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mogewoのDucati 748/CB1300SF, バイクレース、コンピューター、Snowboarding、生活雑記ページ

Ducati 748の話

2005年03月02日

たくさんパーツとかありました


売れたのですが引き取る方も大変でした

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2005年02月28日

サヨナラ 748


ついにこのときが来てしまいました

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2005年02月06日

Bike Ride - Feb 06 2005


久しぶりに仲間と乗って来ました。

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2005年02月05日

走@Laguna Seca (1)


ハードディスクの片隅からQuickTime movieが出てきましたのでお見せいたします。

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2005年01月29日

部品脱落


昔からいろいろ落としましたがまたやってしまいました

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2005年01月22日

Bike Ride - Jan 22 2005


あ、新年初ライドでしたねー

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2005年01月06日

Keep the Rubber side Down


アメリカのライダーの間でよく使われるセリフっていうんですかね、Keep the rubber side down.ってフレーズを時々耳にします。

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2005年01月04日

オイルとマフラー交換


ずいぶん長いことオイル換えてなかったっす・・・

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2004年12月30日

Ducati 748 インプレ その5


5日目は装備の話。

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2004年12月29日

Ducati 748 インプレ その4


4回目は足回り・サスペンションの話

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2004年12月28日

Ducati 748 インプレ その3


3日目は乗り心地とライディングポジションの話。

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2004年12月27日

Ducati 748 インプレ その2


第2回目はエンジンについて。
Ducati伝統のL型水冷ツインエンジンで749ccですね。

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2004年12月26日

Ducati 748 インプレ その1


年末特別企画!?ってことで、2003年1月に購入したDucati 748の個人的なインプレです。2年ほどサーキット走行会や公道(主に峠)を乗り回した感想です。本当に個人的な感想なので自分は違うと思う方がいると思いますがそれはそれで当たり前だと思います。自分のバイクに対する考え方もすごく入っているので、少々押しつけがましい点もありますが、個人的な感想ってことで理解してちょーだい。

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2004年12月25日

Bike Ride - Dec 25 2004


クリスマスなので乗ってみました。

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2004年11月28日

Bike ride - Nov 28 2004


日曜日は晴れたので走りに行きました。

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2004年11月26日

ドゥカティ


沖縄でドゥカティというと・・・

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2004年11月23日

Ducati 999R Fila Toseland レプリカ


今年のWSBチャンピオンマシンはいかがっすか?

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2004年11月13日

Bike ride - Nov 13 2004


今日はDucati 748で、久しぶりに地元の山に行ってきました。

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2004年11月11日

サスペンション設定


今日ある方のサスペンション設定についてのblogを読んでて思ったこと。

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2004年10月24日

久しぶりにその辺りを流すつもりが


最近乗っていないので久しぶりにその辺りを流すつもりだったんですが、乗り回してたら山に上がってしまいAliceまで行ってきました。

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2004年10月23日

Monster 620とか


Ducatiのサイトに行ったら2005年モデルが出てました。ネイキッドで一番小さいMonster 620の排気量は618ccの空冷エンジンですが、赤いタンクとフレームがなんか決まっていて美しいと思いました。

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2004年09月25日

300kmオーバーで逮捕

バイク最高速自慢な方はたくさんいると思いますが、公道で300kmオーバーでチケット食らう真似は簡単に出来ませんね。

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2004年09月10日

Bostrom兄弟最新噂とか情報


Superbike planetからの受け売りだけど、兄弟そろってイマイチなシーズンを過ごしているBostrom兄弟の話。

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2004年09月06日

ほぼ1ヶ月ぶり

久しぶりっていうか、再び1ヶ月ぶりにDucati 748に乗りました。
8月はいろいろあって乗る機会もなくて、trackdayまでキャンセルする始末なんですがやっぱ久しぶりでも乗ると本当に楽しいですこのバイク。

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2004年08月11日

走行会でのコースアウト


いろんなサーキットがありますが、こんな場所もあるようです。
上の写真、Speedzillaで見つけたのですが、思いっきりバイクとライダーが池?大きな水たまり?よく分かりませんが浸かってますね。
カナダのどこかでの走行会の一コマのようですが、雨がたくさん降った後はコースアウトするとこんな危険があるサーキットもあるようです。
笑っては行けませんが、当事者達は相当面白かったらしいです。

2004年08月07日

ほぼ1ヶ月ぶりですが

今日は写真はないのですが、ほぼ1ヶ月ぶりに748に乗りました。バイクは何もなかったようにエンジンが普通にかかって暖気後すぐに乗ってPage Millを上がりましたが久しぶりに乗るとあらためてよくスパスパと倒れて面白いなと。
今日はCBR929RRに乗る友人のKさんと一緒に走ったのですが、久しぶりでのんびり走ってしまいました。Alice'sは暑かったんですが、こんなん日本の暑さに比べれば・・・、なんてね。

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2004年08月01日

悪いくらい


ここ、北カリフォルニアはマウンテンビューという場所ですが、真夏の日本から帰って来た身には快適すぎるくらいな気温と湿度っす。最高気温22度、最低気温13度で一日中快晴。湿度も低く外に出ても汗がべとべとする前に乾いてしまうくらい乾燥しててこれ以上何が必要なんだろうなんて思っちゃいます。全てがのんびりしてて静かでアホウになってしまいそうな時差ぼけの今日なんだけど、部屋の中を片付けたり車やバイクがちゃんと動くか見たりしてました。
Ducati 748も4週間近く乗っていなかったのは初めてで、エンジンがかかるか不安だったけど問題無し。次に乗れるのが楽しみっす。
郵便で届いていた6月のLaguna Seca走行会の写真が妙に懐かしいです。

2004年07月05日

Bike Ride July 5 2004


暑くなって乾いてきた7月のBike Ride.

なんと明日からしばらく日本に行くことになったので、748ともしばしのお別れなのでちょっと走ってきました。コースはいつもと同じPage Mill, Skyline, 84, Pescadero, AplineからPage Millを戻ってくるコース。シリコンバレー側からPage Millを上がって行くとだんだん暑くなって、太平洋側に下りると結構涼しくなった。夏はこういう天気が多いかもね。

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2004年06月30日

カーボン製フレーム

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2004年06月26日

Laguna Seca trackday, June 25 2004の記録

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2004年06月24日

Brakeディスク購入

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2004年06月23日

Laguna Seca trackday, June 25 2004


また、Laguna Secaで走行会っす

今週の金曜日はLaguna Secaで走行会なんだけど、どうやら今回から一度にサーキット上を走れるバイクの数が25台から35台に変更された様子。いままで25台ってのは厳しく管理されていたんだけど、収入を増やしたいのか最近になってさらに10台も増やしてもいいとサーキット側から連絡があったらしい。
もともと25台は少ないくらいだと思っていたんだけど、慣れないうちは他人を抜くのが苦手な人の固まりに捕まってしまうと苦労しそうだね。

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2004年06月21日

Ducatiデザインコンテスト

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2004年06月14日

Bike Ride June 12 2004

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2004年06月06日

Bike Ride June 6 2004

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2004年05月31日

久しぶりに公道で乗りました

5月8日以来、久しぶりに公道で乗ったんだけど、今日はけっこう怖かった。Trackdayで燃えたせいか、やっぱり公道はもっとゆっくり乗らなきゃと思うし、それはそれでフラストレーションたまるし、警察多いしで、なんかこれ以上公道乗ってていいのかななんて思うようになった。
もっとのんびり走ればいいんだろうけど、このバイクってそう言うバイクじゃないと思う。なんだかなあ。

2004年05月27日

Ducati 749 darkのカスタム車

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2004年05月26日

Thunder hill Trackday - May 23 2004 - その2

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Laguna Seca, 走行中

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2004年05月25日

Thunder hill Trackday - May 23 2004

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2004年05月22日

Ducati Desmosedici RR(公道バージョン)発表される

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2004年05月21日

Thunder Hill走行会@日曜日

去年の10月以来だから半年ぶりで、その間にどれくらい乗れるようになったか楽しみなんだけど、過度な期待はやめておこう・・・。

ってことで、ネタもないので今日教えてもらった面白いweb pageを紹介しましょう。お楽しみあれ。

2004年05月18日

Ducati V4(V型4気筒)のストリートバイク発売か?

