ご好評頂いていませんがiMac G5の発送混乱現象の続きっす。
どうやら荷物は本当にフィリピンから日本(泉南市)を通ってアラスカはアンカレッジを経由している様子で、少しずつですがカリフォルニアに向かっています。
PowerMacのほうは苦戦が続くので、時間をかけて電源を探す事にして普段使うためにApple iMac G5をオーダーしました。9月26日にオーダーして、予想されるデリバリーの日は10月19日なんて遠い先の話でしたが、24日に工場からFedExで出荷したって言うメールが来ました。
ういっす、PowerMacその後っす。
えっと、電源は焼けてしまった元の抵抗が何オームか分からないのでとりあえず危ないので置いておく事にして、28Vはあきらめて普通のATX電源を流用してみる事に。この電源なんだけどシリコンバレーで有名なジャンク/電気パーツショップのHaltedでなんと$10でした。ここにいくといかにもってオヤジ(太っててヒゲがボーボーでTシャツ短パンが制服な感じ)がいつもうろうろしてますよ。
ただでは引き下がれないので早速電源ユニット分解です。
ホコリまみれのマシンの中身をコンプレッサーで掃除してから電源ユニット外すととても汚い!さっき掃除したのにねえ。どうもこういう電源ユニットって、台湾メーカーの汎用品のイメージが強くてあまりよいものが使われてないようですが、やっぱりそうですよね。
えー、うちにはもう一台マックがありまして、上の写真を見て分かるようにPowerMac G4のDual 450MHzという4年も無事に動いてくれている素晴らしいマシンです。トラブルも思い出せるようなものはなくて、ビデオカードやメモリーの増設で今でもそこそこ使えるんですがね・・・。
自分のPowerBook G4なんですが、Appleのサポートのページから修理の進行状況が見れて、受領とか修理中、発送済みなんて出てくるんですよ。これはとても便利でうれしいんですが(ちょとバグがあるけど)、前回もパーツ待ちという捨ていたすが3週間近く、そしてまた今回も受け取ってすぐパーツ待ちになってしまいました。今回は一体何日で戻って来るでしょうな。もう勘弁してくれ〜〜〜〜。
自分のPowerBook G4がやっと戻ってきました。3週間ちょっとの修理は今まで最長ですが、どうやらパーツを待っていたのがほとんどで、修理とテストはわずかな間で終わったようです。
現在借りているPowerBookからまたCarbonCopyClonerでデーターというか環境そのものを移動中っす。たくさんデーターがあるのでえらい時間かかってます、というかなんか遅いんだけど大丈夫かなってことですごく不安なのでした。まあ80Gですからね、時間かかりますよね。(と言って不安をかき消す)
OmniWebはOS Xが出てすぐにThe Omni Groupから発表されて長い間開発継続してますね、このWebブラウザー。
少し前にメジャーアップデートがあってバージョン5になったって聞いたので、ものは試しと使ってみました。またApple純正のSafariが出てくるまえにも当時のバージョン4を使っていたので、多少慣れていますが、当時から確かTabとかサポートしていたので便利だったなあ。
自分のPowerBook G4なんだけどまだ修理中なんですよ。
まあ世の中便利で修理中の状況をAppleのweb siteから見れるんだよね。
14日(土曜日)にApple storeに持っていって火曜日に修理開始、なんかすぐにパーツ待ちにステイタスが変わってしまい、そのまま1週間が過ぎてしまいました。パーツって、そんなえらいもんが壊れてて交換が必要なんかと思ってしまうけどなあ。PCMCIAカードスロットの不具合くらいだろうからそれの交換って、やっぱマザーボード丸ごと交換した方が早いのかも知んないけどね。
なんかFirewire driveを持ち歩くのもPowerbookに比べればチャリに乗るのが楽でいいんだけど、予備で使っているWinXPマシンにも慣れてくるしなんか洗脳されてしまいそうな今日この頃。
早く戻って来てくんないかねえ・・・。
今日Apple storeでドナドナして来ました・・・
2ヶ月くらい前から調子悪いのは知ってたんですよ。自分のApple PowerBook G4。
