2004年1月アーカイブ

少し寒かったけどGaryさんにインストラクションしてもらったりして最高の一日でした。

準備完了

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U-Haulでトレーラー借りてきてバイクは乗せてしまった。
必要なものは全部乗せてしまったんで準備完了。
ということでもうあとは寝るだけってことで明日は3時半起き!!@#$!


やっぱりこれが入ると引き締まりますな~。爆音も健在でありやした。
エアーインテークからメッシュフィルターを外してROMも交換して準備万端でありやす。

タイトルからすると何か怪しい感じも漂うんだけど、これは実際はすごくいい映画だった。 アメリカの田舎を舞台にした恋愛映画なんだけど、現実離れしたストーリーは一切なくてリアルで生々しい話をよくここまで作り上げたと思うし、胸が痛くなるような誰もが体験する恋愛の痛みをよく表していた。自分も同じような体験はあるし、そのことを重ねて考えるとすこし苦しい気分になるけど今になって思えばいい体験?だったとも思えるしなんか懐かしい感じもした。

ピカピカの家具で飾った都会のマンションに住んでポルシェに乗るサラリーマンのお気軽恋愛ドラマの全く正反対のものって感じかね。


写真はここから拝借したものなんだけど、この前の記事で想像したことはやっぱり当たっていた。日本/メキシコで最近作られている ストラトのサドルとアメリカ製のものは違うんだね。写真を見るからに穴の計も違う雰囲気だよ。

整備中

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週末のTrack dayに向けて帰宅後整備開始。今夜はカウルとかの外装交換をした。前回のclub desmo track dayで強制的につけさせられたゼッケン(ステッカー)の糊が残ってそれをWD-40を使って落とすのに苦労した以外は作業はスムースだった。だいぶ慣れてきたかな?




AMAの合同テストをDaytonaでやっているみたいなんだけど、アメリカに3台しかないCBR1000RRのうち2台が今日クラッシュした様子。ライダーはBen BostromとMiguel DuHamelみたいでBostromは打撲、DuHamelは無事だったとこのと。
Ducati 999のEric Bostromは予選用ミシュランタイヤで1分47秒台に乗せたようでだいぶ調子が上がってきた様子。ミシュランはこのサーキットのデーターがないので心配されているけど、大丈夫みたいだね。
改造範囲の限定されているSuperstockというクラスではJason DiSalvoが04型Yamaha YZF-R1で48秒台に乗せたと出てるね。市販車とあまり変わらない状態のバイクなのにやっぱり乗る人が乗ればsuper bikeとそんなに変わらない性能が出るってことだから、普段自分たちが目にしている公道を走っているバイクって本当にとんでもないスーパーマシンなわけですな。

ちょっと話がそれるけど芳賀選手、Renegate Ducati 999でWorld superbikeに参戦が決まったそうな。今年もWorld Ducati Cupになりそうな気配だけど、彼がどんな走りを見せてくれるか本当に楽しみだね。NCR DucatiのMcCoyとあわせてスライドショーってのも面白いかも。

Stratocaster

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18歳の時にバイトして買ったFender JapanのStratcasterなんだけど、かなり弾き込んでいてあちこち傷んでいるんだよね。一番長く使っているギターなんだけど半分引退状態なうえに最近はずっと会社に置きっぱなしで、休憩な時間に使うんだけど上の写真のブリッジの部分の錆びは修理不可能だしブリッジプレート自体も汚いしなんか不安定だったんで持って帰って掃除/調整することにした。
ギターをバラバラにして磨くと以外とピカピカになるし、ブリッジもばらして新しいサドルをつけたら見違えるようにきれいになってしまった。このサドルなんだけどギターショップで同じFenderのものを買ってきたんだけど、高さを合わせるネジが元々着いていたものと違っていた。日本製とアメリカ製で違うのかも。
せっかくだから今までベタ着けしていたブリッジをフローティングさせてアーミングできるようにしてみた。普段は.010のセット弦を使うんだけど.009のセットを入れたのと、このフローティングの関係でちょっとガッツがない音になってしまったけど、またすぐ慣れてしまうことは確実。