MCNによればDucatiは今週の土曜日にWorld Ducati WeekendにおいてMotoGPで走らせているデスモセディッチの市販車、それもストリートで走らせる事が出来るものを発表するとか。
999を発表してまだ2年ほどで、Lツインとの関係がどんなものになるのか分からないけど、面白そうだね。

2004年05月17日

エアーフィルターとか

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2004年05月14日

Laguna Seca, コーナーごとの記録2

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2004年05月13日

Laguna Seca, コーナーごとの記録1

Sessionごとに気がついた事をメモしてたんだけど、そう言うのを集めた記録みたいなもんです。各コーナーは写真(クリックすると別窓で大きくなります)かここで見られるよ。
文中で、つじつまが合わなかったり変なところもあるけどご愛嬌という事で。走りについてアドバイスくれる人がいたらすごくうれしいんだけどなあ・・・。




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2004年05月12日

Laguna Seca trackday, May 12 2004

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2004年05月11日

レンタルトレーラー

今日夕方U-Haulに予約しておいたレンタルのバイクトレーラーをピックアップに行ったら、予約しているにもかかわらず無い、無い、無い。マジカヨって文句行ってもここはアメリカ。それも引っ越しトラックレンタルのU-Haul、無いものは無いで終わり。他の支店に電話して探してくれて、やっとあった別の場所へ30分ドライブしてそこでピックアップ。ただで済むわけないのがお約束で、ここで、トレーラーのブレーキランプを車側のランプの信号線と接続するコネクターがボロボロで使えない状態。アミーゴのお兄ちゃんがノロノロ修理してくれて(俺ならビニール配線の皮むきからコネクター付けなんか3分もあれば終わる!)、30分も待った。やっと終わったところでカウンターに向かうと空いているたった一つの前に3人も待っていてこっちもチンタラやってて10分待ち。トレーラーのピックアップなんて普通15分もあれば終わるところが今日はキャンセル、移動、修理、待ちで2時間近くもかかってしまってごくろうさんでした。う〜〜〜〜。

2004年05月09日

小石がたくさん乗っかってない?

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2004年05月08日

205 miles...

今日は朝から最高の天気なんで、10AM@Alices集合のいつものGroup rideに参加。
Aグループは最初6人いたのにだんだん抜けて最後は3人にもなったけど、相変わらずGaryさんのGPZ250, AllenのGPZ500に追いつくのが難しい状態でついて行くのに必死だった。スピードが出ない公道ではバイクの排気量はあまり意味がないってのをつくづく実感するね。
家に帰ると今日の走行距離がなんと205mile! こんなに乗ったのは久しぶりだけど思ったほど疲れなかったのは楽しかったからかも。Dunlog D208ZRは公道での問題は全くなかった。工事中区間で黄色のセンターラインを消してる場所、これは黒く見えるから消してあるんだと思うけどもしかしたらペイント上塗りかもしれないんだけど、ここでバンク中に大きくリヤが滑ったのはひやっとしたけど、それくらい。以外と減りが早いかも。

[今日走った道:なんかすごいことになってる]
Page Mill -> Skyline -> 84 -> Pescadero -> Stage -> 84 -> Skyline -> Hwy9 -> 236 -> Jamison Creek -> Empire grade -> Alba road -> Hwy9 -> Felton Empire -> Empire grade -> Smith grade -> Bony doon -> Hwy1 -> Lunch -> Hwy1 -> Swanton -> Hwy1 -> Gazos creek -> Cloverdale -> Pescadero -> 84 -> Skyline -> Page Mill

2004年05月06日

Trackday@Laguna Seca, May 12th

3月に続いてまたLaguna SecaでのTrackday(走行会)が来週あるんで楽しみなのです。
前回はストックマフラーなのに音量規定に引っかかったのでTurn4から如何にスピードを落とさずに測定ポイントを抜けるかがポイント?になる。(っていうかかなりどうでもいいんだけど)
練習中のTrail brakingがもう少し上手くなれたらいい点と、Late apexかな、今回の課題は。

Trackday用のタイヤ(ミシュラン Pilot race H2)は後ろがボーズなんで交換。左側の一部分ばかり減っていたのはCold tearという現象かもしれないので気をつけないと行けない。どうやらThinderhillでこの現象が出るみたいで、他のライダーも似たようなタイヤになっていた。

今回はやっと組み立てテント(Big-5で$79もした)を買ったので、ピットでの待ち時間が楽〜になるのも楽しみ。

2004年04月24日

Bike Ride April 24 2004

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2004年04月15日

CBR1000RRはやくも


納車された人が何人いるか分からないピカピカの超新車を廃車にするってのは珍しいと思うけど、この前のZX-10Rに続いてホンダの最新型CBR1000RRまでこんな状態にしてしまった人がいて、ここに詳細が。口上によれば、いきなりリヤタイヤがロックしてコンロトールを失ったとか。もし本当なら欠陥車だね。

2004年04月13日

ZX-10R廃車?


ニューモデルのKawasaki ZX-10Rを廃車にされた方が既にいらっしゃるようで、パーツ取り車(売り手はまだ乗れると主張しているけど)がオークションに出てる。写真を見るとフレームもいっちゃてるように見えるけどなあ・・・。

2004年04月06日

Trackday @ Laguna Seca - その6


第6回なんでそろそろ最終回。
午後の第二セッションも上のコークスクリューの練習やレイニーカーブのライン取りを気にしてみた。せっかくコークスクリューから安定したラインで進入で右に寄れているのにレイニーカーブのラインはいつもハチャメチャ。ここすごく幅が広く感じるんだよね。

自分のレベルだと右に寄ってアウトから奥にクリップを取るのが定番だと思うけど、すげえ早い人を見ると手前でクリップしてて、そのままインベタみたいな走りなんだよね。まあ自分のスピードだとどっちでも走り抜けられるんだけど、なんかこういつも適当なラインで流している雰囲気があるカーブなんであまり気に入らないのは事実。ターンが異常に長く感じるし。その次のTurn10は右で角度がついているので少しずつ進入速度を上げて行った。ここから次のTurn11も抜きどころで、慣れている人とそうでない人との差が出やすいね。

午後の第三セッションはこの日最後で15分の予定だったけどその後のB-グループも混ざってもっと長く乗っていたと思う。なんか絡んできた青いZX-6Rが自分の目の前でmeat ball食らったりして嫌な雰囲気だったけど、最後は楽しく乗ってこの日も無事終了。走行距離は130mileほど。天気もよくて楽しい一日でありやした。

最近4回の走行会で使ったミシュラン パイロットレース H2はリアタイヤが完全ボーズになってしまい、もうこれ以上走行会では使えない状態になった。一日140mileとして560mile(約900Km)で使用済みになりやした。

2004年04月05日

交通事故の話


この土曜日に交通事故で日本人留学生が加害者になる業務上過失致死で逮捕されるという悲惨な事件がありました。日本語による記事がここにもあります。
事故はバイクと車の正面衝突で、この日本人留学生(カズヒロ・イシイさん)が乗った車がなぜか反対側車線(日本で普通に走っている車線ですが、こちらでは逆)を走行し、ヘンリー・フリズビーさんの運転するDucati ST4と正面衝突。ヘンリーさんは即死状態で、運転手のイシイさんは逮捕されました。

この事件が起きた道路は自分も毎週末走っているSkyline Boulverdで、ちょうどシリコンバレーの東に連なるSanta Cruz山地の稜線のあたりを走る非常に快適な道路で週末はライダーがとても多い場所です。低速コーナーが少なく、路面もよく整備されている方なのでスピードが出しやすいし観光の車も多いので普段からバイク事故も多く、週末は警察もよく出ている場所でもあります。事件のあった場所はちょうど眺めのいい路肩に車が止められるようになっている場所の近くで、もしかしたらイシイさんはそこに車を止めて眺めを楽しんだ後、再び走り出した時にうっかり反対車線を走ってしまったのかもしれません。記事によればイシイさんはアメリカ滞在が5ヶ月でやっと運転に慣れた頃でしょうか。残念ながらまだ運転免許を取っていないようで、国際免許を使ってレンタカーを運転していた様子です。

バイク乗りなら分かると思いますがDucati ST4に乗るような方はいわゆる峠の走り屋タイプではなく、安全に楽しむタイプの方が多く、フリズビーさんを知る人も「彼はとても安全なライダー」とコメントしています。この日は快晴で時間は正午直前。普段なら平和な週末のバイクを楽しむ時間だったんだと思います。

