John Mayer待望?の新作Continuumを聞きました
John Mayer本人のウェブサイトでかなり前から宣伝されていた新作のContinuumを聞きました。
1曲目の"Waiting on the World to Change"はシングルとして先月公開されてましたし、いくつかの曲は去年発売したTrioでのアルバムTry!にも入っていた曲だし、さらにJimi HendrixのBold As Loveなんて渋い曲までカバーしてます。(そういえばTry!ではさらに渋いWait until tomorrowやってました、渋すぎる・・・)
んでもってこのNew Albumですが、全体的にギターは控えめです。Try!やライブアルバム"As/Is"で聞かれる弾き倒し状態は全くなく、ファーストの"Room for Squares"、セカンドの"Heavier Things"にあったギターを中心としたアレンジも控えめに感じます。曲の一つ一つが丁寧に作られた印象はとても強いですが、ちょっとインパクトに欠けますね。
正味な話、もっとギター弾いて欲しかったなあってのが本音。
このところ気に入っている様子のストラト+Two Rockアンプの音は健在です。ライナーに写真も入っているくらいですからねえ。それにしてもこのアンプのクリーンなんて個性的だけどすばらしい音ですよね、本当に。もっとも本人の腕だと思いますが。
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