問題はと言うとPCMCIAアダプターにCFカードがついた状態でスロットに入れても”不明のカード”としか認識されないんだよね。だからカードがマウントされないので何も読めないと。
» 続きを読むMac OS Xが異常になったときの救済手段
最近デジカメのコンパクトフラッシュをPCMCIAカードアダプターを使ってマウントしようとすると、カードが”不明のカード”としてしか認識されないようになってしまったんですよ。
USBカードリーダーからは問題なく読めるので、PCMCIAカードアダプターの問題かドライバーがおかしくなったのかわかんないんだけど、カードとアダプターはほかのマックで問題なく使えるので自分のシステムがおかしくなったんじゃないかって思ってしまうのが筋ですな。
しょうがないのでとりあえずMac OS X 10.3のアーカイブインストールを試すことに。
このアーカイブインストールてのはユーザー設定を保存したままシステムに関する部分を再インストールする便利なもので、このPowerBook G4を買ってきたときに付いてきたインストールCDから実行できるんですよ。
例えばメール(Mail.app)で、よく使うメニューがあるとするじゃないですか。
いつもマウスでメニューを開いて階層の下の方にあるのを開いて使うとするじゃないですか。
毎日毎日使ってると、いい加減嫌になるよね。
自分の場合は仕事のメールで、日本語エンコーディング情報がきちんと入っていないメールが来るんだけど、これをMac OSXのメールのメニューから:
メッセージ -> テキストエンコーディング -> 日本語(自動判定)
ってのを百万回くらい使っていたんですよ。
で、今日Mac OS Xのヘルプを見たら、実はかなり簡単にこれに自分の好きなキーボードショートカットをアサインできることが発覚。
自分の場合メニュー最後尾の
日本語(自動判定)
をシステム環境設定にある”キーボードとマウス”にある” キーボードショートカット”のタブを押して出てくる+ボタンを押して、
アプリケーションにメール
メニュータイトルには日本語(自動判定)と書き、
適当なキーボードショートカット(自分はコマンド+F1にした)を設定すると、次にメールを起動した時からあら不思議、その日本語(自動判定)メニューの横にキーボードショートカットがアサインされていると出てくるじゃねえっすか。
なお、この設定を行う間は対象のアプリケーションはシャットダウンした状態にしないといけませんのであしからず。
っつーことでTipでした。
例のペプシを買って3本に1本当たるというヤツが出るとキャップの裏にこんな感じにプリントされてるんだよね。ここに書いてある10桁のコードをiTunes Music Storeの画面に入れると"1 song"って非表示されて曲がダウンロードできるようになるという仕組みなんだね。
っていうか、普段買う時はアルバム単位でしか買わないので1曲だけで買えって言われても難しい・・・。10曲くらい貯まってから買うのも手かもしれないけど、ペプシなんて年に何本も飲まないし・・・。
この音ログというソフトウェアを使うと自分のMacのiTunesで聴いた曲がotologのページに記録されるだけじゃなくて、自分のblogのページから参照できるようになっちゃうという優れもの。このページにも右下のほうに置いてあるよん。Amazonから曲名の一致するものを探してきてジャケットまで表示してくれちゃうので見た目にも面白いね。
PowerBookのワイヤレスネットワーク機能を使うのに、Appleのベースステーション以外のアクセスポイントも使えるんだけど、そういうことで2年半くらい前に買ったのがこのLinksys Wap11なんだけど、最近調子悪くてアクセスしてしばらくすると勝手にお亡くなりになるんだよね。普段ずっと点滅しているアクティビティLEDが全く点滅しなくなって、PowerBookからアクセスできなくなるんだけど、Winマシンから使えるUSBのユーティリティで調べても問題ないしドライバーを入れ直したりリセットかけたりしても状態は変わんないのさ。このアクティビティLEDなんだけど、電源入れっぱなしだったから2年以上ずっと高速点滅してたわけで、もしかして寿命ってわけじゃないよなあ???