久しぶり

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やっと晴れたので朝から748で走ってきた。まだ湿っている場所はあるけど気温も高いので前みたいに凍っていることはなかった。Page Millを上がってSkylineからAlice'sに着くとKTM dukeに乗るDevinとLindaと会ったんで一緒に84->Pescadero, Stageに行く。この辺りの道だと明らかにこういうmotardの方が早い、というかテクニックの問題かもね。
StageではXR650motardに乗るRichが居て、一緒にSan Gregorio shopまで走る。ショップで休憩した後、物好きの間で噂のTunitasっていう道に連れてってもらったんだけどこれがすごいガタガタ道。HWY1からSkylineまで上がるんだけど結構な距離はあるしガタガタだしで、いい運動になった。もちろんmotard連中には置いてけぼりにされてしまった。
Skylineまで上がってフロントサスペンションにつけたzip tieを見るとかなり下まで下がっていたので、ここまでガタガタ道に来るときはもうちょっとcompressionを固くした方がいいのかもしれない。
上の写真はTunitasの終点。ここでみんなとさいならしてSkylineからPage millを下りて帰った。
今週土曜日のSears point(infineon)でのTrack dayに備えてタイヤ交換(ミシュラン H2)と洗車した。外装とサイレンサーの交換は今週中にやんなきゃっつーことで終わり。




Winter NAMM 2004で撮ってきた写真をランダムに置いてあるよ。全く自分の興味本位で撮影しているのでかなり偏ってると思うけど、興味があったらどーぞ。
録音機器など
楽器など




ロッシがM1に乗っている様子がここからダウンロードできちゃうよ。記事によれば4人の中ですでに最速ラップをたたき出しているとか。初日だから慣れるのが目的でなんとも言えないのが本音だと思うけど、今シーズンも楽しみなのは確実だね。

組織票?

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motogp.comのトップページでやっていた「誰が 2004年のDucatiチームのトップライダーでしょう?」というポール(投票)に対してこの結果。なんであの11番が一位になっているかはどう考えてもレース中に突っ込むことを期待されているような感じが・・・。




2004年シーズンはヤマハからMotoGPに出るチャンピオンのロッシの写真がいくつかここで紹介されてた。インタビューによれば実際にはまだ乗っていないようで、どうやら土曜日にこの新しいYZR-M1に乗るみたいだね。
そのインタビューによればこの2ヶ月は長かったとか、2サイクル、500ccは本当に楽しかったとかライバルはビアッジ、ジベルノー、ヘイデンあたりだとか言ってるね。




昨日アップロードしたfunkyという曲なんだけど、これは全部で8つのオーディオトラックと2つのMIDIトラックを使ってるんだよね。あとJam Packからの音源をオーディオトラックの2つで使っていて、さらに作業は全部Firewireドライブでやったから上の写真みたいなエラーメッセージは出てこなくて全く快適快調だったわけなのよ。

ものは試しってことで、PowerBook G4のinternal HDにプロジェクトを丸ごとコピーしてみたら再生するだけで上の写真のごとく「ハードディスクの速度が遅すぎます」となんかおい、俺様のPowerBookはそんなに遅いのか?って感じのエラーメッセージが出て再生停止。続けるっていうボタンを押すと再生を続けるけどしばらくすると今度はこれ。



おお、日本語のエラーメッセージを無視したからか、今度は英語でエラー内容を表示してくれちゃったりして(冗談だよ)、またここで再生停止。その後は安定して再生は出来たけどこんな状態じゃ録音しようとはちょっと思えないよね。やっぱり内蔵の2.5インチドライブでは8track程度でも追いつかないみたいだから、PowerBookを使うならFirewireドライブはあった方がいいみたいだね。


22日にAMAのヤマハチームがLaguna Secaでテストしていたようで、近所のレース好きが見に行って写真を撮ってきたみたいで、ここでいろいろ見られるよ。 04型の市販車R1は個人的にあまり好みじゃないけどレーサーになるとかっこいいね。そういえばMotoGPに復帰の決まったノリックも試乗してとんでもないパワーで驚いたとかって書いてあったね。1000ccのスポーツバイクは人気あるけど、彼のような世界最高のライダーの一人でもそんなコメントするくらいだから、普通の人にはノーマルのままでもオーバースペックになってしまったとしか言いようがないね。

