» 続きを読む
2006年05月27日

今日は2回も弦が切れました。

» 続きを読む
2006年05月25日

Red Hot Chili Peppers - Stadium Arcadium


話題の2枚組を聞きました

» 続きを読む
2006年05月16日

John Mayer - Something's missing


時々ネタにしているJohn Mayerですが、興味のある曲は片っ端からコピーしています。最近の課題はSomething's Missingという曲でしたが、こんな便利なものがあるんですね

» 続きを読む
2006年04月17日

Jack Johnson@幕張メッセイベントホール


Jack Johnsonの来日コンサートがありましたので行きましたヨ!

» 続きを読む
2006年04月07日

Donald Fagen - Morph the Cat


Steely Danのあの人のソロアルバムです

» 続きを読む
2006年04月03日

G. LOVE - The Hustle


ジャケットは一見あれですが!

» 続きを読む
2006年03月21日

Charのライブに行きました


Amano-Jack(天邪鬼)というタイトルです

» 続きを読む
2006年02月14日

Jack Johnson - Curious George sound track


えー、サントラなんですが、そういうの抜きでもまたやられました

» 続きを読む
2006年01月04日

PRS - SE Soapbar II


P-90というピックアップがついたギターです

» 続きを読む
2006年01月01日

Best in 2005

2005年に一番聞いた曲はなんでしたか?

» 続きを読む
2005年12月25日

麗蘭 2005 TOUR


麗蘭2005 TOUR "泣いてたまるか!!"の東京公演を見てきました

» 続きを読む
2005年12月05日

John Mayer - Try!


トリオで弾きまくりですかー

» 続きを読む
2005年11月20日

Gibson vs PRS の訴訟その後



覆りましたとさ

» 続きを読む
2005年11月07日

Charのイベント@楽器フェア

運よく見ることが出来ました

» 続きを読む
2005年11月02日

楽器フェア


明日(11月3日)から4日間、横浜のパシフィコ横浜で楽器フェアというその名の通り楽器の展示会やっています。

会期中ずっといるので来られる方は連絡ちょーだい!!!

2005年10月31日

Janis Joplin - Pearl


歴史的名盤でも聞いたことないアルバムって結構ありますね

» 続きを読む
2005年10月19日

Santana - Amigos


あの、哀愁のヨーロッパを含むアルバムです

» 続きを読む
2005年08月07日

iTMS Japanとか


遅ればせながら、本当に良かったっす

» 続きを読む
2005年07月31日

Towa Tei - Flash


実はこういうのも好きです

» 続きを読む
2005年07月27日

Jeff Beck - "Live Beck"


やっと聞きました。Jeff BeckのGuitar Shop時のトリオでの演奏っす!

» 続きを読む
2005年04月02日

John Mayer - as/is


ライブ録音を集めたCDを聞きました。

» 続きを読む
2005年03月26日

American Vintage ‘57 Stratocaster


男の一本購入・・・

» 続きを読む
2005年03月20日

Morley ワウペダル "Bad Horsie 2"