これがないと不便なんだけど、ないと作業できないってレベルじゃないのでわざわざ買い直すのもしゃくに触るんだよね。ってことでちょっと調べたらこんなのがもう$50を切る値段で出てるんだね。ずいぶん安くなったもんだよ。
Garage Bandでエラーが出るとか文句書いてたんだけど、大事な事を忘れてたんだよね。このFile VaultをONにしていたからディスクへアクセスするときにエンコード/デコードしていた訳でそれが原因でただでさえ遅いディスクがさらに遅くなっちゃってたわけっすよ。
試しにOFFにして再ログイン(OFFにするだけでhome以下のデーター全てをデコードし直すので1時間くらいかかった)するとずいぶんアクセスが早くなったよ。Garage Bandでもエラーが出にくくなったから、困っている方はお試しあれ。
Safariを起動して最初にブックマークを開くときもかなり遅かったんだけど、ずいぶん改善されたよ。(というか正常になったと言うべきか?)
昨日アップロードしたfunkyという曲なんだけど、これは全部で8つのオーディオトラックと2つのMIDIトラックを使ってるんだよね。あとJam Packからの音源をオーディオトラックの2つで使っていて、さらに作業は全部Firewireドライブでやったから上の写真みたいなエラーメッセージは出てこなくて全く快適快調だったわけなのよ。
ものは試しってことで、PowerBook G4のinternal HDにプロジェクトを丸ごとコピーしてみたら再生するだけで上の写真のごとく「ハードディスクの速度が遅すぎます」となんかおい、俺様のPowerBookはそんなに遅いのか?って感じのエラーメッセージが出て再生停止。続けるっていうボタンを押すと再生を続けるけどしばらくすると今度はこれ。
おお、日本語のエラーメッセージを無視したからか、今度は英語でエラー内容を表示してくれちゃったりして(冗談だよ)、またここで再生停止。その後は安定して再生は出来たけどこんな状態じゃ録音しようとはちょっと思えないよね。やっぱり内蔵の2.5インチドライブでは8track程度でも追いつかないみたいだから、PowerBookを使うならFirewireドライブはあった方がいいみたいだね。
ってことでやってみました。また前と同じところからダウンロードできたりします。
バッキングが出来た時点でやめた方が良かったかも・・・。まあ出来たもんはしょうがないってことで。
また後でやり直せるのがいいよね、こういうソフトは。
バグというかなんなんだけど、マスターフェーダーのオートメーションを使ってフェードアウトするのはいいんだけど、プレイヘッドがフェードアウトした位置にあるとサンプルを聞こうとしてもボリュームがすごく小さくなってしまうんだよね。まあそりゃマスターフェーダーがフェードアウトしてんだから当たり前だっつーのって言われればそんなもんなんだろうけど、サンプルをライブラリーから聞くのはいつでも一定のボリュームで出来ればいいのになと思った。
あと、フェードアウトした後に曲の頭に戻って再生してんのに音がでないこともあったし、そういうedge caseが残っているんで気をつけた方がいいかも。
もっと試したいんだけど時間がなくてなかなか作業できないっす。(こんな書き込みしているくせに)
今日はGarage Band用の追加ライブラリーのJam Packをインストールしたんだけどものすごくデーターが増えてどれが適切か探すのが大変になった。最初は慣れるまでないほうがよかったかもと思った。
TASCAMのUS-122というお手軽USB Audio interfaceも使ってみたけどバッチリ問題なく動くよ。
この記事より新しいものがここにあるよ。
今日発売のiLife '04を買ってきました。もちろんお楽しみはGarage BandでおまけにJam Packまで買ってしまった。せっかくだからスクリーンショットを。
インストーラーはCD版とDVD版が入っていて、ラベルを見る限りCD-ROMのほうにはiTunes, iPhoto, iMovieしか入っていない様子。Garage BandとiDVDはDVDドライブがないとインストールできないみたいだよ。
オーディオインターフェースにはTASCAMのUS-428を使用。TASCAMのUSB/FirewireオーディオインターフェースのPanther用ドライバーはここで手に入るよ。
早速Garage Band(こちらの人って本当に車庫で演奏しているよ)起動後にオーディオ/MIDIの設定を見てみるとちゃんとUS-428が選べるようになっていた。えらい!
まずは簡単なブルースチューンでもということでテンポ=120で内蔵音源を使ったMIDIループを作ってギターを2トラック録音してみた。2トラック録音後におっといきなりDisk is too slow (System over load -10008)が出てしまった。やはり最新型のパワーブックでもGarage Bandのようなディスクアクセス速度が要求されるアプリケーションだとハードディスク速度が足りないのか?!?!