このニュースがベイエリアのバイク乗りの間に広まったときにライダーの死はもちろんですが、この運転免許の事も話題になりました。カリフォルニアでは外国人でも住民となったらカリフォルニアの免許を取らなければ違法なので、イシイさん留学生で長期滞在の様子ですから明らかに違法です。こちらの免許は日本に比べると非常に簡単に所得でき、かかる費用もたったの$20以下。それなのに免許を取らないで運転し反対車線を走行してライダーを殺してしまったというのは非常に残念なニュースとしか言いようがないですし、自分も同じライダーとして土曜の昼間にあの場所を走る事はよくある事ですから、事故にあったのが自分であった可能性も十分にあり得ます。

コーナーを立ち上がったら目の前にフォードのセダンが自分に真っすぐ向かって走ってくる!ライダーは最後まで回避しようとした跡があったとの事ですが、努力も虚しく運はそこで尽きてしまいました。現場はすぐに実況見分が行われて、片付けられた様子ですが今日見に行ったライダーがここにある写真を撮ってきました。わずかな残骸とバイクのマニュアルが残されているのを見て非常に悲しくなります。自分の大切な趣味であるオートバイと、自分と似た境遇の日本から来た人が逆車線走行という自分でもやってしまいそうな事故なのでとても心苦しいです。

日本での運転経験が長いと、こっちで運転する場合に一番難しいのが日本とは逆の車線を走る事です。最初は街で前を走っている車の後をついて行くのが間違えない最適な方法でしたし、その後一人で走る場合も常に車線を意識して乗っていれば次第に慣れてきます。でも、慣れてきた時が本当に危なくてうっかり日本にいた時の癖や記憶が戻ってきます。不思議なもので左ハンドルに乗っていてもそう言うことが起きるんです。交差点で曲がるときに左に小回りしてしまったり、駐車していた路肩から発車するときに逆車線に出てしまったり、自分も何度か経験があります。そう言う事なので、今では逆に日本で運転するのがとても怖くて日本では運転していません。

今回の事故はどちらの立場にもなり得るという境遇から他人事とは思えずにたくさん書いてしまいました。願わくはイシイさんがちゃんと保険に入っており、残されたフリズビーさんのご家族へのサポートがきちんと行われる事です。

フリズビーさんのご冥福をお祈りします。

合掌

2004年04月04日

Ride 4/4/2004

今日は遠くから友人のKさんがわざわざ来てくれて一緒に走りました。Kさん遠いところをありがとう、楽しかったですよ。また来てくださいね。
Alice'sで休んでいる時の凶暴パトカーはやっぱり交通事故だったみたいで、ここに詳しい事が出てました。

Trackday @ Laguna Seca - その5

うーん、もう5回目か・・・。

お昼はケータリングがあるんだけどうちの奥さんと半分にするくらいで十分。あまり食べると午後からおなかが痛くなりそうで怖い。やっぱり胃が重くなると加速に耐えられなくて引っ張られるのかなとか思っちゃうよね。それにしてもこの日のランチは今までで一番おいしかったかも。というか普段がイマイチなんで・・・。

午後からはまずコークスクリュー進入でなるべく右に寄ってからクリップを奥に取って出口の落ちるところでなるべくインによって次のレイニーカーブでなるべく右に寄りやすいように練習してみた。これは12月に後ろからついてきてもらってビデオ取ってもらったときに嫌になるくらい早めにターンしてたことが分かったので、最初はゆっくり練習してみると、落ちる直前の左カーブは以外と奥が深いことが判明。でも行き過ぎるとやっぱり出口で厳しくなるのでそこそこに(そのへんが難しいんだけど)
落ちるときは本当に落下して行く感じがするんだけど、ここでは以外にもアクセル全開なんだよね。落下加速度のおかげもあってギアは3速のままだから、左を立ち上がってすぐにガツッと開けても平気だしその後の短い直線でシフトしなくていいからここはスムースだった。以外にもここの落下の場所も早い人と遅い人の差があって抜きどころになっていた。こんな感じで練習していたけど、もっと進入速度は上げられると思ったけど、それ以上はチキン入って練習しなかった。
進入前は4速なんだけど、ここでは一つだけ落とすだけで十分で、山を下りる加速をうまく使えばそのまま3速で脱出も十分問題ないよ。(レースの人は違うかもしれないけど)

2004年04月03日

Trackday @ Laguna Seca - その4




うおー、写真が届いたってことで、大公開!!!
Laguna Seca走行会も4回目だね〜。
第三セッションあたりから暖かくなってきたので攻め込んでみたんだけど、後ろのストレートからコークスクリューの進入で速度が乗らなくて1000ccクラスの排気量の大きいバイクに離されるんだよね。それでも進入のブレーキングで簡単に抜けるようになった。これはフロントのストレートも同じなんだけど、ブレーキングでどれくらい自分のバイクが減速するか分かってくると少しずつ遅らせてみてブレーキを入れるタイミングが分かってくるよね。
自分も最初はそうだったけど、慣れないうちはみんな早めにブレーキングしているみたいだった。そのブレーキングだけど、どうしてもブレーキング中にステップへの荷重が抜け気味で、有る程度緩めてやっとイン側のステップへの荷重が戻るのが気になった。ブレーキ中はハンドルに力を入れたくないのでタンクを必死で挟んでいるからこれが悪いのかもしれないけど、もっとスムースにならないかと思っていろんな事を試していた。

2004年04月01日

新製品ニュース

本日(2004年4月1日)入ってきたニュースによると、DUCAT1社は急遽ニューモデルとしてSupoorbike 747を発表するという事。これは2年前に発表した749が思ったほどの好評を得ず、引き続き旧型の748, 996, 998のスタイルを持ったSupoorbikeを作って欲しいと言う世界中のドッカティスタ達からの熱いメッセージを得て決定された模様。

DUCAT1社の発表によれば747のために十分なパーツが準備できなかったため、同じ名前を持つ航空機を作る米国Booing社からパーツの供給を受け生産に入るとのこと。B社によればパーツの品質と供給には自身があり、D社同様に世界を相手に空で信頼を勝ち取っている分、地上での走行などは全く問題ないとの事。D社によれば主にサスペンジョンや車輪まわりのパーツの供給をB社から得るようでこれによって世界のドッカティスターも納得して乗ってもらえると予想している。とくに日本などで要望の多かった”バネ下重量の軽減のために高価なマイケルジニなどの社外品のホイールを付けて、都内での発進と停止を楽にする”という今までの重いホイールへの不満は一切発生しないとのこと。B社のホイールはとくに直線安定性が高く、街乗りでの安定性が今までのものより圧倒的に高いとD社は報告していることも付け加える。

今回の新製品には同社契約のレーシングライダーであるルンペン・ザマス選手が今までに使用したSupoorbikeのパーツを再利用する事で地球環境に優しいバイクであることもアピール。主に再利用されるのは外装部品で、元々同社のレーシング基準で作られたパーツであるだけに品質は高く、これも軽量化に貢献するばかりでなく、発進と停止を楽にするほかユーザーの所有感も圧倒的に増すことは間違いないと同社スポークスマンは語っている。なお、外装のカラーは赤のみで、ゼッケンも11番に固定されている。
747の最大の特徴はエンジンで、伝統のL型ツインを廃止しインライン4型エンジンを搭載する事である。このエンジンは空冷4発という日本伝統の"こだわり"という思想を導入する事でDUCAT1社の最大のマーケットである同国のファンに新しいバイクを楽しんでもらいたいと言う同社の考えから出てきたアイディアである。なお、エンジンの供給はKawasak1社から受け、同社のゼフィー750で長年使用されているエンジンに米国KeruKeru社のマフラーがついた状態で出荷される模様。このエンジンとマフラーを組み合わせた排気音はD社のイ夕リマ人エンジニアも長年憧れ続けたジェットサウンドであり、今までの一歩間違えるとアメリカの一般的な家庭で見られる芝刈り機のようなパルスの聞いた音とは全く違う21世紀を予感させる仕上がりになっており、これも所有することによって多くのユーザーが満足することが予想される。