帰国目前物欲炸裂期間なんですが、さっそくやってしまいました

» 続きを読む
2005年03月03日

Jack Johnson - In Between Dreams


Jack Johnsonの新しいアルバム "In Between Dreams"を早速買いました。

» 続きを読む
2005年02月14日

Jimmy Smith 1925 - 2005


オルガンの神様とでも言うべきでしょうか。ミュージシャンのJimmy Smith79才で亡くなったそうです。

» 続きを読む
2005年02月08日

Bruce Springsteen - Live/1975-85


40曲入り、レコード5枚組、CDなら3枚組という巨大パッケージでした。1万円という価格も財布にも厳しかった・・・。

» 続きを読む
2005年01月30日

Cornelius - Point


今さらというかですが、最近やけに気に入っております

» 続きを読む
2005年01月08日

CDケース撃退大作戦 その後


毎日少しずつ進んでおります・・・

» 続きを読む
2005年01月02日

CDケース撃退大作戦


新年と言うことで、今年はCDのプラスチックケースを撃退することにしました。

» 続きを読む
2004年12月16日

John Mayer - Heavier Things


John MayerのHeavier Thingsというアルバムを最近というかここずっとよく聴いているのですが、その中のDaughtersという曲のこと。

» 続きを読む
2004年12月10日

初めてクラシックのコンサートに行きました


とても有名な方なんですね、Fujiko HemmingさんがサンフランシスコはHerbst Theatreに来て演奏したのを聴いてきました。

» 続きを読む
2004年12月09日

Dimebag Darrell、狂った男に射殺される


パンテラで有名になったメタルギタリストのDimebag Darrellがコンサート開始直後に乱入してきた男に射殺されたとのこと。

» 続きを読む
2004年12月06日

Jimi Hendrix - Monterey pop festival


アメリカはカリフォルニア州モンタレーで1967年にあったミュージックフェスティバルの話。

» 続きを読む
2004年12月05日

Jimi Hendrix - In Concerts


Jimi Hendrix (通称ジミヘンですな)の好きなアルバム一枚選べと言われればこれかなっていう一枚です。

» 続きを読む
2004年12月01日

U2 - The Joshua Tree


U2の最高傑作はやっぱりThe Joshua Treeでしょ

» 続きを読む
2004年11月30日

Soulive


日本でも人気あるんですよね?オルガンファンクバンドのSouliveのライブ盤を聞きました。

» 続きを読む
2004年11月24日

U2 - How to Dismantle an Atomic Bomb


最近はアップル・iPodのコマーシャルにも出てるU2の新作です。

» 続きを読む
2004年11月20日

Red Warriors


日本人ギタリストでカッコイイギター弾きといえばRed Warriorsのシャケこと木暮武彦じゃないですかねー

» 続きを読む
2004年10月31日

Bryan Adams - Room Service


ブライアン・アダムスとは懐かしいと思う人も多いのでは?
いつの間にか新しいアルバム”ルーム・サービス”が出ていたので聞いてみました。

» 続きを読む
2004年10月03日

Norah Jones at Greek Theatre


Norah Jonesの野外コンサートに行って来ました。

» 続きを読む
2004年09月24日

Def Leppard - Hysteria


Def LeppardはUKの80年代メタルっつーか、ハードロックっつーかなんですが、ロックでした。
最近自転車に乗っているときにiPodで聞くことが多い80年代ロックなんですが、このHysteriaっていうアルバムもそのうちの一つっす。

» 続きを読む
2004年09月12日

麗蘭 - SOSが鳴っている


麗蘭っていう漢字の組み合わせをみると一体なんだと思うのが最初は普通だと思いますが13年前の自分もそうでした。彼らのファーストアルバム”麗蘭”が出たときの自分は田舎の学生でそれはそれは狭い社会で限られた音楽しかない世界で生きてました。
ある日最新のギターマガジンを見るとこの人達のインタビューが出てて、なんでもアコースティックギターをかっこ良く録音云々なんて言葉が気になったのと、あとはその本でのレビューがかなりよかったんで、すぐにCDを買ったと思います。

» 続きを読む
2004年08月31日

Van Halen 5150


意外かもしれませんが、けっこうハードロック好きです。
この世界には中学生の事テレビで見たMTVやBest hit USAからの影響が多く、当然80年代中期の音楽がとても多くて、Van Halenもリアルタイムはこの5150からです。これ以前のDavid Lee Roth時代のものもいいですが、自分にとってはGood Enoughの"Hello baby!"で始まるボーカルはSammy Hagerなんですね。

» 続きを読む
2004年08月28日

Jack Johnson@Berkeleyとカメラ付き携帯


カメラ付き携帯ってアメリカにもあって普及しているっていうか初めて使っているの見ました。
昨日行って来たJack JohnsonのUC BerkeleyのGreeke Theatreでのコンサートなんだけど入り口でカメラチェックがあって自分は見つかってしまって車にもって帰らされたのにコンサート中は皆さんカメラ使いまくり。