早速Firewireドライブにプロジェクトを丸ごとコピーして再起動してもやっぱり同じような場所でエラーが出る。もう無視してそのままレコーディングしてたらそれから出なくなってしまった。慣れとかそんなもん?(んなわけねえよな)
エレキギターを録音するときにいろんなエフェクターがかけられるんだけどやっぱりLatencyが良くない。実際に弾いて音が聞こえてくるまでの遅れがよく分かるので、US-428のドライバー設定を1msecに変えてみたけどあまり変化なし。これはGarage band側の問題かもね。エフェクターそれ自体は選択肢も多くそれなりにいい音がしてるのでけっこう使えると思うよ。
ギターばっかり5トラック記録して、次にベースも録音した結果がこれ。上に書いたLatencyの問題で非常にタイミングが取りにくくてイマイチなんだけど、これくらいのものが1時間足らずで作れるんだから便利かもね。
面倒くさいと感じたのはエフェクターを選んでいる画面で、別のアイテムを選んだときに信号入力ソースをリストの一番上にあるものに自動的に変えてしまうことかな。US-428のギター入力は3番目なのでいちいち切り替えなければならなくて面倒だったし、音が出なくて混乱することもあった。
最後にiTunesに書き出しという機能を使って作業終了。この作業はマルチトラックからiTunesで再生できる2trackのAIFFファイルを作るミックスダウンも兼かねているので、曲が長いとそれなりの時間がかかるんだよ。しかーし、ここでGarage BandはiTunesを探せなくて、どこにあるのか聞いてくる。まじかよApplicationsの下じゃねーかよと思ってブラウズすると、ほんのさっきまで使っていたiTunesが行方不明。多分iLifeのインストール時に消えたと思われるんで捜索開始。Finderから検索しても出てこない!!!
しょうがないのでインストーラーDVDからiTunesだけ再インストール。なにげにすごい早さでインストールされてしまった。再度iTunesに書き出ししてみると今度は問題なく終了。iTunesからファイルをMP3に変換してこれででも曲完成!!!
ってことで最後まで読まれた方にはなんとその曲をダウンロードして聞いてもらいましょう。ここからダウンロードできます!!!
昨日書いたPowerBookのランダムなクラッシュ(lookupdとbluedのクラッシュ->再生の繰り返し)のことをAppleのサポートに電話して説明すると、system preference/networkでBluetoothがoffならネットワーク機能には関係ないと言われました。そうは言っても結局それが原因でlookup damonが再起動を繰り返しているんだけど、説明も面倒くさいのでサポートの兄ちゃんが調べてくれたんだよ。で、結局システムをアーカイブインストールしてくれってことになって電話終了。
しょうがねえなあって感じだけどやってみたら直ってしまった。
それまではBluetoothに関するハードウェアの不具合(ケーブルが抜けてるとかそんなん)を考えたんだけど、それとはちょっと違って上にも出ているバイナリファイルのbluedのようなbluetoothに関するものが何らかの原因で壊れていて(といっても修理中だよな、これは)それが原因でbluetoothが正常に起動できないようになっていたんじゃないかと。
Bluetoothデバイスを一つも持っていなくてずっとoffにしているのに、それが原因でこんなんなるとは思わなかったね。
送り先が間違っていて届くのが一日遅れてやっとPowerBookが戻ってきた。
早速試すと、Safariからどんなページを開くときにもこけることがある。
おまけにコンスタントに誰かがディスクにアクセスしている。
Terminalからtopコマンドで何やってんのか見てみるとlookupdというプロセスが何度も起動しては消えてCPUを食っている。
さらに時々crashdumpってのも出てきては消えている。もう十分嫌な予感だよね(苦笑)