DUCAT1 747は専用スタンドも付属しており、リビングルームにバイクを飾る事を前提としたユーザーも考慮。なお、DUCAT1社のバイクにありがちなエンジンのガスケットなどからオイルが漏れる問題を正確に再現する可能性もあるので、バイクの下に敷く同社のロゴが入った専用カーペットも付属している。
2004年4月1日の限定で全国のDUCAT1ディーラーで現在DUCAT1社のバイクオーナーにのみに販売。現在所有しているバイクの改造箇所が多いほど優先度が上げられるとの事。また、リヤタイヤに2センチ以上のChicken strip(タイヤの端の未使用部分のこと)があるライダーのためには、それを取り除く同社のロゴ入り紙ヤスリのほか、ルンペン・ザマスによるライディング講習会への参加券とビデオ「俺はどうやって未勝利のままMotoGPへ駆け上がったか」が贈呈されるという特典付き。

ってことで、エイプリルフールのネタでした。

2004年03月31日

Trackday @ Laguna Seca - その3


さてさて、B+グループの第一セッションの時間が来た。朝はまだトラックの気温が低いので最初の2周はとくにゆっくり走って徐々に速度を上げて行ったけど、けっこう抜かれまくった。みんな朝から飛ばす飛ばす!Turn2では何度かアクセルを開けた瞬間にリヤがズルッと嫌な感じがしたので、このセッションではここは攻めない事にして様子を見た。これはタイヤ温度が低いのでまだしっかりグリップしていないから滑っていたんだと思うけど、アクセルの開け方、いわゆるドン付きも激しいから出たんじゃないかと思う。スタンダードのマフラーにするとドン付きも大きくなるから、アクセルを開ける時は慎重にしているつもりでもたまになってしまう。

第二セッションは少しペースを上げて行った。Turn2はギヤを2速まで落とすんだけど出口ですぐにふけきってしまうし、3速だと進入でちょっと高すぎてあまり気持ちよくない。まあこけないってことが大事なんで2速のまま我慢する事にした。当然早い連中はここの出口で外側から抜いて行くから、そう言う人って3速なのかもね。
Turn5は3速で抜けて登りだからそのままレブリミッターまでぶち回すんだけど、ここの短い直線の横に騒音測定ブースがあって、95dBを超えると黒字にオレンジの日の丸(meat ball flagなんて呼ばれている)を振られる決まりになってるんだよ。そのせいでマフラーをストックのものに戻しているんだけど、全開にしていたらやっぱり引っかかったみたいで、後からパドックで休んでいるときに走行会の係りの人がやってきて「超えてたから気をつけろ」なんて言われちまってね。ツインの大排気量バイクはどのメーカーのもけっこうな音量があって不利だから他にもmeat ball食らっているみたいだけど、今まで同じ設定で食らわなかった自分までもらったんで、ここは早めに4速にしなきゃ行けないってことで対応。それ以降問題なかったけど、ここで早めにシフトするとは楽しみ半減だよな。

2004年03月30日

Trackday @ Laguna Seca - その2


この日の3グループフォーマットというのはA, B+, B-という自己申告制のレベルで分けられていて、Aがいわゆる上級者、B+は中の上、B-は中の下ってくらいなんだけど走っていてあまりにもそのレベルに合わないと下のグループに行かされることもあるみたい。自分もそんなに速くないんだけど、一応今日はB+にエントリーってことで最初のAグループのセッションの間に準備運動とサスのセッティングをしてた。
前にサスを最弱にして公道を走ったら以外と快適だったんで、そのままにしてたんだけどさすがに速度が違うんでこんな風にした:
Front - Comp: 12
Front - Reb: 11
Rear - Comp: 14
Rear - Reb: 14
(それぞれ最強設定から戻したクリック数)
フロントはいわゆるオーナーズマニュアルに書いてある標準設定、リヤは少し柔らかめなんだけど、例のごとく違いが分からない男なんで「固くなった、ふにゃふにゃしてない。」以外にそれ以上うんちく足れるセンスがない。結果から言うと一日走って大きな問題はなかったんでこれもいいんじゃないかってことで・・・全然感想になっていないぞな。

2004年03月29日

Trackday @ Laguna Seca - その1


March 26 2004、Laguna Seca Trackdayの記録 - その1
前日の木曜日は雨が降る始末で天気が心配だったけど、金曜は朝から晴れてコンディションは上々。トラックの温度も朝は低かったけど日が昇ってくると高くなってきた。
Keigwinさんとこの走行会も、度重なるLaguna Secaのトラック使用料値上げに耐えられなくて、今年から仕方なく3グループのフォーマットで、各グループ20分の走行時間になってしまった。その分値段もと言いたいところだけど、ほぼ据え置きの$260/riderになってるんだよね。それだけ使用料金が高いってことで、3月というまだ雨が降ってもおかしくない時期の走行会はちょっとした賭けで、火曜日くらいから出ていた「金曜日は雨」っていう天気予報でキャンセルする人もけっこういたみたいだった。(エントリーしているライダーがKeigwinさんとこのホームページで見られるのですぐ分かる)

まあそんなところで、トラックにつくともう7時半過ぎてたのでバイクのチェックも始まってて、顔見知りの連中に挨拶して朝一のライダーミーティングに出て注意事項を聞いてすぐに”今日の下見走行”に出かけた。まだ誰も走っていないので少し濡れたところがあるくらいで、オイルをぶちまけてそれを直した跡もないし気温さえ上がれば良くなってきそうだった。
ちなみに去年12月に来たときに誰かがぶち巻いたオイルの掃除の跡がまだTurn3に残っていた。白い粉みたいなのを使ったんだと思うけど、一度こんなにしてしまうとけっこう長く残るもんなんだね。
ってなことを考えながら、少しのんびりしておりやした。

2004年03月28日

Ride 3/28/2004


ストリート仕様に戻して走りに出かけた。と言っても、ストリート用のメッツラーM1はもう溝がないツルツルタイヤなんで、トラックで使っていたミシュランH2をそのまま使った。こっちももうトラックでは使えない状態だけど、ストリートならもう少し使えそうだったから初めて使ってみた。フロントのサイズが120/60 - 17 で、M1は120/70-17なんで、ずいぶん軽快にバイクがスパスパ寝る感じがする。
あと、気分だけど低速でタイヤがネバネバしている感じがして気持ち悪い。もっとも極低速なんてどうでもいいよな>H2の場合。今度M1も120/60にしてみようかな。
写真はいつも走っているStage Roadという道にある牧場の入り口で、ここは巨大なユーカリの木を通って行くところ。このユーカリの木はオーストラリアでコアラが食っているものと同じか分からないけど独特の匂いがあって、あちこちに群生しているのでよく見かける。こいつらは本当に大きくて最初はビックリしたけど最近は慣れちゃったなあ。
本日の走行:Page Mill -> Skyline -> 84 -> Pescadero -> Stage -> 84 -> Alice'sで仲間に捕まる -> Skyline -> Page Mill -> Home
ついに6000Mile(10000km)に到達!点検に持って行かないと・・・。

今日サーキット仕様から戻しているときに気がついたんだけど、ガソリンタンクの先端で、マスターキーシリンダーに当たる部分が擦れてペイントの下地がむき出しになるくらい消耗しているんだよね。同じSuperbikeのオーナーも同じ目に遭っているのか知らないけど、自分は減速Gをタンクを挟む事でこらえるからこの部分にすごく負担がかかっているんじゃないかと想像するんだけど、どうだろう?
とりあえずそこに透明のシールを貼ったんだけど、その後走っていたらはがれてしまった。なんかこのままだといつか突き抜けてガソリン放出サービスタンクになるんじゃないかとちと不安なのでした。

2004年03月27日

Laguna Seca 走行会の動画


うちの奥さんがビデオカメラで撮ってくれたものを短いけど公開!
たった30秒なのに3.7MBもあるんだけど興味のある方はQuicktimeプラグインがあるか確認してここからどうぞ

Laguna Seca 走行会 - Mar 26 2004


またまた行ってきました, Laguna Seca走行会。
木曜日は天気が悪くて午後から雨が降り出す始末で心配したけど、朝には晴れ上がってコンディションは上々。気温が上がるにつれてトラックの状態も良くなってきて楽しい一日でした。
また少しずつ詳細をアップします。

