03.聴いたCDとかのこと: 2005年5月アーカイブ
2005年4月26日から5月14日まで行われた
Trey Anastasio(PHISHというバンドのギターリスト)の新しいバンドでの初めてのツアー。
5月7日までを聴いてみました。(5月3日は未入手&未聴)
4月始まったばかりはぎくしゃくした感じもありまして、まだまだこれからかな、という印象。
去年まではホーンセクション5人を含む10人編成だったのが、
ホーンなしですから、音圧というか音が弱い感じもしてしまいます。
ホーンあり時代の曲では特に。
◆好きなところ
04/30/05 Set1:このあたりから勢い出てきた気がします。
05/04/05 Burlap Sack and Pumps:ゆるく重いテンポに変わっててとってもよいです。
05/07/05 Cincinnati:Cincinnatiという都市での演奏。イントロいい感じ。
05/07/05 It's Ice:04/01/05以来2回目。ハードなアレンジがよいです。
Drifting:スライドっぽいギターが入ってます。
◆好きでないところ(でも今後に期待)
Dig A Pony:Beatlesのカバー。「Because」のところの声があまりに出ていません・・
Oz Is Ever Floating:OysterHeadというバンドの曲でして、やっぱりレスという人がいないと毒がないような。
Sledgehammer:ピーター・ゲイブリエルさんのカバー。あまりにそのまんまというか。
トニー・レビンとレコーディングしたようですからその絡みでやったのかもしれません。
●おまけ
4/30/05のSet2:ニューオリンズでのフェスティバルでその系統のゲスト満載。まあ、愛嬌でしょうか。
5月4日あたりからは格段にバンドの勢い出てきてます。
2人いるキーボードの分担&絡みもおもしろくなってきました。
後半楽しみです。
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