Library/CrashReporter/の下にblued.crash.logってファイルが一つだけあった。logファイルなのでテキストかなにかなんだろうけど、すでにファイルサイズは20MB以上。おいおい、そんなにたくさんクラッシュしてるのかよって、開いてみると修理期間中にクラッシュしたログから、ほんの30秒前まで全く同じEXC_BAD_ACCESSなんてメモリーリークかなんかのエラーでこのbluedがお亡くなりになってらっしゃる。
Exception: EXC_BAD_ACCESS (0x0001)
Codes: KERN_PROTECTION_FAILURE (0x0002) at 0x00000006
このblued様、bluetoothに関係した機能みたいで、こいつが以上でネットワーク機能にまで影響を与えていてweb browserやメーラーから時々ネットへアクセスできないことが発生している模様。
環境設定でBluetoothの画面からBluetoothをonにできないので、Bluetoothのコネクターが抜けているとか、ケーブルが切れているとかそんな類かもしれないね。
そんでも明日朝早速電話するしかないよな、あーあ。(涙)
月曜にApple Storeへ持っていったのに、ステイタスをwebでチェックしたらやっと今日になって手をつけた模様。当然ステイタスはOpenのままでいつ帰ってくるかも分からないまま週末になってしまった。使い慣れたマシンがないと生活のリズムまで狂ってしまう情けなさでどれだけ依存しているかがバレバレなのでした。
サンフランシスコでやってるMacworldという展示会にCaltrainに乗っていきました。
会場で取った写真をここ(Part1)とここ(Part2)で公開してます。
思った以上にたくさんの人手でしたよ。
今日仕事してたらPowerBookのLCD画面の右半分、特に端っこのほうがなんか暗いのに気がついた。
最初は光の加減とかそんなんかと思ってたんだけど、画面いっぱいに白いバックグラウンドの何も書いていないテキストエディターを広げてみると明らかに暗い。いろんな方向から見ても暗い。同僚を呼んできて見せても明らかに暗いと大騒ぎ。
自分のやつは先月来たばかりのPowerBook G4 Aluminum 15 inchの1.25GHzのモデルなんだけど、似たような問題があるかどうかAppleのweb siteで調べてみたらあるわあるわ。PowerBook G4のdiscussion boardでDisplayの項目には、この画面の橋が暗くなる問題と例のホワイトスポット問題が多いみたいだね。
早速電話して音声認識ガイドに向かって間抜けに「PowerBook」とかって抜かしたあと15分も待ってやっとAppleのサポートの兄ちゃんと話したら、「Palo Altoならアップルストアがあるからそこに持っていってGenius barで症状を見てもらってくれ」ってことだったんで、帰りに持っていった。月曜の夜だってのに結構人がいて、そのGenius bar、直訳すると ”天才飲み屋”には一人の店員が何人か相手していた。
自分の番が回ってきて症状を見せたらあっさり修理が必要ってことで5日前後かかるってことで書類に必要なこと書いてPowerBookを預けてきた。(修理センターに送るんであって、お店では修理しないみたい)
このGenius barの店員、いわゆる天才なはずなのでどんなもんかと同僚といつも話題になっていたんだけど、今日話をしたところ確かにいろんなことを知っていた。アプリケーションレベルの問題や、ノートンを使った場合に発生しうる問題を相談している人が前にいたんで聞いていたんだけどね。自分はそういう類の物をあまり使わないので分からないけど、いまだにああいうツールで助かっている人っているのかなあって思った。
どれくらいの期間修理に時間がかかるか分からないけど、毎日手足のように使っているマシンがないのはやっぱ不便じゃ!!!うおー!
Mac OSやOS Xについてくるシャーロックというアプリケーション使ってる?