2004年03月20日

Bike ride


今日も天気は最高に晴れて暑いくらい。朝からサイレンサーをストックのものに戻して走ってきた。
Alice'sにつくとGaryがなんとZX-10Rに乗ってんじゃないの!話を聞くと、どうやらこの辺りのお店に1台ずつ入ったうちの一台みたいで、真っ黒な10Rはまたがらせてもらうとすげえコンパクトでびっくり。自分のDucati 748に比べると握りこぶし2個分くらい手前にハンドルがある感じで、前傾もやればできるけど748みたいに自然と前傾になるポジションじゃないんだよね。(っていうか比べてもね〜)
タンクはまあまあ大きいけど、シートあたりはスリムで足付きも最高だし、おまけにすごく軽い。多分600ccクラスと変わらないと思う。前に乗っていた9Rは重くて大きい印象があったけど、もうこれは完全に別ものといった印象で、行く先々でみんなの注目を浴びていた一日だったよ。
公道で使っているメッツラーのSportec M1というタイヤも2000マイルくらい走ったので後ろ側がほぼボウズになった。すごく気に入っているんだけど、今度は何か別のを試してみようかななんて思う今日この頃・・・。
Page Mill -> Skyline -> 84 -> Pescadero -> Stage -> Stage(reverse) -> Cloverdale -> Gazos creek -> Hwy1 -> Swanton -> Hwy1 -> Lunch -> Bonny doon -> Smith grade -> Empire grade -> Jamison creek -> 236 -> Hwy9 -> Skyline -> Page Mill. (150mile)

2004年03月16日

うーん

748とは関係ないんだけど学生の頃、卒業研究で遅くなったある晩の帰り道、バイクでマンションの前を通りました。
そのマンションは5階建てくらいで、まわりは一戸建ての家や事務所があるんですが、その向かいにある薮の中は墓場でした。いつも通る度にあまりいい感じじゃなかったんだけど、その夜は疲れていたのかあまり気にしていませんでした。
夜10時を過ぎにマンションの前を通りかかる時、自分の前後には車もバイクもいませんでした。だらだらと流していたんですが、いきなりマンションから白い服を着た女性の姿が道に向かってスッと出てくる姿がヘッドライトに浮かび上がりました。「うわ!当たる!」と思ったと同時に、ブレーキをかけても遅いのは分かっていましたがフルブレーキをかけて止まりました。すでにマンションの前から10メートルくらい過ぎていましたが、何も当たった感触はなく自分もバイクも無事でした。変だなと思って振り返っても誰の姿もなく、自分は呻くことだけしか出来ませんでした。
猛スピードで逃げ去ったことは言うまでもありません。

ここの掲示板に書き込んだものと同じ内容っす。

2004年03月12日

Redwoodの写真


またまた恐れを知らない作者の写真なんだけど、よく走っているSanta Cruz Mountainの中に有るBig Basinという州立公園で撮ったもんなんだよ。この公園はRedwoodが生い茂る森の中の公園で超絶静かな場所で、たどり着くにも狭くて曲がりまくった道を通んなきゃ行けないのでけっこう大変。バイクには面白いんだけどね。そのRedwood何だけど名前の通り赤い木で背が高くて樹齢は2000年にも達するとかなんとか。もう日本に生えている木なんて目じゃないくらいにでかくて本当に圧倒されるんだよね。切り株のスライスが展示してあって、年輪のかなり橋の方に「コロンバスがアメリカ大陸を発見」なんて小さく書いてあって、そんな昔でもこのあたりの木はとっくに巨木になっていたわけで、ってことはまた数百年後「アメリカがイラクに侵攻」とか「カリフォルニアがアメリカから独立」なんて書かれるのかななんて思ってみたりした。
写真からは木の太さはちょっと想像できないかもしれないけど、バイクの後ろ約5メートルくらい離れててこれくらいの大きさだったよ。

2004年03月09日

Ride 3/7/2004の写真


上の写真の他に少しだけこの辺りにおいてあるよ。

2004年03月07日

Ride 3/7/2004


ぐはは、恐れ多くもたまには自分の写真を出してみよう。
今日は前半一人で走っていて、Alice'sに寄ったら友達のAndyがいたから一緒に走っていて、天気もいいし眺めのいい場所で面白い写真を撮ってたんだよね。その写真はここから見れるよ。パノラマとかいろいろやってて面白いよん。あと、自分が撮った写真はここにあるよ。
昨日かなり走ったから筋肉痛だったんだけど、家の人が走ってきてもええよって言うんでPage Mill -> Skyline -> 84 -> Pescadero -> Hwy1 -> Stage -> Pescadero(reverse) -> 84 -> Alice's(Andyに会う) -> 84 -> Alpine -> Page Mill
ってな感じで走った。Alpineは相変わらず路面が荒れていて厳しいし何度もリヤがスライド(もちろんパワースライドなんてもんじゃなくて、砂とかそう言うのが原因)してヒヤヒヤした。今日は温度も74度くらいまで上がっていたからたくさんライダーがいたね。あと警察さんもボチボチ。そろそろきちんと体を鍛えないとちゃんと乗れないなあと実感した日曜でありやした。

2004年03月06日

Group ride




Group rideなんていうと何人も集まってどこどこへ行くようなツーリングみたいだけど、どっちかっていうと面白い道をできるだけつなぎ合わせて走りを楽しむもので、ただ移動のために走っている期間は最低限なんだよね。どこかへ行くのももちろん目的として成り立つけど、まあCanyon ridingが目的だからね。
今日は2004年型のYamaha YZF-R1のマイクも来てた(上の写真)。彼は998も持っているので違いを聞くと、やっぱりサスペンションがもっと柔らかくて吸い付くように設定されているのとポジションがずいぶん楽ってことで公道だとずいぶん乗りやすいらしいってことだよ。(Duacti Superbikeと比べての話)
3月になって最初の土曜はずいぶん暖かくて、皮つなぎの下は上の写真みたいな合成素材のシャツだけで汗かくくらいだった。今日は
Alice's -> 84 -> Pescadero -> Stage -> Stage(reverse) -> Pescadero(reverse) -> 84 -> Skyline -> Hwy9 -> 236 -> Jamison Creek -> Empire Grade -> Bonny Doon -> Hwy1 -> Swanton -> Pescadero -> Alice's
という超ロングコースで自宅からの距離(Page mill含む)も含むと200mile(320km)くらいあったと思う。さすがに疲れまひた。
サスペンションはSearsの時のままだからストック状態だったんで、Stage roadみたいな場所はしっかり体重を載せないと跳ねまくりのじゃじゃ馬ならし状態。でもPescaderoやBonny doon, 84みたいな場所はかなり快調に飛ばせたのは収穫だったかも。
久しぶりにGroup rideに参加したので楽しかったよん。

2004年02月13日

Searsの写真




少しだけここに置いたよ。

Posted by mogewo at 19:22 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月08日

Trackday @ Sears Point - その9

第4セッションはGaryから教えてもらったことをゆっくり走りながら試してみた。確かに足に相当の負担がかかるけど体をスムースに動かせるからターン開始後に「どっかん」とシートへ乗ることもないし、気持ちかもしれないけどバイクももっとスムースに曲がるようになった。ブレーキング時に腰をずらしたままステップに体重を残すのが最初は難しかったけどこれはくるぶしあたりでもホールドすることでうまく行くようになったし、さらにそれでもっとスムースに内側ステップに体重が載せられるようになった。これを練習しているうちにペースも上がって調子も良くなってきた。午後2回目だったんで、これで最後のセッションだと思っていたので最後までかなり飛ばしていたんでチェッカーが降られるころにはかなり疲れていた。とくに太ももはずっと中腰状態だったせいかクタクタになってしまって情けない。

しかしGaryさんのように何に乗っても早い連中ってのはいるもんで、この日も日本では見かけることも少なくなったGPZ250やVT250でかっ飛ばしている連中がいて、直線ではもちろん自分の748の方が早いけどコーナーで彼らが保っているスピードは自分以上で感心させられてしまった。とくにいいタイヤがあるわけでもないのにあれだけの走りが出来るのは本当のテクニックを持っている証拠だと思うし、必要もないパーツやタイヤがあーだーこーだー言う割には走りの方がイマイチな方々に是非見てもらいたいと思った。やっぱり乗り手の力のほうが大事なんだね。

20分だけの第5セッションがあるってことをアナウンスしていたので、引き上げようかと考えていたけど残ってまた走った。ステップワークの練習を続けたんだけど疲れてきて集中力も切れてきたので残り5分くらいで切り上げた。ずいぶん人も減ってきて走りやすかったけどスピードが乗ってきてTurn1とか7は入り口でのシフトとブレーキのタイミングが難しくなってきた。これは次回への課題かな?