» 続きを読む
2004年08月26日

Jack Johnson in Berkeley


明日はJack Johnsonのライブに行ってきます。カリフォルニア大学バークリー校(UC Berkeley)にある Greek theatreは去年お盛んなオ●マちゃんたちが自分たちの視界に3組も居てちょっと苦しかった苦い思い出の場所。それさえなかったら音も雰囲気も良い最高の野外劇場じゃないかと思います。
上のリンクにあるホームページにいくと掲示板があって、そこをみるとなんと彼のコンサートも記録OKで営利目的に使わなかったら配ってもいいっていう太っ腹。さっそくこんなとこを見つけたので数曲ダウンロード。落として来たファイルはSHNというなじみのないフォーマットなんだけど、調べてみたらこの手の現場録音な方には一般的なフォーマットみたいで、マックな私にもShortenというアプリを使えばこのSHNをwavに変換して聞く事が出来ますね。さっそく試してますが、なかなかよいのではないでしょうか?明日も楽しみになって来ました!!!

もし聞いてみたいという方がいればとりあえずこのOn and Onがおすすめっす。リンク先のamazonのページから何曲か試しに聞けるよ。

2004年08月18日

Ibanez Tube Screamer TS7

学生の頃からたくさんエフェクター買ってて、一時期は石が転がっているように部屋にあったくらいなんだけど、ここ数年は全然買っていなかったんすよ。
思うとこあって最近買ったのがこのIbanezの”真空管叫ばせる”ことチューブスクリーマーTS7なんですけど、通販大手というかGuitar CenterそのもののMusician's Friendでたったの$39なんだよね。安い!

» 続きを読む
2004年08月15日

Stevie Ray Vaughan, Bules at Sunrise

死後このようなアルバムが続いて出ていますが、これはスローブルースですか。どれどれ・・・。

» 続きを読む
2004年08月10日

またiTunes Music storeにやられました

最近すごくはまってしまっているJohn Mayerなんですが、というかこの人誰?っていう人に説明すると今年の1月のMac worldでSteve JobsがGarage Bandの初公開&デモしたときにギター弾いてたあのお兄さんなわけで、有名なミュージシャンなんですね。これに出る前、たしかSarurday Night Liveに出たときに初めて見て気に入ったのですが、この夏は全米ツアー中でワタシの地元のMountain ViewはShoreline Amphitheatreに来たんですね。その気になれば歩いて行けるくらいの距離なんでラッキーと思っていたんだけど、残念ながら日本にいたのでライブには行けませんでした。

» 続きを読む
2004年08月05日

Tokyoで買って来たCD その3


Incognitoとはベタっすかね〜

タンバリンときと同じくHMVで買って来たのはIncognitoのAdventures in Black Sunshineというアルバム。このIncognitoっていうJazz Funkなグループも10年くらい聴いてるかな。最初に聴いたPositivityというのが今でも最高と思っているのですが皆さんはどうでしょう?

» 続きを読む
2004年08月04日

Tokyoで買って来たCD その2


今度はボサノバなんですけど

Antonio Carlos Jobimって有名なブラジル人でボサノバの神様みたいな人らしいのですが、自分は坂本龍一がやってたMorelenbaum 2/Sakamoto: CasaというプロジェクトのCasaというCDがやけに気に入って、そこからルーツはこの人の音楽ってことを知って最初WaveってのをiTune Music Storeで買って「ぐお、これはCool!」となったんですよ。多分このアルバムは自分のiTunesで一番聴いているアルバムの一つになってしまったかも。

» 続きを読む
2004年08月03日

Tokyoで買って来たCD その1


Love Tambourinesとは懐かしいですな

もう10年近く前になるような気がするんだよね、このバンドがやってた頃は。気がついたら解散してたみたいだけど、本当に良く聞いてました。ALIVEというアルバムといくつかシングルが出てたのでそれくらいしか知らなかったんだけど、今回東京にいる間にHMVをブラブラしてて見つけたのが写真のLove Paradeというアルバム、というか初期のシングルの寄せ集め?のようなものです。

