BACCHUS Guitar


BACCHUSというメーカーのギターを弾きました

あまり知らないブランドなんですが、BACCHUSというメーカーのストラトキャスター(05G-STUDIOというモデル)を使う機会がありました。

ずっとFender JapanやUSのものを使っているんですが、まずこれを使ってすぐに感じたのはFenderと比較して大きな差を感じることなくすぐに手になじんだことでしょーか。
パラパラと弾いてみて、「ん、普通にすぐ使えるストラトだねえ」という感じです。ネックも自然に「すっ」という感じです。

ハムバッキングのピックアップがついていたのですが、小さなスイッチを使うとこれがシングルコイルになるようで、音のバリエーションも豊富。ストラトらしい音からハムバッキングの太い音まで自在です。(そういえば最近タップ好きだなあ、自分)

あまり細かいことは分からないのですが、ネックの仕上げというかフレットボードのエッジっていうんですか?ひとつひとつ丁寧に仕上げられていて僕のメキシカンFender Telecasterとは大違い。そういう細かいところにまで手が入っているギターでした。Fenderとはまた違った手作り(なのかどうか知らないけど)の良さが欲しい方にはオススメかと。

自分はネックの太さがある程度以内にあればたいていのものは大丈夫です。
ずっとUシェイプが好きでしたが、Vのものも最近は使うしなんか慣れましたね。
上に書いたTelecasterはエッジの処理も尖った感じで、人に貸すと嫌がられますがそれはそれで尖ったギターとして太い音がするので気に入っています。

板の材料とか細かいことを言う人が多いので相手にするのもアレですが、元々Stratocasterだって大量生産するためのアイディアがたくさん入っているようなものだし、自分としてはギターについてはあまり細かいことを言わずに楽しめればそれでいいんじゃないかと最近は思ってます。

なんかよくわからんエントリーになってしまったんだけど、BACCHUSが気になっているならオススメですよと言いたかっただけです。



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このページは、Mickが2006年11月 2日 23:54に書いたブログ記事です。

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