百年「と」安西水丸 ~思い描く~
11月22日(日)
サムタイム昼の部のライブを1セットで抜けた後、同じ吉祥寺にあります古本屋「百年」へ。
イラストレーター安西水丸さんのトークショー。
これが行なわれることになったきっかけは百年さんのこちらを見ていただくとして。
満席となった会場に時間ギリギリに現れた水丸さん。
学生時代から電通に入り辞めてニューヨークに渡ったこと。
戻って平凡社に入り嵐山さんとであったこと、そして村上春樹さんと仕事を始めた時のことなどなどなど。
「僕なんかの話に時間とお金をさいて来てくれて申し訳ない」と語る水丸さん。
一気に必死にいっぱいしゃべってくれたのもその気持ちからでしょうか。
イラストレーションと絵(絵画)との違いの話、そして「自分はイラストレーターである」という強い意識。
貴重な話満載でした。
終了後にはせっかくですからサインをいただく。
以前、和田誠さんのトークショーでサインをいただいた本を持参。
和田さんのこの時のコメント「隣に安西さんのサインをもらってね」と伝えると、
「じゃあ、同じ感じで書きましょうか」と書いてくれました。
うれしい。
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昔々、安西さんの本を読んだことがありまして
そこに書いてあったのが
「スノードーム」の収集をしているということ。
安くてどこ行ってもだいたい売ってるから集めてみた、と。
それを真似してスノードームを集めてます。
滅多に旅行に行かないから10個ぐらいしか集まってないんですが。
スノードームを見ると安西水丸さんを思い出す。
安西さんの名前を見るとスノードームに繋がってしまう。
安西さん、スノードーム本も出してるくらいですからね。
10個集まっていれば結構多いほうではないかと。
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