» 続きを読む
2004年06月19日

The Dialy Of Alicia Keys

» 続きを読む
2004年06月17日

またもやGarage Band

» 続きを読む
2004年05月27日

Phish解散インタビュー番組を見たのです

» 続きを読む
2004年04月13日

Pat Matrino


昨日の夜はPat Martinoを見に行って参りました。恥ずかしい話、この人の事全然知らなかったのでiTunesで何曲か試しに聞いてみたらなんかニューエイジみたいな音楽で、おいおいウェス・モンゴメリーじゃないのか!?と心配していたんだけど、演奏が始まるとニューエイジとはかけ離れた熱いジャズで堪能いたしました。
Patさんは小柄でやせ形のおじさん(っていうかかなりいい年だと思う)でギブソンの自分のために作ったと思われるES335を小さくしたようなシェイプのギターを弾きまくっておりやした。バンドはピアノ、ウッドベース、サックス、ドラムの構成でドラマーとピアニストが突出していた雰囲気だったかな。
酒入ってたんでかなり心地よくなってしまったのは言うまでもありやせん。

2004年04月11日

James Brown: Live at House of Blues


久しぶりにFly'sに出かけたら、ちょっと前にまた逮捕されたと言うニュースがあったJames BrownのDVDが特価$14で売られていたので買ってきてみてみた。この頃のツアーは、自分たちもLAのHouse of Bluesで見たのでほとんど同じ内容だったんだけど、すばらしいね。God father of soulだね。踊りとか今の人と比べちゃ行けないけどずいぶん安っぽいのに、JBだといいんだよね、なぜか。もう存在自体がインチキくさいんだけど、JBだといいんだよね、なぜか。そこにJBがいて歌ってパフォーマンスしていること自体が最高の経験だったんで、それが思い出せただけでも最高でした。
それにしてもこのDVDなぜか異様に画質がいいんだよ。なぜJBのライブ映像でここまで画質がいいのか分からないけど、数年前何かの展示会で高画質スクリーンのデモでも使われていたから何かそう言う狙いがあったのかもね。

2004年03月19日

Gibson vs PRS の訴訟



さて、このギターメーカーが争っていた内容ってのが上の写真のレスポールっていうギブソンのギターにPRSのSinglecutっていうモデルがそっくりでトレードマークを侵しているっていうことなんだよね。ギターについてあまり知らない人から見ればそっくりだろうし、知っている自分が見てもそっくりだよね。
ギブソンのレスポールはもう50年も前に生産開始されたものであるのに対して、PRSの方は2000年から発売されたんだよね。似たようなコピーを日本のメーカーもたくさん作っていると思うんだけど、そう言うのがどういう風に扱われているのか知らないし(ライセンス料とか払っているのかな?)、今回は ギブソンもPRSの方も$2000以上もする高級ギターだから争ったのかもしれないし詳細はよく分からない。でも裁判の結果はPRSは真似しているって判断されたみたいなんだよね。
やっぱりパイオニアは尊重されるべきだし、それを原型にして進化したギターもいっぱいあるのにあえてPRSほど名前が浸透したメーカーがレスポールそっくりなものを作った意味も分からないけど、これはちょっと行き過ぎだと自分も思う。でもPRSのほうを弾いた事あるけどとてもいいギターだったよ。なんたってレスポールよりずっと軽かったし。

