PRS - Custom22にトグルSWつけた

仕事で忙しい日々が続いていますが生きてます。もうしばらく、こんなペースかなあ。

Jamも行ってます。ホント、行っているだけに近いけど・・・。

部屋のヒーターが壊れてMacとギターがある部屋が寒すぎ。修理に1週間かかったけど保証期間だから無料はよかった。暖房なしでギター弾くのは5分が限界だよ（というか疲れてて弾けないのが本当）

タイトルのPRS Custom 22、2000年にLAにいた頃買った思い出のギター。当初からピックアップを切り替える5点ローターリスイッチが使いにくいものでした。最近になってようやくどの位置でどの音ってのを理解というか、理解する気になった。でも切り替えにくくてね、ずっと交換しようと思っていたんだけど、ストラトのハーフトーンみたいな音も出るからそれはそれで良かった。でも操作しにくい。

こんなんで悶々と使い続けてたのさー

で、ちょっと前に入ったニュース。

PRSのメンテをちょっと前に頼んだBottom's up guitarで、特製3way conversion kitってのがあるじゃあねーっすか。ボリュームとSW交換までしてもらえるって事で速攻でお願いしました。

内容は、ただ単に3wayにするだけじゃなくて、Toneポットを引っ張るとなんとシングルコイルになるというね。そう、もう狙いはこれでStratocasterやTelecasterみたいな音が欲しいわけですよ。あとやっぱ今自分がどのセッティングで弾いてるか一目瞭然ってのも大事っすねー。

さて、弾いてみた感想だけど、イイっすよ。やっぱり。
Toneポットが下のときは見た目そのまんま、上がっていればシングルっすねー。シングルでミックスにすると、Telecasterっぽいミックス音っすね。これが欲しかった。とてもメローでリズムというかカッティングにいい感じっす。

ということで、PRS Custom使いでロータリーSWにお悩みのPlayerな方々はつけてみるのもいいかもしれませんよ。