AMAの冬場のテストは場所によっては一般の人も入れてライダーが暇なときとか話しかけたり写真取ったり、迷惑かけないかぎりかなり自由にやれるみたいなんだよね。一回行ってみたいと思うけど平日なんだよね、やっぱり。ここにも写真が出ているよ。

ってことでやってみました。また前と同じところからダウンロードできたりします。
バッキングが出来た時点でやめた方が良かったかも・・・。まあ出来たもんはしょうがないってことで。
また後でやり直せるのがいいよね、こういうソフトは。

バグというかなんなんだけど、マスターフェーダーのオートメーションを使ってフェードアウトするのはいいんだけど、プレイヘッドがフェードアウトした位置にあるとサンプルを聞こうとしてもボリュームがすごく小さくなってしまうんだよね。まあそりゃマスターフェーダーがフェードアウトしてんだから当たり前だっつーのって言われればそんなもんなんだろうけど、サンプルをライブラリーから聞くのはいつでも一定のボリュームで出来ればいいのになと思った。
あと、フェードアウトした後に曲の頭に戻って再生してんのに音がでないこともあったし、そういうedge caseが残っているんで気をつけた方がいいかも。




HondaやKawasakiがテストやってるみたいでいろいろニュースが入っているね。
SepangでテストしてたHondaチームではビアッジ、ジベルノー、玉田、エドワーズと宇川が参加して全員が1秒差以内のラップタイム出して気合い入りまくり。ホンダに戻るという話のバロスだけど、どうやら正式にヤマハとの契約を半分で終えたようでホンダレプソルで参戦するって話も入っていたね。
個人的にホンダはそんなに好きじゃないけど、それなりのラップが出せるのに来期参戦できない宇川が残念だね、やっぱり。その分玉田にがんばってほしいところ。
Kawasakiは移籍してきた中野が気合い入りまくりで元々カワサキにいたホフマンよりいいタイムを出していた。やっぱり実力の差かね???去年全然だったから期待したいなあ・・・。
みんなが注目しているのはロッシのことだと思うけどヤマハも週末にテストするようでそこで初めて青いゴロワーズカラーのロッシが見られるみたいだね。ヤマハチームはロッシとノリックがゴロワーズ、チェカとメランドリが2003と同じシルバーカラーのままになるらしい。ロッシとチェカ、メランドリとノリックが同じチームなのにカラーが混ざるのは珍しいね。

もっと試したいんだけど時間がなくてなかなか作業できないっす。(こんな書き込みしているくせに)

今日はGarage Band用の追加ライブラリーのJam Packをインストールしたんだけどものすごくデーターが増えてどれが適切か探すのが大変になった。最初は慣れるまでないほうがよかったかもと思った。

TASCAMのUS-122というお手軽USB Audio interfaceも使ってみたけどバッチリ問題なく動くよ。




ギターを何年も弾いているんだけど下手なんだよ。
そんなくせに何本か持っていてこのPaul Reed Smithは気に入っているんだよね。
元々はFender系が好きでストラトとテレキャスターを1本ずつ持っていて、さらに一時期レスポールも持っていたけどなんか自分には合わなくて売ってしまった。それからもハムバッキングピックアップのグターはずっと欲しかったんだけど、アメリカに来て金貯めて買ったのがこれと同じようなやつ(こんなに木目はすごくない)でCustom 22というセットネックのやつ。

Paul Reed Smith(PRSとも呼ばれる)は楽器としても木工細工としても完成度の高いもので、Fenderのギターとは全然別もので、例えばサスティーンなんか永遠に続くんじゃないかってくらいあるんだよ。でもそれが全てではないところが楽器の面白いところでストラトやテレにはそれぞれいいところがあるんだよね。
写真はNAMMで撮ってきたもので青が鮮やかだった。