2004年03月05日

Mike Stern With Victor Wooten & Dave Weckl




Mike Stern With Victor Wooten & Dave Weckl なんて、とんでもないコンビがオークランドのYoshi'sレストランに来るってことで見に行ってきたよ。毎晩2回のステージを4晩連続でこなすみたいだけど、3人とも(サックスのサポートも入れると4人)ハードに演奏してた。
このYoshi'sというレストランは和食、主に寿司の場所なんだけどかなりアメリカ人向けにアレンジされているので、日本のものを期待しては行けない。建物もおしゃれでいい雰囲気だし、レストランの奥は350人くらい入れるコンサート会場になっていて、ここもいい感じの建物だった。こじんまりしたところで、音質も悪くないのでベイエリアで1、2を争うJazz系のクラブってのもうなずける。
Mike Sternは必殺のテレキャスター(ヤマハ製?)をディストーション、ディレイとボリュームペダルくらいしか通さずアンプ(フェンダーツイン?)に直結の様子。このセットを見るとギンギンな音を想像してしまうけど、すげえマイルドでエッジのないいつものSternサウンド。ギターのボリュームとトーンポッドをやたらと調整しながら弾いていたからこいつらとあとは腕でダイナミクスを調整するのは本当に見事だった。
この人、もっとJazzな人かと思っていたけど、上のテレキャスターは遠目に見ればキースかスプリングスティーンが使っているのと同じだし、ギターの位置も低ければ来ているものも黒ずくめ、ソロでは時々ペンタトニックで燃え上がるし、相当のハードロック魂を持っていると見た!
音がひずんでいると言っても、きちんとピッキングしているからそれぞれのノートはクリアに聞こえるレベルで、早いフレーズもクリアに熱く弾きこなしておりました。
もう一つたまげたのはベースのVictor Wooten。噂には聞いていた凄腕だけど、何がどうなって音が出ているのか理解できないものなんて久しぶりに見たよ。短い時間にスラップの音がとんでもない数出てくるんだけど、どうやら右手の指全部?を使って強くピッキングしてスラップしているようで、それと親指も合わせてタイミング良く弾くと独特のとんでもない音数になるみたい。あと、タッピングもサトリアーニみたいな指板の上を8本の指で歩くみたいにバラバラとやってなんか本当にベース超人選手権チャンピオンの世界だった。
もちろんDave Wecklの音数(っていうか3人ともだよなあ)もすごくて、2本の腕でどうやってそんなにドラムから音が出てくるのかってな状態。
うー、もう書くのも疲れてきたのでこの辺で。

2004年02月24日

Gear Acquisition Syndrome

Gear Acquisition Syndrome略してGASってのは日本語にすると"楽器欲しい症候群"になるのかな?どこの国でも同じで物色し始めるときりがないし練習時間より物色(最近はwebだけど雑誌とか)のほうが長くなったりね。
このページによればギター弾きなら程度の差があるけど誰にでもある事で、それは収集とはまた違った意味の一種の軽い病気みたいなものってことみたい。
確かに自分もいままでいくつかギターを手にしては合わないからって売って別のを買ったりしたし、エフェクターなんか一時期石ころのように転がっていた時期もあったなあなんて思った。上のページの一番下に程度を見る簡単なテストがあるんだけど、やってみたら結果は「楽器店への入店は大人同伴で土曜日の10時から6時に限る」と診断されてしまった・・・。う〜ん。

Posted by mogewo at 23:44 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月19日

SRV: Live From Austin




Stevie Ray Vaughan & Double Trouble: Live From Austin, Texasのビデオが出てきたので久しぶりに見てみた。
いつ聞いてもこの人の音は分厚くてすごい迫力でかっこいいんだけど、このビデオで演奏している会場、いわゆる彼の地元なんだけど観客の無反応ぶりにはぶったまげるとしか言いようがない。テレビ撮影用の客なのか、あんなすごい演奏しているのに全員おとなしく座っているだけじゃなくてそっちのけで話していたりするんだもんね。なんか理由があるんだろうけど演奏しているスティービーの方も普通じゃないと思っていたんだろうなあなんて思ったのでありました。

Posted by mogewo at 23:34 | コメント (2) | Clip!!
2004年02月17日

Tuck & Patti




日本でも人気のTuck & Pattiのコンサートを聞きにKuumbwaへ行った。(先週と同じ場所)
小さな会場で200人も入れば満員なんだけど、またもや2列目真正面なんて場所で見れた。
何年も前から行きたかったんだけど、Blue Note Tokyoでチケット一枚1万円って言われたら当時は行けなかったのが印象に残っていた。ちなみに今回は一枚21ドル。
アメリカでの人気は日本ほどではないみたいなんだけど、この日も7時と9時の2セットどちらも満員だったみたいで、やっぱり知っている人は多いみたい。でも最新のCDは日本とヨーロッパでは出ているのにアメリカではまだ発売になっていないとかなんとか。
コンサートの方はそりゃもう最高でした。一緒に行ったうちの奥さんなどはワインを飲みながら聴いていたせいかPattiのdeep voiceにうっとりしてたし、自分はTuckの超絶ギターテクニックに空いた口が塞がらない状態が延々と。音楽的なコンビネーションも最高だったり、しゃべりも面白かった。