ってなわけで9回にわたって記録を残したSears PointのTrackdayメモはこれにて終了っす。っていうかほとんど全部書いてあったんだけどね。またなんか思い出したら書くことにするよ。

Posted by mogewo at 09:03 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月07日

Trackday @ Sears Point - その8


3周ほどGaryさんの後をついて走った後、今度は自分が前に出て走る。後ろにはぴったりGaryさんがついてくるなんてうれしいじゃねえっすか!ってことで見よう見まねのライン取りで全開走行。
Turn1~4まではステップワークでスパスパとバイクが倒れて絶好調。Turn4の入り口でイエローフラッグが出てて、出口でまた赤い998らしきバイクが転倒してバラバラになっていた。無視してTurn6へ進入。ここは超インベタで出口がワイドなのでアクセルはワイドオープン。2周ほど後をついてもらったらちょうどチェッカーフラグ(A, Bグループ交代の時間)だったんでピットに戻ってGaryと話す。指摘されたのは:

(1) ライン取り。Turn1,2の間や7出口から10まではもっとスムースなラインがある。

(2) 体重の乗せ方。ステップを使っているのは分かるが乗せ方が極端で、とくにターン開始後シートに「どっかん」と乗っている。もっと太ももをサスペンションのように使ってスムースに体重移動するようにする。ステップでだいたい8割くらいの体重を支えて乗馬のような体制を意識してみる。

(3) (2)を実行してみれば30分のセッション後は足(太もも)がくたくたになるはず。ならないなら修行が足りない。

(4) 逆バンクは外に行くほど危ないので一番内側を我慢して抜けた方がいい。

ってな感じだった。
ピットに戻ってJames達に話すとみんな目をキラキラさせて聞いていた。自分たちも頼みに行けばいいのにシャイなのかも???

Posted by mogewo at 21:56 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月06日

Trackday @ Sears Point - その7

何周かしているとTurn11の突っ込みで黄色いGSX-R750が自分を追い抜いて行き、自分に向かってバイクのテールをたたく。これはスクールなんかで使う”ついてこい”っていうサインなんだけど、すぐにGaryだと分かった。こんな風にどこからともなく自由自在に現れるなんてイカすぜなんて思っていたんだけど、多分その前は後ろから見ていたんだと思う。
Garyはゆっくり走ってくれて、そのラインは本当にスムースで赤と白のゼブラ(かれはCandy barと呼んでいた)ぎりぎりをカットして走って行く。Turn1と2の間の少し左に曲がるところはほとんど直線にカット、Turn6は逆バンクだからインベタで膝が舗装面の内側の土につくかどうかってくらい。Turn7は自分がやっていたのに近いdouble apexだったけど、その後のTurn8, 9, 10は自分よりもっとスムースで、やはりゼブラぎりぎりをうまく使ってなるべく直線に近く走れるように進入を早めたり遅らせたりしていた。とくにTurn9は速度が乗っているのにインベタで曲がりきれるのは意外だった。最後のTurn11は進入で減速後、思い切ってインへ入るんだけどGaryさんのフルバンク具合がすごくて最初は見とれていたんだけど、真似してみたら意外と速度が遅くても安定していることが発覚。ブレーキの後に思いっきりバンクして向きを変えてアクセルを開けると思った以上にスムースに行くようになった。

Posted by mogewo at 07:21 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月05日

Trackday @ Sears Point - その6

昼休みに時々一緒に走っているGary Jaehneさんのピットに行って話をして、午後に時間があったら自分を見つけてアドバイスをしてほしいと頼んだ。この人はAFMでチャンピオン経験が何度もあるおっさんなんだけど、気さくな人柄と知識でこの辺りのライダーでは有名な人で、BARFやSouth Bay Ridersにもよく書き込みをしている。もちろん走りはぶっちぎりで同じようなバイクに乗っているとはとても思えないレベルなんだよね。面白いことに公道ではもっぱら奥さんのあまりきれいとは言えないGPZ250Rに乗って出てくることがほとんどで、それでも他のライダーと同等の走りをするんだからさらにぶっ飛び。頼んだらもちろんのごとく軽くOKで、適当にピットに来てくれれば出て行くよってな感じだった。ラッキーってことでJamesに話すと「マジー、俺も〜!」なんて言ってたけど、おいお前はネイティブなんだから自分で頼めよなってな。

午後の第一セッションは気温も上がってきて自分も気合いが入ってきた。
Turn1からTurn4まではイン側ステップへの荷重でバイクが一気に寝て、シートへ体重を移してアクセルをジワッと開けて行くのが面白くてたまらない。Tuen7の出口から11まではスムースなカーブが続くんだけどここは3速のままTurn9までがんばるか4速を使うか悩んだ。4速まで上げると早すぎると感じるし、3速のままだと11000rpm近くでホールドしている状態になってしまう。いずれにしても9の出口で4速にして全開でTurn10に突っ込むのはスリル満点なんだけど、ここは外側のエスケープゾーンがあまりなくて壁にあるDodgeのサインが近く感じた。

Posted by mogewo at 07:44 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月04日

Trackday @ Sears Point - その5

Bグループの時間が来たので出撃!最初2周はとにかくゆっくりタイヤを暖めるのに専念する。Jamesたちとはどこかではぐれてしまったけどそのまま自分のペースで走ってみる。やっぱりTurn4が難しくて、下り->ブレーキリリース->右への倒し込みがスムースに行かずにギクシャク。速度も落ちているのでここで抜かされることも多い。その代わりというか、その次のTurn5は全開なんだけどここも小さな丘になっていてそれが終わるとすぐに左コーナー(Turn6)で、さらにOff Camberなのでトリッキーなのだ。ふつうOff Camber(逆バンク)だとインベタで走ると思うけど、なんかみんな自由自在なラインですっ飛んでくんで、それにつられて自分も適当なラインを選んでしまうようになった。あとTurn11は出口ではらんだり思いっきり倒し込めなかったり難しい。
セッション1はコースに慣れるのが目的で膝を擦ることもほとんどなく終わった。

Bグループのセッション1の最終周回でだれかコケたみたいで救急車出動。次のAグループのセッションまで30分待ちになってしまった。(救急車が戻ってくるまで走れないので)転んだのは赤いDucati 996みたいで結構なダメージだった。

第2セッションもタイヤを2周で暖めて今度は少しプッシュしてみた。とくにTurn1からTurn4までの登りのコーナーはリズムに乗るととても面白くて病み付きになりそう。ステップへの荷重の具合でバイクが寝て向きが変わるのがよく分かるし、アクセルをジワッと開けてくとバイクが起きて行くのもおもしろい。(この辺りは前に書いた「ベストライディングの探究」という本で読んだこと)ステップへの荷重は本当に一瞬でその後はシートへ体重を乗せていた。だいぶ右コーナーにも慣れてきたと思う。コース全体にも慣れてきてあちこちで膝を落とせるくらいにスピードが乗ってきたし、Turn7はdouble apexで3速のまま出口で全開にすると走りやすいことが分かった。
第2セッションでは誰かが1周目で転倒、いきなりイエローフラッグが出ていた。どんないいハイグリップタイヤでもきちんと暖めないとこうなってしまうってことなんだよね。
これで午前は終了。ランチは持ってきたマフィンとかパワーバーとかですます。Jamesの友達とか現れて面白かった。

写真は今日届いたDarron@Photobitstreamが撮ったものっす。

Posted by mogewo at 19:41 | コメント (0) | Clip!!