行ってきたよ。いろいろ見たんだけどもうここで詳しくレポートされちゃってるからまた写真を置くかもしれないけどあまり意味ないかも。
アメリカの楽器業界の規模の大きさを相変わらず実感させられるし、熱気もすごくて本当に圧倒されてしまう展示会だったっすよ。




この記事より新しいものがここにあるよ。

今日発売のiLife '04を買ってきました。もちろんお楽しみはGarage BandでおまけにJam Packまで買ってしまった。せっかくだからスクリーンショットを。

インストーラーはCD版とDVD版が入っていて、ラベルを見る限りCD-ROMのほうにはiTunes, iPhoto, iMovieしか入っていない様子。Garage BandとiDVDはDVDドライブがないとインストールできないみたいだよ。

オーディオインターフェースにはTASCAMのUS-428を使用。TASCAMのUSB/FirewireオーディオインターフェースのPanther用ドライバーはここで手に入るよ。

早速Garage Band(こちらの人って本当に車庫で演奏しているよ)起動後にオーディオ/MIDIの設定を見てみるとちゃんとUS-428が選べるようになっていた。えらい!
まずは簡単なブルースチューンでもということでテンポ=120で内蔵音源を使ったMIDIループを作ってギターを2トラック録音してみた。2トラック録音後におっといきなりDisk is too slow (System over load -10008)が出てしまった。やはり最新型のパワーブックでもGarage Bandのようなディスクアクセス速度が要求されるアプリケーションだとハードディスク速度が足りないのか?!?!

早速Firewireドライブにプロジェクトを丸ごとコピーして再起動してもやっぱり同じような場所でエラーが出る。もう無視してそのままレコーディングしてたらそれから出なくなってしまった。慣れとかそんなもん?(んなわけねえよな)

エレキギターを録音するときにいろんなエフェクターがかけられるんだけどやっぱりLatencyが良くない。実際に弾いて音が聞こえてくるまでの遅れがよく分かるので、US-428のドライバー設定を1msecに変えてみたけどあまり変化なし。これはGarage band側の問題かもね。エフェクターそれ自体は選択肢も多くそれなりにいい音がしてるのでけっこう使えると思うよ。

ギターばっかり5トラック記録して、次にベースも録音した結果がこれ。上に書いたLatencyの問題で非常にタイミングが取りにくくてイマイチなんだけど、これくらいのものが1時間足らずで作れるんだから便利かもね。

面倒くさいと感じたのはエフェクターを選んでいる画面で、別のアイテムを選んだときに信号入力ソースをリストの一番上にあるものに自動的に変えてしまうことかな。US-428のギター入力は3番目なのでいちいち切り替えなければならなくて面倒だったし、音が出なくて混乱することもあった。

最後にiTunesに書き出しという機能を使って作業終了。この作業はマルチトラックからiTunesで再生できる2trackのAIFFファイルを作るミックスダウンも兼かねているので、曲が長いとそれなりの時間がかかるんだよ。しかーし、ここでGarage BandはiTunesを探せなくて、どこにあるのか聞いてくる。まじかよApplicationsの下じゃねーかよと思ってブラウズすると、ほんのさっきまで使っていたiTunesが行方不明。多分iLifeのインストール時に消えたと思われるんで捜索開始。Finderから検索しても出てこない!!!

しょうがないのでインストーラーDVDからiTunesだけ再インストール。なにげにすごい早さでインストールされてしまった。再度iTunesに書き出ししてみると今度は問題なく終了。iTunesからファイルをMP3に変換してこれででも曲完成!!!

ってことで最後まで読まれた方にはなんとその曲をダウンロードして聞いてもらいましょう。ここからダウンロードできます!!!