そのしゃべりなんだけど、Tuck曰く「Pattiが曲が終わって奥に引っ込んだってことはさあ、俺になんか弾いていろってことだよなあ?そりゃいいぜ、なあ。そんじゃあウェス・モンゴメリーの曲をやるんだけどね、この曲はマイ・フェア・レイディーっていって大好きな曲ですげえ気に入っているんだけど、ずっとウェスの曲だと思っていたんだ。とにかく夢中で一音逃さずにコピーしてね。何年か前にレコーディングする機会があってリハーサルでPattiが歌っているのを聞いたんだよ。そしたら彼女がなんか変な風に歌ってるんだよね。おいおい違うよって言ったらスタッフみんなが変な顔してね、よく話を聞いたら違ったバージョンで覚えていたのは自分だけだったみたいでね。ウェスはオリジナルから相当アレンジして録音してたみたいなんだよ」

実際はもっと笑えたんだけどこんな感じの事をしゃべってたよ。
一歩間違えると恥ずかしくなるくらい愛とかをテーマに歌っているんだけどPattiのソウルとTuckのJazz魂と独特のスタイルが融合するスタイルはとても貴重な音楽だと思う。

Posted by mogewo at 21:43 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月15日

D'Addario guitar strings




買い物のついでに久しぶりに悪名高いGuitar Centerへ出かけてギターの弦を買ってきた。これはD'Addario strings(ダダリオ)という会社の製品で、もうずっと愛用しているんだけどとくにこれがいいっていう理由は別にないんだよね。品質が安定してて値段が安いしどこでも売っているしってことくらいかなあ。もっとも学生の頃はビンボーでこの弦1セットを1500円(1300円だったかも)で売っていた田舎の楽器店では買える分けもなく、当時はYamahaとかの500円セットを使っていた。このアメリカ製の弦がいつも買えるようになったのは東京に出てきて社会人になってからのことで、それも一番大きな理由は東京の楽器屋で買うと安かったってことだと思う。確か600円くらいだったかな?
昨日買ってきたこのセットも、1セットずつ買うと$5くらいするんだけど10セット入りの箱だと税込み$30で買えてしまう。なんか弦ってけっこういいビジネスだね。

ちなみに昨日行ったSan JoseのGuitar Centerは相変わらず倉庫みたいな場所で、フロアのあちこちで近所のガキがすんげえでかい音でギョンギョンスタイルのギター弾いててとても楽器を試奏できるような場所じゃあない。いいものも売っているのにとても残念。定価$5000くらいのレスポールカスタムが傷物で$2000で売っていたりそりゃもうハチャメチャだった。傷モノがいつ行ってもたくさんあるんだけど、扱い悪いんだろうな。

Posted by mogewo at 08:58 | コメント (1) | Clip!!
2004年02月14日

ギター無料タブ譜サイト


前にも似たようなサイトを紹介したんだけど、このGuitar Tab Universeも何でもそろってるよ。海外のサイトだから"B's"とか入れても出てこないけど、自分がよく弾いているRed Hot Chilli Peppersなんか無数にギターやベース、コード譜があるのでとても便利っすよ〜ん。
そのサイトではどのファイルが人気あるかトップページに出ているんだけど、最近のものに混ざってLed Zeppelinの”天国への階段”が上位に入っているのがなんかもうギタリストの定番ってことを表しているのかね。

Posted by mogewo at 09:55 | コメント (1) | Clip!!
2004年02月12日

Norah Jones / Feels Like Home






新しいアルバムが出てたので買ってきて聞いてみた。デビュー作でグラミー賞を取りまくって、今回はすごいプレッシャーだったと思うけど、音楽の方はずいぶんリラックスしててなんかカントリーまでやってしまってます。(多分好きなんだろうね)
ホント、この人って声で得してますね。

