PHISH / Hampton Comes Alive
2000年4月頃購入したPHISHというバンドのライブアルバム。
これが初めて買ったPHISHのアルバム。
せっかくなら曲がいっぱいはいってるやつから、と。
1998/11/20, 11/21の2日間、この会場で行なわれた
彼らのライブ演奏を丸ごと入れた6枚組。
彼らのライブ演奏を丸ごと入れた6枚組。
この時に持ってたPHISHについての知識は、
「1999年のフジ・ロックですごかったらしい」ってことだけ。
で、6枚一気に聴いた感想は「つかみどころなし」。
変な曲(しかし、好みの曲)いっぱいあり、綺麗なメロディのバラードもあり、カバーあり。
6枚組ですからそうそう聴けるものでもなし。結局よくわからないまま、
2000/6/11、小雨の中、野音のPHISHライブへ向かったわけです。
というところから始まりまして、先週10/3に載せたあの映像に繋がるわけですね。
2000/6/11、小雨の中、野音のPHISHライブへ向かったわけです。
というところから始まりまして、先週10/3に載せたあの映像に繋がるわけですね。
それにしても、このアルバムのCDケース、よくできてますよ。
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そうそう、この箱よく出来てますよね。
磁石が入ってるってのはビックリしました。
Sabotageとかチャンバワンバの曲とかヘンな曲が多くていいです。
この日のメルトは最高だと思います。
オクターバーを上手く使っていてグリグリですもんね。
私もいちばん最初に買ったのがこのボックス。たしかにいろんなタイプの曲が入っていて、初心者向きではないかも。でも、これ、じわじわと来るんですよね。ちなみにGrateful Deadって何から聞くといい?って質問に、私は『Without a Net』って答えてます。
CDを入れてある厚紙の袋、紙ジャケみたいなもの、
これもこの会場の特徴的な外観の写真を使っていて
とても良いデザインですね。
収録曲で一番気に入って聴いてたのは
CRY BABY CRY
kg田さん>
ほんとにいい箱です。アメリカ製にしては精度もよくて。
チャンバワンバ、好きだったのに。どうしたのだろ。
あらじんさん>
この日のメルトは無駄なし濃厚、ですね。
Jae99さんもこれが最初でしたか。
最初は??って感じでしたが、やっぱりよい選曲の2日間です。
MINAWAさん>
そう、中の紙デザインも実によいですね。会場見学だけでも行きたくなるような。
Quinn the Eskimoが結構好き。これも人の曲ですが。
Gettin' Jiggy Wit Itで聴こえる変な音が掃除機だとわかるのは
これを買った半年後くらいのことでした。
そういえばこれ買うときなかなか手に入らなくて
しかも店によってすごい値段の差だったのを覚えています。
あんなにあんなになかなか手に入らなかったのは今思うとどうしてでしょう。
そうそう、結局全体的のこのショウってあんまりたいしたことないんですよね
私の感想からすると・・・でも
この箱がなかなか好きなんですよね。
ぞさん>
Stashもね、案外よれているしね。
箱は本当によい。
初めてのPHISHのアルバムがハンプトンって、なかなか思い切った買い物でしたね。これ日本のCDショップで買ったら結構高かった気がします。
でも惹かれるデザインですよね。中のCDスリーブ並べてみたりして、行ってみたいな此処にと思いました。
satさん>
元々ライブアルバム好きなんですよ。高かったですけどね。