2004シーズンはAMAでDucati Austin/Corseから999を走らせるEric Bostromといえば赤牛ことRed BullカラーにペイントされたAraiのヘルメットでしたが、今日発表(ここからNewsのリンクへ)された記事によればこれからはShoeiのX-11を使うらしいです。もちろんのようにペイントはそのままってことで上の写真のようになっております。かなりどうでもいい記事っていえばそうですし、気がつかない人も多いでしょうが、そうですネタがありません。




昨日書いたPowerBookのランダムなクラッシュ(lookupdとbluedのクラッシュ->再生の繰り返し)のことをAppleのサポートに電話して説明すると、system preference/networkでBluetoothがoffならネットワーク機能には関係ないと言われました。そうは言っても結局それが原因でlookup damonが再起動を繰り返しているんだけど、説明も面倒くさいのでサポートの兄ちゃんが調べてくれたんだよ。で、結局システムをアーカイブインストールしてくれってことになって電話終了。
しょうがねえなあって感じだけどやってみたら直ってしまった。
それまではBluetoothに関するハードウェアの不具合(ケーブルが抜けてるとかそんなん)を考えたんだけど、それとはちょっと違って上にも出ているバイナリファイルのbluedのようなbluetoothに関するものが何らかの原因で壊れていて(といっても修理中だよな、これは)それが原因でbluetoothが正常に起動できないようになっていたんじゃないかと。

Bluetoothデバイスを一つも持っていなくてずっとoffにしているのに、それが原因でこんなんなるとは思わなかったね。

送り先が間違っていて届くのが一日遅れてやっとPowerBookが戻ってきた。
早速試すと、Safariからどんなページを開くときにもこけることがある。
おまけにコンスタントに誰かがディスクにアクセスしている。
Terminalからtopコマンドで何やってんのか見てみるとlookupdというプロセスが何度も起動しては消えてCPUを食っている。
さらに時々crashdumpってのも出てきては消えている。もう十分嫌な予感だよね(苦笑)
Library/CrashReporter/の下にblued.crash.logってファイルが一つだけあった。logファイルなのでテキストかなにかなんだろうけど、すでにファイルサイズは20MB以上。おいおい、そんなにたくさんクラッシュしてるのかよって、開いてみると修理期間中にクラッシュしたログから、ほんの30秒前まで全く同じEXC_BAD_ACCESSなんてメモリーリークかなんかのエラーでこのbluedがお亡くなりになってらっしゃる。

Exception: EXC_BAD_ACCESS (0x0001)
Codes: KERN_PROTECTION_FAILURE (0x0002) at 0x00000006


このblued様、bluetoothに関係した機能みたいで、こいつが以上でネットワーク機能にまで影響を与えていてweb browserやメーラーから時々ネットへアクセスできないことが発生している模様。
環境設定でBluetoothの画面からBluetoothをonにできないので、Bluetoothのコネクターが抜けているとか、ケーブルが切れているとかそんな類かもしれないね。
そんでも明日朝早速電話するしかないよな、あーあ。(涙)

Noriyuki Haga

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41番な芳賀選手の去就だけど、ここでこんな話が。
まとめるとHagaくんはイギリスのRenegade Ducatiとかいうチームと契約の最終段階ってことで、まとまれば WSBKに出るんだとか。ここ数年いいところがないのでがむばって欲しいね。もし決まったらLaguna Seca roundは応援しに行くしかないな~




ちょっと前にフロリダのDaytonaでやっていたAMAに出るチームに向けたダンロップのタイヤテストなんだけど、当然ここにはミシュランを使う予定のEric Bostromは参加できなかったんだよね。どういういきさつか知らないけど、これに関してEricは不満なようでこんな記事が。
要は、なんで同じリーグで俺だけ違うタイヤってだけでそんなに差別すんだ。一緒にテストすれば相手がどれくらいのペースかとかよく分かっていいじゃんってな感じなんだよね。
このDaytonaっていうサーキットは歴史がある分問題もあって、最近は高速走行中にタイヤがバーストするようなライダーを十分恐怖に陥れる問題が炸裂しまくっており、みんながナーバスになっている中彼のチームは十分なテストが行えないまま本番になってしまうんだよね。ミシュランはAMAでは長い間タイヤを供給していないからDaytonaがどんなもんか本当によく知っているかは疑問で、Ericもそこが一番心配なんだろうよ。チキン入ったチャンピオンのMladinは早々と不参加を表明するなど問題は山積みで、願わくはけが人が出ないことだけって感じだね。




