03.聴いたCDとかのこと: 2009年4月アーカイブ
昨年の第ニ集に続いて早くも出ました。
今回のテーマは"春"ですね。
聞いたことがある春の曲がずらりと。
例によって歌や演奏はかなり個性的。
小川美潮さんが歌う「花のまち」から始まります。
にほんのうたにぴったりの声ですからね、美潮さん。
SANDIIはハワイな雰囲気のまま「うれしいひなまつり」、
吉田美奈子はゴスペルな雰囲気のまま「早春賦」を。
そのほか、なぜかショーン・レノンが日本語で歌ってたり、山下洋輔がいいピアノ弾いてたり、
なかなかおもしろく聴かせます。ショーンはちょっと微妙ですが...
「月火水木金土日のうた」は名曲ですね。(birdが歌ってます)。
締めは「春の唄」、浜田真理子、いい声だなあ。
全体的には地味な人選ですが楽しめましたよ。
それにしてもこのあたりの唄って、曲や歌詞は知っててもタイトル知らなかったものが多いです。
3月にハンプトンで行なわれました久しぶりのPHISHのライブ3日間。
期間限定のフリーでダウンロードしたMP3を聴いたり、
オーディエンス録音物を聴いたりしていたんですが、ようやく届きました、CD3枚組×3日間。
やっぱりジャケットがちゃんとあるのはうれしいもので。
しかも、今回は3日間のチケット(のレプリカ?)付き。
何の役に立つわけでもないし、CDジャケットには入らないんでむしろ邪魔とも言えますが、
これはやっぱりうれしい。
別のセット物のおまけでもらったバルサの小さな飛行機なんかよりずっといい。
(バルサ飛行機、いつの間にか猫にのっかられて折れてた・・・)
で、なにより音がいい。
まだ1日目しか聴いてないですが、やっぱりMP3から焼いたCDより音がグッと迫ってくる。
スタジオ録音アルバムもでるような噂も聴きますし、あっという間にサマーツアー始まるし、
いろいろと忙しくなりそうです。
時々、つぶやいています