01.ふと思ったことりした身近のこと: 2006年5月アーカイブ
すっかり間があきました。
まあ、それだけ大きな変化はないってことですが。
前回、その11では週に1回3月末を目処にリハビリ中というところまで書いておりましたね。
さてそれ以降をざっくりと。
3月末
リハビリ&診察。
もう、レントゲンも撮らない。骨の位置とかは変わらないってことでしょう。
折れた鎖骨はとっくに(きれいに)繋がってるようだし。
先生の判断は「もう1ヶ月リハビリ続けましょう」。
要するに、リハビリをすればもっとよくなる、ということらしい。
どこかの時点でリハビリしてもそれ以上状態変化がなくなるところになる。
そうなったら終了、と。
4月も通院継続決定。
4月
引き続き週一でリハビリ。
リハビリでほぐしてもらい、いろいろとやっていると楽に動くようになるのだけれど、
日が経つにつれ、やや動きにくくなるよう。
左手を使わない右手中心の生活に慣れてしまったため左肩を使う頻度が少ないからだろう。
無理矢理使いなさい、と。
4月中旬
会社の引越。
荷造り、段ボール箱運び、棚をばらしたり組み立てたりと左肩酷使。
少し痛む。
4月末
リハビリ&診察
リハビリ担当者:「今日はなんだかよく動きますねー」
どうやら、引越作業がとてもよいリハビリになったらしい。
とにかくガンガン使えばいいらしい。
先生の判断:「ここで一区切りつけましょう」。
「労災保険の方には、今後、状態が悪化した場合は
再治療で手術の可能性もあり、と記述はしておきますから」。
いったん終了ですが、万が一の時には労災保険で再治療できるような
記述にはしておいてくれるようです。
というわけで治療終了。
<左肩の現状>
・鎖骨と肩の骨を繋ぐ靱帯は切れたままなので鎖骨は上に上がったまま
・従って骨は上にポコリと飛び出したまま(神輿ダコみたい)
・寒い日、雨の日はややぎこちなく痛い(気がする)
・日常生活は問題なし
まあ、この先スポーツ選手になることもないでしょうから、
このまま問題なく暮らしていけるでしょう。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。
もう、肩をポンって叩いていただいても大丈夫です(笑)
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