いわゆる「荒野の七人」で、黒澤監督の「七人の侍」の西部版。イントロでもしっかり原作は黒澤作品(というか東宝って書いてあるけど)と明記されてて、ストーリーもほぼ同じ、もちろん西部で刀の代わりに鉄砲でカラーだけどね。少々キザでチャチなところが泣けるけど、それが当時の若い人の文化に与えた影響も相当だったことがうかがえる部分もたくさんあって、もちろん映画も面白いけどそういう意味でも見てて楽しめた。

4.5/ 5 点

About Schmidt

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コメディに分類されてて、まあ笑える場面もたくさんあるんだけど、実は結構シリアスで奥が深い誰もが抱えうる問題をきちんと描いているんだよね。ジャック・ニコルソンは最近よく見ているけどこの人のキャラクターというか顔だね、いい感じで活躍してます。

3.5/5点

リス

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うー、朝から仕事用のPCを整理していたらなんかだらだらした一日を過ごしてしまった。
ってことで庭に古くなったアボガドの実を置いておいたら奴らが来てむさぼっておりました。
好物のようで、追いかけ回して取り合っておりましたとさ。
ちなみにリスは英語でSquirrelっていうんだけど発音がすごく難しくて、あえてカタカナで書くと「スクォーレル」みたいな感じです。

月曜にApple Storeへ持っていったのに、ステイタスをwebでチェックしたらやっと今日になって手をつけた模様。当然ステイタスはOpenのままでいつ帰ってくるかも分からないまま週末になってしまった。使い慣れたマシンがないと生活のリズムまで狂ってしまう情けなさでどれだけ依存しているかがバレバレなのでした。




来年のAMA Superbikeの注目は4度のチャンピオンのMladinよりも、なんと言ってもBostrom兄弟なわけで、ここでも記事が出ています。去年も実質は同じ土俵で戦う関係だったんだけど、弟のEricは半でのあるKawasaki ZX-7RRだったし、途中でけがで脱落したり兄貴のBenもいまいち調子があらなかったりで盛り上んなかったけど今年は期待したいと言うことで、はい。EricはDucati 999R, Benは最新鋭のHonda CBR1000RRというマシンの戦いも面白いね。実際兄弟はとても仲がよく、トレーニング(ロッククライミングとか)もよく一緒にしているってことだよ。




雨とか降ったりしたけどそれなりにテストが終わったようでBen BostromがCBR1000RRレーサーの感想を語ってます。バイクはとても調子がよく、ラップタイムは1分26秒ちょうどを出して、まださらに0.5秒は余裕があるとかなんとか。今年は勝てるといいなあ>Ben.
なお、上の写真の出所はここだよ。




サンフランシスコでやってるMacworldという展示会にCaltrainに乗っていきました。
会場で取った写真をここ(Part1)ここ(Part2)で公開してます。
思った以上にたくさんの人手でしたよ。




AMAロードレースな方々がLaguna Secaでテストをやっているみたい。HondaはBen BostromとDuHamel, KawasakiはRoger Lee Hayden(MotoGPのニッキーの弟ですな)などトップレーサーがやってきてあれこれテスト中の模様。上の写真の出所はここ。面白いのが、遊びに行ったら自由に入れてくれる(もちろんコースには入れない)ところで、一緒に写真を撮ったりできるみたいなんだよね。そういう連中が行って写真を撮ってきた話がここにあるよ。

