The Magnificent Seven

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いわゆる「荒野の七人」で、黒澤監督の「七人の侍」の西部版。イントロでもしっかり原作は黒澤作品(というか東宝って書いてあるけど)と明記されてて、ストーリーもほぼ同じ、もちろん西部で刀の代わりに鉄砲でカラーだけどね。少々キザでチャチなところが泣けるけど、それが当時の若い人の文化に与えた影響も相当だったことがうかがえる部分もたくさんあって、もちろん映画も面白いけどそういう意味でも見てて楽しめた。

4.5/ 5 点

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このページは、Mickが2004年1月12日 22:22に書いたブログ記事です。

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