mogera webloggで「Guitar」と一致するもの
Guitarist Hiram Bullock Dies at 52
ソロアルバムも聴いたことありますが、CDではなくてテープでそれもどこか消えたまま気になっていました。知っている演奏だとSteely DanのGauchoあたりでしょうかね。渋いギタリストです。
ドラッグの問題もあったようですが、死因はガンのようです。
RIP
海外にはたくさんの無料ウェブサイトがあって、以前にも紹介しましたね。ユーザーが譜面に起こしたものを投稿しているのがベースなので、出来のよいもの悪いものいろいろあって面白いです。
よく検索でやってこられる方のキーワードに”無料タブ譜”なんてのがあるのでやっぱ人気なんでしょーね。
Paul Reed SmithのSinglecut Tremというギターを使った感想
John MayerのHeavier Thingsというアルバムを最近というかここずっとよく聴いているのですが、その中のDaughtersという曲のこと。
学生の頃からたくさんエフェクター買ってて、一時期は石が転がっているように部屋にあったくらいなんだけど、ここ数年は全然買っていなかったんすよ。
思うとこあって最近買ったのがこのIbanezの”真空管叫ばせる”ことチューブスクリーマーTS7なんですけど、通販大手というかGuitar CenterそのもののMusician's Friendでたったの$39なんだよね。安い!
Gear Acquisition Syndrome略してGASってのは日本語にすると"楽器欲しい症候群"になるのかな?どこの国でも同じで物色し始めるときりがないし練習時間より物色(最近はwebだけど雑誌とか)のほうが長くなったりね。
このページによればギター弾きなら程度の差があるけど誰にでもある事で、それは収集とはまた違った意味の一種の軽い病気みたいなものってことみたい。
確かに自分もいままでいくつかギターを手にしては合わないからって売って別のを買ったりしたし、エフェクターなんか一時期石ころのように転がっていた時期もあったなあなんて思った。上のページの一番下に程度を見る簡単なテストがあるんだけど、やってみたら結果は「楽器店への入店は大人同伴で土曜日の10時から6時に限る」と診断されてしまった・・・。う~ん。
買い物のついでに久しぶりに悪名高いGuitar Centerへ出かけてギターの弦を買ってきた。これはD'Addario strings(ダダリオ)という会社の製品で、もうずっと愛用しているんだけどとくにこれがいいっていう理由は別にないんだよね。品質が安定してて値段が安いしどこでも売っているしってことくらいかなあ。もっとも学生の頃はビンボーでこの弦1セットを1500円(1300円だったかも)で売っていた田舎の楽器店では買える分けもなく、当時はYamahaとかの500円セットを使っていた。このアメリカ製の弦がいつも買えるようになったのは東京に出てきて社会人になってからのことで、それも一番大きな理由は東京の楽器屋で買うと安かったってことだと思う。確か600円くらいだったかな?
昨日買ってきたこのセットも、1セットずつ買うと$5くらいするんだけど10セット入りの箱だと税込み$30で買えてしまう。なんか弦ってけっこういいビジネスだね。
ちなみに昨日行ったSan JoseのGuitar Centerは相変わらず倉庫みたいな場所で、フロアのあちこちで近所のガキがすんげえでかい音でギョンギョンスタイルのギター弾いててとても楽器を試奏できるような場所じゃあない。いいものも売っているのにとても残念。定価$5000くらいのレスポールカスタムが傷物で$2000で売っていたりそりゃもうハチャメチャだった。傷モノがいつ行ってもたくさんあるんだけど、扱い悪いんだろうな。