あまり使い道がないなんて言ったら失礼?かもしれないけど、自分は映画のプレビューをみたり翻訳に使ったりするかなってくらい。
最近知った新しい使い方なんだけど、シャーロックの画面左上にあるチャンネルという項目を押して”その他のチャンネル”を選択してしばらく待つとGuitar Tabsっていう項目が現れるんだよね。
なんと、ここは読者?が投稿したギター演奏用のタブ譜(場合によってはコードも)が満載でかなり泣けるようなマニアックな曲まであるんだよね。お金を出して買う譜面は、場合によってはいい加減なことがあってお金出したのにがっかりすることがあるけど、これなら無料だから自分で間違いを訂正しようって考えにもなるしね。
ちょっとレスポンスが遅かったりするけどちょっとあの曲弾いてみたい!というときに大変便利ってことで、自分は今日Led ZeppelinのRain Song(De-tuneまで完璧に出ている)を弾いて超感動でした。
ちなみにBass版のBass Tabsもあるよ。
部屋の掃除というか模様替えをしたんだけど、そしたらPowerBookG4をモニターに接続できなくなったからGriffinという会社のiCurveというスタンドに乗せて使うことにした。机の上からだいたい12センチくらい上に画面が上がって目線と同じくらいの位置になるから使いやすくなったよ。もっとも、自分みたいに外部キーボードを使うことが前提で、ラップトップのキーボードは使えなくなるんだよね。(っていうか、使いかければ使えばいいんだけど)
写真で見るとこのiCurveは小さく感じるけど、実際はけっこう大きいものだよ。ってことで値段もそれなりにするのがちょっとね。
ということで、eBayのbuy it nowでニューヨークの方が買ってくれちゃったので、今夜ドライブをフォーマットして明日にはドナドナ。3年近く本当に世話になったんでちょっと悲しいけど新しいマシンの半額にもなったのは驚きということで、第二の人生(というかパソコン生)を全うしてくれることを祈ろるぞな!!!
Mac OS Xになって便利になったことっていうのにネットワークの設定が簡単に一瞬で変えられるってことがあるんだけど、自分が好きなのがこのscselectというコマンドで、これをターミナル使うと一瞬でネットワーク設定が変えられるんだよね。試しに変数なしでタイプすると自分が環境設定で作った場所データーが出てくるので、合わせたい場所の数字を選んで
scselect 2
とか打ってenterするだけで一瞬で更新できるのはPowerBookを持ち歩く身としては大変うれしいのです。
iPodを手に入れてやってみたかったのがこれ
を使って車の中で音楽を聴くこと。
このトランスミッターの特徴は、0.1MHz毎に周波数を変えられることで、すんでいる場所の公共ラジオの状況に合わせて空いている周波数を使えるというもの。もう少し安いやつもあって、それは4つくらいの固定周波数を選べるってことなんだけどApple Storeの兄ちゃんに騙されて?こっちを買ってしまった。
で、その結果なんだけどこれが思ったほどじゃないのさ。もの自体の使い方は簡単ですぐにセットアップできてラジオから音も出たんだけど、音の中に高い周波数(5KHz以上だと思う)のノイズが入っていてそれがずっと続いているんだよね。これがどうも耳障りというか聞いていられないくらいのレベルで、車が動いているときにもきっちり耳に入ってくるレベルなんで「使えない」と判断した。
よって、今日Apple Storeに返品して金を返してもらった。やっぱりカセットデッキに入れるやつが簡単確実だと思う。線が出てきてかっこわるいけどね。
ってなことで、新しいのと古いのを並べてこんな感じ。
古い方は3年近くがんばってくれたおかげでけっこう外装は痛んでいる。とくにマウスパッドとか、パームレストは自分の手が当たるところが擦れまくっていてツルツルになっちゃってんぞ。
さっきからeBayのオークションが始まったのでここでみてくれ。アメリカのオークションなんだけどね。
新しいPowerBookの威力は使ってて本当に実感してきたよ。コードをビルドしながらPhotoshop使うなんてちょっと考えられなかったのに今度のは意外とサクサクと動いてくれたりするからこれは本当にうれしい。見ての通り画面も明るくて本当に美しいでありますぞな。
ケーブルが全部リアパネルに接続することとかは古い方のよかったところだね。左右につなぐとなんかかっこわるい。
それはそうと、PantherになってからMailとSafariがランダムにクラッシュするのはいただけないんだけど、自分だけなんだろうか?10.2では安定していたのにね。
新しいのを買ったので、いままでがんばってくれたPowerBook G4/500MHzは新しいオーナーを探すことになったのさ。まあホリデーシーズン(アメリカではThanksgivingから年明けくらいの間をそう呼ぶ)なので、だれかがプレゼント用に買ってくれたりしたら最高なんだけど、もし売れなかったらどうしようと言うことで、持っていてもしょうがないし、新しいのの資金の足しにしなきゃ行けないしでやっぱりeBayに出すことにした。
オークションは今夜から始まるんだけど、とりあえず写真はここにあるよ。