CZECH その28
本を読んでまったりしていると、
郵便局で売ってる箱、ガムテープ、紐などを調達して
妻が戻ってきました。
中央郵便局が割と近いらしい。
とにかく一つ箱をまとめて発送してみることに。
チェコ・ポスト=チェコの郵便局?そのままですね。
古いものが多くて表紙とか弱そうな本が多いため、
タオルなど使ってかなりしっかり詰めていきます。
雨がしみるかもしれないのでビニール袋にも入れて。
かなり重い荷物が一つできました。
まだまだ入りきらない本多いですが、まずは一つ送ってみることに。
交代で箱を持ちながら中央郵便局へ向かいます。
なかなか広くて素敵な建物です。
天井は自然光が入るようになっていて柔らかく明るい感じです。
おしゃれです。
番号札を取って呼ばれるのを待つのは日本と同じシステム。
しかし、局員さん(おねーちゃんが多い)は実にマイペースで仕事してます。
村上春樹さんも困ったというイタリアほどではないでしょうが、
まあのんびりしてますね。
しばらくしてやっと窓口へ。
手続き自体は問題なく終了、しかし。
送料は1万円弱・・・高すぎです。さすがに遠いです。
この調子で買う物を郵送していたら大変なことになります。
というわけで、残り(この時点でまだ部屋にかなりありました・・)は
ハンド・キャリーで運ぶことに決定!
先に帰国する私もまるで本屋さんのように
大量の本を持って飛行機に乗ることになったのです・・・
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まことにすみません。本屋の妻でございます。
海ねこからトラックバックしたいけど、
私、ブログ更新してないから、だめか。
あれっすね、やっぱ本だと重たいので送料高いですよね。
アメリカからでも重たいと軽く$50超えるのでしょーがないんじゃないでしょうか。
メディアメールという本などを送る時に使うのが安いらしいですが、国際便で使えるかどうかは不明です・・・。
とにかく重いので大変です、本は。
ハンド・キャリーでも大変、ほんとに。
なんてオシャレな町なんでしょう
郵便局までレトロな感じで素敵ですね
あの郵便局の上の方に付いてる電光掲示板みたいなのは番号がでるんですかね、
日本の郵便局みたいに
この郵便局の内装はほんと綺麗でしたよ。
番号が表示sれるしくみは日本と一緒。