と、ここまで書いて終わりにしようと思ったんだけど、ノラ・ジョーンズで思い出すのは去年の夏、Berkeleyに彼女のコンサートに行ったときのこと。野外の劇場で自分たちは芝生席の一番前でのんびり寝そべって聞く事にしたんだよね。芝生席の前には幅4メートルくらいのコンクリートの通路があって、その前はコンクリートの階段と言うか自由席みたいになってる場所で、当然というか通路で立ってみる人が居るじゃないっすか。別に邪魔じゃなかったんで気にしないでいたんだけど。日が落ちて暗くなってコンサートが始まると通路で立っている連中がなんか妙にベタベタするじゃ〜ありゃ〜せんか。「まあちょっとろまんちっく入ってしまうのも無理ないか」なんて思っていたんだけど、あまりにも激しいのが視界に入るし、おまけにその人たちはいわゆる同性愛な方々でして、普段見慣れない自分たちはどうしても視界に入ってくる彼(彼女)達の姿が気になってしょうがないじゃねえっすか。そんな連中達が目の前に少なくとも3組もいらっしゃって、忘れられない夜になったのは言うまでもないっすよね。目の前で男同士がお互いでパンツとかシャツの中に手を入れてたらねえ・・・。

昨日のニュースでサンフランシスコ市は同性の結婚を認める方向で動いているとか。確かにメッカだからあちこちで見かけるし、東海岸のボストンが先を越すとかいう噂だったんで負けるなって言う事なのかもしれないけど、見慣れていない自分たちにはまだまだ難しいっす。

Posted by mogewo at 21:56 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月10日

McCoy Tyner




久しぶりに音楽を聴きに行ったんだよね。Jazzピアニスト(なんかそういう肩書きが似合わないな。どっちかと言えばアーチストだと思う)のMcCoy Tynerという人のソロ演奏で、もう内容の方は即興の嵐でどこからそんなフレーズが出てきて、聞いた事あるフレーズが出てきてまた違うのに行ったりもうスゴイの一言。こんな人の演奏が5メートルの距離で聞けるってのもSanta CruzのKuumbwa Jazz centerの特徴なんだけどね。なんでも60年代にジョン・コルトレーンに見いだされてこの世界に入ってきたとか。そう言うのは自分には全く分からないけど演奏を聞けばこの人がどれくらいぶっ飛びかってことはよく分かったし、とても60半ばのじいさんのする事じゃないのは確かだった。のそのそと現れてボソっと少ししゃべったあとはもう演奏の連続、曲間にすこしまたボソっとしゃべることが2回くらいあったけど、あとは本当に演奏だけ。ピアノから弾き出される音の嵐がピアノのふたから反射して聞こえる(なま音)のと、そのふたに写る弦がたたかれる様子が一種のアートでしたな。
来週はTuck&Puttiを同じ場所に見に行く予定。

Posted by mogewo at 21:24 | コメント (4) | Clip!!
2004年02月07日

Garage Bandその後

せっかくJam Packまでインストールしてあるのでループをペタペタ貼付けて出来上がったのがここにあるWOPSという曲。自分で演奏したのはグチャグチャなギターだけっす。なんかループだけで作るとBGMみたいな音楽になっちゃうんだけど、それって自分のセンスの問題なんだろうな、多分。

Posted by mogewo at 01:05 | コメント (3) | Clip!!
2004年02月06日

Paul Reed Smith Modern Eagle


先月のNAMMで見かけてヨダレを流したPaul Reed Smithのギターはこれだったてことで。

Posted by mogewo at 07:19 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月01日

James Brown


彼の場合逮捕されるというニュースは何年かに一回は聞くような気がするけど、またやっております。今回は家庭内暴力だそうす。それにしても公開されている写真がとってもファンキーだと思いません?
70歳でもまだまだファンキーでありやす。

Posted by mogewo at 20:31 | コメント (1) | Clip!!
2004年01月27日

Stratcasterのサドル


写真はここから拝借したものなんだけど、この前の記事で想像したことはやっぱり当たっていた。日本/メキシコで最近作られている ストラトのサドルとアメリカ製のものは違うんだね。写真を見るからに穴の計も違う雰囲気だよ。

Posted by mogewo at 21:24 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月25日

