03.聴いたCDとかのこと: 2008年10月アーカイブ
マーガレットズロース/DODODO
もうかなり前だと思うけれど、ぐるりという雑誌でナンダロウさんが紹介していた
マーガレットズロースという名前のバンド。
気になっていたのだけれど、最近やっとアルバムを入手。
1曲目。
あっ、フィッシュマンズ?と思うくらいフィッシュマンズの影響を受けた音が出てくる。
あっ、フィッシュマンズ?と思うくらいフィッシュマンズの影響を受けた音が出てくる。
曲によっていろんな影響受けたであろうミュージシャンの色が顔を出す。
キヨシロー、じゃがたら、どんと。友部正人さんの言葉の置き方も影響ありか。
キヨシロー、じゃがたら、どんと。友部正人さんの言葉の置き方も影響ありか。
いろんな色が混じっている印象だけれど、どんと色はかなり強いかも。
ただ、その色がいやではなく、ああ、この人らもどんとが好きだったのだなあ、と自然に思わせるよい印象。
歌も演奏も力がある。ライブもいいんだろな。
Robert Fripp率いるキング・クリムゾン、今年夏のライブ。
こちらでダウンロード販売してるもの。
Tony Levin参加がうれしい。もちろんAdrian Belewも健在。
ドラムは2人。これがなかなか強力で。
パーカッション的音も多いし、電子音も出しているのかな。
2人の絡みだけ聴いてても飽きない。
ディシプリン時代の曲やもっと古い曲もツイン・ドラムを生かした新たなアレンジ。
パーカッション的音も多いし、電子音も出しているのかな。
2人の絡みだけ聴いてても飽きない。
ディシプリン時代の曲やもっと古い曲もツイン・ドラムを生かした新たなアレンジ。
どこかの再結成プログレ・バンド(こういうのも好きだけど)とは違って、
完全現在進化形。
完全現在進化形。
後半演奏されるSeeplessのイントロのかっこよさを、
全Sleeplessファンに聴いていただきたいものです。
全Sleeplessファンに聴いていただきたいものです。
MINAWAさん、感謝。
2000年4月頃購入したPHISHというバンドのライブアルバム。
これが初めて買ったPHISHのアルバム。
せっかくなら曲がいっぱいはいってるやつから、と。
1998/11/20, 11/21の2日間、この会場で行なわれた
彼らのライブ演奏を丸ごと入れた6枚組。
彼らのライブ演奏を丸ごと入れた6枚組。
この時に持ってたPHISHについての知識は、
「1999年のフジ・ロックですごかったらしい」ってことだけ。
で、6枚一気に聴いた感想は「つかみどころなし」。
変な曲(しかし、好みの曲)いっぱいあり、綺麗なメロディのバラードもあり、カバーあり。
6枚組ですからそうそう聴けるものでもなし。結局よくわからないまま、
2000/6/11、小雨の中、野音のPHISHライブへ向かったわけです。
というところから始まりまして、先週10/3に載せたあの映像に繋がるわけですね。
2000/6/11、小雨の中、野音のPHISHライブへ向かったわけです。
というところから始まりまして、先週10/3に載せたあの映像に繋がるわけですね。
それにしても、このアルバムのCDケース、よくできてますよ。
時々、つぶやいています