Trackday @ Sears Point - その4

この日のバイクのセットアップはこんな感じ。
(1) Arrowハーフシステム(っていうかサイレンサー直管?):うるさくなってフケが良くなる。
(2) ROM交換:アイドリングが安定しなくなる。リミッターが効かないので回しすぎないように注意する必要がある。
(3) サスペンション:面倒くさいのでSAG意外は標準に戻した。押した感じは悪くない。
(4) エアインテーク:フロントカウルについている金属製のフィルターは外した。モノが飛んできたらエアフィルターへ直行の危険性あり。
(5) ミシュランタイヤ:パイロットレースH2を前後で使用。空気圧は走る前に前30psi, 後29psiに設定。
寒いのでエンジンが温まるまではなんかアイドリングが安定しないし煙まで吐き出す。っていうかキャブじゃないのになぜ???アイドリング回転数が低く設定されているからかもね。バイクの全体的な印象はとてもパワフルで、普段公道で乗っているときとは使っている回転数や速度が全然違うので簡単に比較できないけど本当に乗るのが楽しいオートバイになったと思う。

ほとんどの走行会では朝のライダーズミーティングの後にSighting Lapという先導者付きでゆっくり走ってコースコンディションを見る機会があるんだよね。はじめて走るサーキットだからもちろん行ったけど最初の印象はアップダウンが多くてコーナー間が短くとてもトリッキーってこと。とくにTurn11はオレンジコーンで作ったようなコーナーで車速もかなり落ちるヘアピンで難しそうだし、Turn4は落ちながら右に90度曲がる自分が最も苦手とするタイプのコーナーだった。まだ朝で寒かったのでガクガクしながら乗ってた。これが終わるとAグループのセッションなので自分たち(Bグループ)は休み。ピットに戻ってみんなと雑談。みんなはじめて走るコースだからあーだーこーだーと興奮していた。

Posted by mogewo at 07:30 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月03日

Trackday @ Sears Point - その3

ノックしていたのはノットキャップをかぶったアジア系の若い兄ちゃんで名前はJames。陽気な兄ちゃんで話も弾んだので車を彼のVanの横に移動して寒い中立ち話していた。このときの気温は多分5度とかそんなもんだったと思う。人が立って話をしているとそこに集まってくるのは習性?なのか、次々と自分たちの近くに人が来た。バイクをおろすのを手伝ったりテントを立てたりして時間が過ぎて行くことには明るくなってきてライダーズミーティングの時間(7:30am)になった。

Lance Keigwinさん主催の走行会はとてもよく管理されていて、仕事もきちんと分担されていて本当に全てがスムースにいくので感心させられる。この日のミーティングも説明は毎度同じなんだけどライダーがちゃんと聞くように冗談を混ぜながら話すのは本当にうまい。自分はできるだけこの人主催の走行会に行くようになってしまった。ミーティングの時にサーキットで写真を撮るサービスのDarronがいたので今日も写真を頼んだ。シーズンオフでどこかと遠くに写真を撮りに行っていて来ないと思っていたから意外だったけどうれしい。この人は一日分$40で撮った写真をCDに書き込んで送ってくれるサービスで、走行会の間中あちこちで写真を撮ってる。ランチのときにはその写真を見せてくれたりするので参考になったりもするよ。

コースレイアウトを見れば分かるけど、ここは右コーナーが多い。左に比べて苦手だと思っているからいい練習になると思っていたんだよね。あと今日の目標はとりあえず最近読み直した「ベストライディングの探究」という本で読んだステップワークを試してみて自分なりに使えるかどうか試してみること。ツーリングライダーが長かった自分としては尻でバイクを操っている感覚が強くて、ステップを意識して乗ることはあまりなかったんだけど、この本を見てストリートでも試してみたのがこのステップでバイクを操ることなんだよね。オフロードとかで半分立って乗るみたいな感覚に近いんだけど、詳しいことは本でどおぞ。ちょっと古い本だけど、読んでみて自分なりに考えるのには本当にいい本だと思うよ。

Posted by mogewo at 08:20 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月02日

Trackday @ Sears Point - その2

当日の朝は4時ちょっと前起き、準備して出かけたのが4時半。Freeway101, 280からサンフランシスコの19th streetまで超スムースで誰もいない。19th streetは大学とかショッピングモールとかあって、いつもは込んでいるのに全然車がいなくてなんか不気味なくらい。ゴールデンゲートブリッジを渡る頃もまだ真っ暗だけど夜景が最高なんだよ、ここから街の方を見ると。運転しているとよく見れないけどね。

そのまま101をずっとCruse controlを使ってチンタラ走ってSan Rafaelという街をすぎた頃に後ろから赤いランプをくるくる回した皆さんが猛スピードで近づいてくるじゃねえっすか!おいおいってことでスピードを落として右に寄るとまず先頭にサターンの普通の白い乗用車が猛スピードで逃げていて、赤色灯がそれを追う展開!軽く100mph(160km/h)は出ている雰囲気で、パンダ車の皆さんも真夜中のハイウェイを高速走行を楽しんでいる?雰囲気だった。テレビでこういうのを見ることはあるけど、実際に遭遇したのはこっちに6年半暮らしていてもはじめてなんでちょっとうれしかったのは否定できなかったりする。

そのままチンタラ(トレーラーを引っ張っていると速度制限が55mph)走ってサーキット到着は6時少し前で誰もいない雰囲気、というか真っ暗の中何も動いていない。自分だけ早くついてしまったかと思っていたけど、よく見ると入り口のゲートで手を振っているおっさんが既にいる!こういうサーキットに入るときは「責任は自分で取ります」っていう同意書にサインするんだけどもうそれをやっていて、サインしてピットエリアに入って行く。駐車場にはバンやキャンピングカーが何台かいたけどここも人影がないんで、車の中で少し寝ようと思っていたら窓をノックする人が。 (明日に続く)

[写真は使用後のタイヤ] 端っこまできれいに使えたんだけど、この日は気温も上がらなくて(もちろん自分の走りが過激じゃないってのもあるだろうけど)あまりドロドロにはなんなかった。

Posted by mogewo at 19:32 | コメント (0) | Clip!!
2004年02月01日

Trackday @ Sears Point - その1


何度かに分けて昨日のTrackdayの記録をupするね。

Sears Pointはサンフランシスコの北、ゴールデンゲートブリッジを渡って車で1時間弱の場所にあるサーキットで、車やバイクのレースが盛んなサーキットなんだよね。他のサーキットに比べて看板が多いことからもけっこう人気があるってことがわかるしグランドスタンドなどの施設も新しいから結構な投資もあるんだろうと思う。コース自体はけっこう古く、エスケープゾーンが少ない場所もあって安全性に問題があってここ数年はいろいろ改善に取り組んでいるらしく、競技によってコースレイアウトが何種類かあるみたい。

上の写真はAMAのレースのときのコースマップで、昨日の走行会では9aと表示されているシケインが省略されてグレーになっている緩やかな左カーブのほうを使った。AMAではここでスピードが乗りすぎてTurn10で突っ込む危険性があるみたいで、ここで突っ込むと即コンクリート壁なんでシケインを使ってスピードを落とすみたい。確かに自分もここでは4速全開でフルバンクに近い状態だったし、もっと早い人にはここで抜かれたりもした。

このAMAのコースを走ったビデオがここで見られるよ。(Riderは自分じゃねえっす) ヘルメットカム、バイクの前後からビデオを撮ってくれるサービスでBMW R1100Sに乗るJayがやってるサービスなんだけどけっこういいもの作ってくれるんだ。

Posted by mogewo at 15:32 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月31日

Trackday @ Sears Point




少し寒かったけどGaryさんにインストラクションしてもらったりして最高の一日でした。

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2004年01月30日

準備完了

U-Haulでトレーラー借りてきてバイクは乗せてしまった。
必要なものは全部乗せてしまったんで準備完了。
ということでもうあとは寝るだけってことで明日は3時半起き!!@#$!

Posted by mogewo at 18:49 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月28日

Arrowサイレンサー


やっぱりこれが入ると引き締まりますな〜。爆音も健在でありやした。
エアーインテークからメッシュフィルターを外してROMも交換して準備万端でありやす。

Posted by mogewo at 19:28 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月26日

整備中






週末のTrack dayに向けて帰宅後整備開始。今夜はカウルとかの外装交換をした。前回のclub desmo track dayで強制的につけさせられたゼッケン(ステッカー)の糊が残ってそれをWD-40を使って落とすのに苦労した以外は作業はスムースだった。だいぶ慣れてきたかな?