Stratocaster




18歳の時にバイトして買ったFender JapanのStratcasterなんだけど、かなり弾き込んでいてあちこち傷んでいるんだよね。一番長く使っているギターなんだけど半分引退状態なうえに最近はずっと会社に置きっぱなしで、休憩な時間に使うんだけど上の写真のブリッジの部分の錆びは修理不可能だしブリッジプレート自体も汚いしなんか不安定だったんで持って帰って掃除/調整することにした。
ギターをバラバラにして磨くと以外とピカピカになるし、ブリッジもばらして新しいサドルをつけたら見違えるようにきれいになってしまった。このサドルなんだけどギターショップで同じFenderのものを買ってきたんだけど、高さを合わせるネジが元々着いていたものと違っていた。日本製とアメリカ製で違うのかも。
せっかくだから今までベタ着けしていたブリッジをフローティングさせてアーミングできるようにしてみた。普段は.010のセット弦を使うんだけど.009のセットを入れたのと、このフローティングの関係でちょっとガッツがない音になってしまったけど、またすぐ慣れてしまうことは確実。

Posted by mogewo at 17:06 | コメント (0) | Clip!!

Winter NAMM 2004 写真集




Winter NAMM 2004で撮ってきた写真をランダムに置いてあるよ。全く自分の興味本位で撮影しているのでかなり偏ってると思うけど、興味があったらどーぞ。
録音機器など
楽器など

Posted by mogewo at 00:52 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月20日

Paul Reed Smith guitar




ギターを何年も弾いているんだけど下手なんだよ。
そんなくせに何本か持っていてこのPaul Reed Smithは気に入っているんだよね。
元々はFender系が好きでストラトとテレキャスターを1本ずつ持っていて、さらに一時期レスポールも持っていたけどなんか自分には合わなくて売ってしまった。それからもハムバッキングピックアップのグターはずっと欲しかったんだけど、アメリカに来て金貯めて買ったのがこれと同じようなやつ(こんなに木目はすごくない)でCustom 22というセットネックのやつ。

Paul Reed Smith(PRSとも呼ばれる)は楽器としても木工細工としても完成度の高いもので、Fenderのギターとは全然別もので、例えばサスティーンなんか永遠に続くんじゃないかってくらいあるんだよ。でもそれが全てではないところが楽器の面白いところでストラトやテレにはそれぞれいいところがあるんだよね。
写真はNAMMで撮ってきたもので青が鮮やかだった。

Posted by mogewo at 23:59 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月19日

Winter NAMM 2004




行ってきたよ。いろいろ見たんだけどもうここで詳しくレポートされちゃってるからまた写真を置くかもしれないけどあまり意味ないかも。
アメリカの楽器業界の規模の大きさを相変わらず実感させられるし、熱気もすごくて本当に圧倒されてしまう展示会だったっすよ。

Posted by mogewo at 23:44 | コメント (0) | Clip!!
2003年12月13日

The Power Station




ぐえ、なんと懐かしいと思う人もいると思うんだけど、あのThe Power Stationだよ。
80年代にDuran Duranからアルバム一枚っきりで消えてしまったと思っていたんだけど、96年に再結成してこんなアルバムを作ってたと最近知ったんだよね。ちょっと前からボーカルのRobert Palmerにはまっていて、同じ頃彼が死んだと言うニュースを聞いてがっかりしていたんだけど、それで調べてみたらPower Stationが復活してアルバムを出していたとかなんとかって知る。
もちろん(笑)廃盤で、eBayで買ったのが今日届いたのでバイクの作業中に聞いた。
有名なファーストとは違ってハードなギターが全面に出過ぎてファンキーR&B色が薄くなっている。これはギタリストのAndy Taylorの好みなんだろうけど、こんなところにJohn Taylorが参加しなかった影響が強浮く出ているんじゃないかと思う。残念ながら、どちらかと言えば失敗作じゃないかと思う。

Posted by mogewo at 20:11 | コメント (0) | Clip!!
Made with dreamweaverMade with fireworksPowered by Movable Type 2.65Powered by Wandering Wind
Copyright : [Articles] (C) 2004 mogera weblogg. All Rights Reserved.
[Comments/Trackbacks] ... Authors of those have rights.