今日仕事してたらPowerBookのLCD画面の右半分、特に端っこのほうがなんか暗いのに気がついた。
最初は光の加減とかそんなんかと思ってたんだけど、画面いっぱいに白いバックグラウンドの何も書いていないテキストエディターを広げてみると明らかに暗い。いろんな方向から見ても暗い。同僚を呼んできて見せても明らかに暗いと大騒ぎ。
自分のやつは先月来たばかりのPowerBook G4 Aluminum 15 inchの1.25GHzのモデルなんだけど、似たような問題があるかどうかAppleのweb siteで調べてみたらあるわあるわ。PowerBook G4のdiscussion boardでDisplayの項目には、この画面の橋が暗くなる問題と例のホワイトスポット問題が多いみたいだね。
早速電話して音声認識ガイドに向かって間抜けに「PowerBook」とかって抜かしたあと15分も待ってやっとAppleのサポートの兄ちゃんと話したら、「Palo Altoならアップルストアがあるからそこに持っていってGenius barで症状を見てもらってくれ」ってことだったんで、帰りに持っていった。月曜の夜だってのに結構人がいて、そのGenius bar、直訳すると ”天才飲み屋”には一人の店員が何人か相手していた。
自分の番が回ってきて症状を見せたらあっさり修理が必要ってことで5日前後かかるってことで書類に必要なこと書いてPowerBookを預けてきた。(修理センターに送るんであって、お店では修理しないみたい)
このGenius barの店員、いわゆる天才なはずなのでどんなもんかと同僚といつも話題になっていたんだけど、今日話をしたところ確かにいろんなことを知っていた。アプリケーションレベルの問題や、ノートンを使った場合に発生しうる問題を相談している人が前にいたんで聞いていたんだけどね。自分はそういう類の物をあまり使わないので分からないけど、いまだにああいうツールで助かっている人っているのかなあって思った。
どれくらいの期間修理に時間がかかるか分からないけど、毎日手足のように使っているマシンがないのはやっぱ不便じゃ!!!うおー!




えーっと、自分のマウンテンバイクにはいわゆるブロックパターンのオフロード用タイヤがついていたんだけど、山に走りに行かないときは無駄なわけで、そう言う場合はオンロード用タイヤを使えばいいんだよね。そう言うときはホイールを外してタイヤを交換するんだけどこれが慣れないと面倒くさいのでいままでロードに走りに行くときでもオフロードタイヤのまま行ってたんだよね。
ちょっと前に友人から使わなくなったロードタイヤ付きホイールをもらったので、それを掃除してインストールしてみたところなんと完璧にフィットしてしまって感激。最悪ギヤカセットを交換しなきゃと思っていたんだけどそのままで全然OKだった。
またこれで走りに行くのが楽しみってことで今日はここまで。

新年初ride

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やっと晴れた&新年初rideってことで、友人とSanta Cruz Mountainへ。HWY9からSkylineまでは舗装路で、そこからはダートだったんだけど今朝までの雨でドロドロ。登りでペダルを踏むとリヤタイヤがバイクの向いている方向とは違う方向へスライドして行くんだけど、これが面白い!ダートバイクなんかやっている人にすれば当たり前なんだろうけどロードバイク(オートバイのこと)しか乗っていないとスライドすることなんかまずないので、こういう感覚ってあまり体験したことがなかったのでエンジョイしましたとさ。
雨の後だからほかの面白いトレールはクローズされていたので、またSkylineからPage Millを下りてFoothill Road(ここはこの地域で一番自転車、それもかっこいいジャージを着たロードバイクが多いので泥べたの自分たちは肩身が狭い)を通って友人宅着。35Mile以上の走行距離を5時間もかかっちまったのはそんなもんかなと思うけど、本当に疲れた。最後の方は上り坂で自転車のステップを押すのが辛くて辛くてね。まだまだトレーニングが足らないみたいです。

ノリック

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ノリックと言うと、知らない人は手品のミスターマリックかと思う(思わないって?)かもしれないけど、日本のトップGPライダーの一人で、世界で活躍している人なんだよね。去年(2003)はフル参戦(全戦に参加)できなくてファンも本人も悔しかったのですが、来シーズンはフル参戦すると本人のホームページで発表されてました。
Rossiがヤマハに移って結局、ロッシ、チェカ、バロス、メランドリ、ノリックの5人体制になるんでしょうかね?
ヤマハ自身がチャンピオンから遠ざかって10年にもなるので、ここで一発なんとかしてほしいなと個人的には思っています。(あとKawasakiもがんばってほしい!)

謹賀新年

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ここカリフォルニアはマウンテンビューも風雨の中で新年になりました。
去年お世話になって皆さん、本当にありがとう。みんなのおかげで生きてます。
そして今年もよろしくお願いします。

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