モンゴって・・・その3

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2000年6月にPHISH(フィッシュ)というアメリカのロックバンドが来日しました。
彼らはその前年1999年のフジロックフェスティバルに出演し、3日間で計7セットを演奏、
同じ曲はまったくやらなかった、という伝説を作っていました。
これは観てみたい!

と、その噂だけで、私は一度も聴いたことのないそのPHISHを見に、
雨の日比谷野外音楽堂へ行きました。(妻を無理矢理連れて・・・)
その演奏と会場の雰囲気は、今まで体験したことのない不思議で素敵なものでした。

帰宅してインターネットで検索してみるとありました、PHISH情報。
それによると。
・PHISHは営利目的でなければ、Live演奏を録音してもよい。
 (Taper(テーパー)エリアというのが用意されている)
・その音源はファン同士で交換してよい。
これは聴いてみたい!

さらに見てみると。
ヴァインといって、メールで申し込んだ人にそれらの音源を回覧しているサイトもあったのです。
これは申し込んでみよう!

申し込みをする時にハンドル名を書く欄がありました。
その時思い出したのが、以前お遊びチャットで使ったハンドル名「モンゴ」。

そんなわけで、またもや「モンゴ」っていうのを
音源トレード世界でもハンドル名として使ってしまったのです。
#今回は、Mongoとアルファベットにして・・・

(続く)

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