Posted by mogewo at 22:09 | コメント (0) | Clip!!
2004年01月25日

久しぶり




やっと晴れたので朝から748で走ってきた。まだ湿っている場所はあるけど気温も高いので前みたいに凍っていることはなかった。Page Millを上がってSkylineからAlice'sに着くとKTM dukeに乗るDevinとLindaと会ったんで一緒に84->Pescadero, Stageに行く。この辺りの道だと明らかにこういうmotardの方が早い、というかテクニックの問題かもね。
StageではXR650motardに乗るRichが居て、一緒にSan Gregorio shopまで走る。ショップで休憩した後、物好きの間で噂のTunitasっていう道に連れてってもらったんだけどこれがすごいガタガタ道。HWY1からSkylineまで上がるんだけど結構な距離はあるしガタガタだしで、いい運動になった。もちろんmotard連中には置いてけぼりにされてしまった。
Skylineまで上がってフロントサスペンションにつけたzip tieを見るとかなり下まで下がっていたので、ここまでガタガタ道に来るときはもうちょっとcompressionを固くした方がいいのかもしれない。
上の写真はTunitasの終点。ここでみんなとさいならしてSkylineからPage millを下りて帰った。
今週土曜日のSears point(infineon)でのTrack dayに備えてタイヤ交換(ミシュラン H2)と洗車した。外装とサイレンサーの交換は今週中にやんなきゃっつーことで終わり。

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2004年01月12日

Noriyuki Haga

41番な芳賀選手の去就だけど、ここでこんな話が。
まとめるとHagaくんはイギリスのRenegade Ducatiとかいうチームと契約の最終段階ってことで、まとまれば WSBKに出るんだとか。ここ数年いいところがないのでがむばって欲しいね。もし決まったらLaguna Seca roundは応援しに行くしかないな〜

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2003年12月30日

ボローニャ

サッカーの中田選手がボローニャに移籍するってニュースがこのあたりに出ているんだけど、最初読んだときはヘーくらいにしか思わなかった。で、よく考えたらボローニャってよく聞く名前だなあと思い出したら我がDucatiの本社/工場がある場所なんだよね。だからよく聞く名前なんだね。

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2003年12月27日

すげえ寒い




今日は久しぶりに晴れたので、走りに出かけた。SBRやBARFの連中が走っているのは知ってて一緒に走ろうと思ったけど明らかに待ち合わせに遅刻なんでのんびりPage Mill Roadを上がった。今日は冷え込んでいてうちの前でも車のガラスに霜が降りていたり芝生が凍ってパリパリになってたりするくらいの冷え込み(これくらいの冷え方は年に数回しかない)だったんで路面が凍っていないか心配していた。

やっぱり日陰で冷えそうな場所は凍っていたのでそう言う場所はバイクを垂直に立ててアクセルをほとんど当てないでやり過ごしたけど、やっぱりこういうのはひやっとすんね。実際に滑った訳じゃないので本当に凍っていたかは分からないんだけどね。
Skylineに出て展望台で上の写真を取る。この頃には体も冷えきっていてかなり凹んでいた。とくに手が冷たくて冬用の装備がない自分にとってこの寒さはかなりキビシイ。もういっちょその展望台からPalo Altoのあたりをズームで撮ってみたのがこれ。





手前がPalo Altoの街、その先にサンフランシスコ湾と橋、その向こうがイーストベイとその山って具合なんだけど、なんかPalo Altoの街が森の中に見えるのは家とか街に木々がすごく多いからなんだよね。

Alice'sに着いて日陰で寒いから帰ろうと思ったけど、とりあえず海(太平洋側)に行ってみたら、San Gregorio StoreのところでGaryさんと10人くらいが休憩していたので混ぜてもらって走った。
Stage Road->Pescadero->Cloverdale->HWY1->Swanton Road->HWY1->Davenport(Lunch)->Bonny Doon->Smith Grade->Empire Grade->Jamison Creek->236->HWY9->HWY9xSkyline(休憩、解散)->Skyline->Page Mill->Home
今日の走行距離:136miles
日陰はぬれている場所も多いし、松葉が溜まっていたり砂が浮いていたりかなりマニアックなコンディションだった。

こっちでもDucatiに乗っている人はどちらかと言えばこんな季節には乗るような人達じゃないので、今日は一台もDucati 748というか916系、999系スーパーバイクは見かけなかった。モンスターとST4は居たんだけどね。

サスペンションのセッティングはこの前のTrack dayのときのまま。前はちょっと柔らかすぎるくらいに感じたけど路面の状態がよくわかる感じだった。リヤは差があまり分からなく路面がガタガタなところが多いのでそう言う場所で跳ねまくった。

こんな寒い日でもレース用タイヤをつけている奴がいたんだけど、どう考えても無駄としか思えない。ほかの連中にも指摘されていたんだけど、今日みたいに路面温度が極度に低くて濡れていたりするコンディションでは、レースと言う限られた条件に向けて設計されているタイヤは持っている性能が発揮できないのは確実だよね。というか値段の高いレース用タイヤの無駄じゃねえですかね?どんなタイヤを選ぶかは個人の勝手でしょうが、そう言う方の後ろを走るのは勘弁させてもらいました。

寒さに震えながら帰ってきたら3時。あったかいお茶を飲んで寝てしまった・・・。

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2003年12月23日

雨ばっかり

毎年なんだけど、この時期って雨が多くて全然乗る時間が取れないんだよね。
この週末も雨で、これで7週連続週末に雨が降ってるらしくてまったくギャフンな状態なわけっす。
クリスマスから連休だけど晴れるかねえ???

Posted by mogewo at 21:58 | コメント (2) | Clip!!
2003年12月17日

Laguna SecaのDVD

12/3のLaguna Seca走行会のDVDが届いた。
今回撮影してくれたのは今までとは違う人で、前にも書いたけどデーター収集装置みたいなのをつけていてコーナー速度まで記録してくれると言うハイテク野郎。その人の会社のページはここ
まあビデオのほうはご多分に漏れず倒し込みが遅くて、なんか「のろ〜ん」とバイクがリーンしていくのを見るのはちょっと恥ずかしい。(もちろん頭の中はBen Bostrom並のバンク速度っすよ)
後ろからずっと撮影してくれるから、自分が走っているラインが明確になるので悪い点もよくわかった。
例えば:
- Turn2はもっと速度が乗っていても平気、大きな一つのターンにできる。
- Turn4も速度を乗せて出口で全開!!!
- Turn5は入り口で早めにバンクして6までに速度を乗せる
- Turn6は早い。
- Cork screwは早く切り込み過ぎ。出口加速。
- Turn11も早くカットインし過ぎ。

こんな感じでございやした

Posted by mogewo at 21:34 | コメント (0) | Clip!!
2003年12月16日

燃える男の赤いタイヤ

redTire0.jpg


redTire1.jpg


色がついたタイヤって時々話題になるんだけど、実際に見たことがなくてどんなものかと思っていたんだよね。そんなときに我らの赤いDucati superbikeに赤いタイヤをマウントしてくれた勇気ある燃えるハートをもった方がどこかにいてこんな写真をお見せできるのはこの上ない喜びと言うかなんと言うか・・・。

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2003年12月15日

Ducati NCR

このNCRっていうチームは WSBのDucatiサテライトチームなんだけど、どうやらここにGary McCoyが移籍することになった様子。今年はKawasakiのMotoGPチームでがんばっていたけど全く不本意な成績で大変だったのはご存知の通り。
本人曰く、「MotoGPよりWSBのパドックの方がリラックスしてていいかもね」だってよ。
500ccで3勝を挙げた男の豪快な走りがDucatiで見られるか楽しみだね。

Posted by mogewo at 20:41 | コメント (0) | Clip!!
2003年12月13日

ストリート仕様に戻す

Duc748_Dec1303.jpg


もう何度もやっているんだけど、今日もその作業。この前はタイヤをストリート用のメッツラーM1で走ったのでその交換はなかったので楽勝。外装の交換とあちこちのネジやワッシャを確認して終了。
日が暮れるのが早いからガレージの中がすぐ暗くなるのは嫌だね。細かいところとかが見えにくくて大変じゃ。
オーダーしていたネジとかが届いたのでそれも交換した。ミラーのマウント用ネジはHexなんだけど柔らかくてすぐなめてしまったので、本当にだめになる前に交換した。あとはシートカウルの下、左右のパッドを追加した。

Posted by mogewo at 19:57 | コメント (0) | Clip!!
2003年12月12日

帰ってきたまま

この前のLaguna SecaのTrack dayから帰ってきてバイクはそのまま置きっぱなし。
朝と夜に見て「はやく公道仕様に戻さなきゃ」と思うんだけど、なかなか忙しくてできないんだよね。
今週ももう金曜日になってしまったってことで、作業は週末かな。

Posted by mogewo at 22:21 | コメント (0) | Clip!!
2003年12月01日

これ以前の記事は

これ以前の記事はここにあります。

Posted by mogewo at 12:00 | コメント (0) | Clip!!
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