01.ふと思ったことりした身近のこと: 2007年1月アーカイブ
先日見ましたクリント・イーストウッド監督の2部作前編父親たちの星条旗。
後編であります硫黄島からの手紙も見てきました。
日本側から(日本軍)側からの硫黄島。
ひたすら戦場。
本当に普通の暮らしをしていた人がここまで極限に追い込まれる現実。
指揮官である軍人さんも苦悩。
こういう時代があり、こういう生き方を強いられた方々。
平和である中、ぼんやりと過ごしててほんとにいいのか?
と自分を情けなくも思ったり。
しかし、暖かな部屋でワイン飲んで風呂に入って眠れる現状でよかった。
あんな状況で、生きるのは正直やっぱりいやです。
2部作なわけですが、個人的にはやはりこれを入れて3部作な気持ち。
あとは、硫黄島島民側から描いた硫黄島のお話しが欲しいところです。
なんだかいろいろありました、2006年。
大晦日。
ここ数年と同様、夕方暗くなってからご近所の深大寺へ。
焚き火をしている蕎麦屋さんで、炎を見つめつつ二人蕎麦。
お寺の境内にはこんな灯り。
もう猪年だな、と。
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始まりました、2007年。
本厄年の2006年はなんとか越すことができたようで。
後厄払いで布田神社。
元日の神社はほんとに人が多いです。
この界隈にもこんなに人がいたんだな、と再認識。
厄払いをしてもらう人も多くて、こんなにまとめてやって効くのか?とも思ったり。
(いや、効くはず。信じましょう)
2日~3日と岐阜へ。
親、兄弟、甥、姪と過ごす数十時間。
帰りの新幹線、激混み。
混むとわかっていても乗るしかないんです。
お正月。
お疲れさん。
時々、つぶやいています