03.聴いたCDとかのこと: 2004年9月アーカイブ
連日のカンヅメ状態十数時間業務・・・・
こんないかれた頭に最適なのが、
PHISH@06-14-00 Drum Logos, Fokuoka, Japan
すでにいかれた感じのCariniから始まるこの日の音、全体にいかれた感満載で、
更に脳みそがとろけてきてよいのです。
8月ラストの音も入手しているわけですが、ちょっと古めのやつを聴いてます、最近。
昨日今日の通勤はこれ(Set1,Set2)。いわゆるThe Clifford Ball (Day One)。
PHISH野外イベントの一日目。
Set1は、Chalk Dustから始まる王道。他の王道な曲中心で一気に。
まとまってます。
Set2の目玉は、アコースティックセット。
Wasteの特徴あるエレキギターフレーズ、ピアノが少しなぞってます。
トレイは、アコギでカッティング。元々綺麗な曲ですが、さらによい雰囲気に。
Strange Designもとてもよい。
Mike's Songから続くところ、I Am Hydrogenじゃなくて
Simple -> Contactを挟んでます。
この頃はそうなのかな、と'96夏ころのセットリスト見てみたら、
・・・いろんなものを挟んでました。
そんなわけでこの日のAcoustic Set、なかなか気持ちよいのでした。
実は最近は。
春先に購入したiPodで聴いているので、正確には「聴いたCD」じゃないんです。
音はCDから入れてますけれど。
iPodには、こんな感じで「PHISH/20040621」などと、
同じバンド名+日付がづらづら並んでいるわけです。
で、今朝通勤時に聴いたのが、これ。「PHISH/19990718」。
1999年フジロックへの初来日寸前にNYの飛行場(ですよね?)で2日行われたイベント。
その2日目です。
Punch You in the Eyeで始まります。ギター、もつれてません!
そのままPrince Caspianかと思うようなフレーズから、唐突に唄われるFarmhouse。
ああ、なんだかとても久しぶりに聴いた気がします、Farmhouse。
この曲を聴きながら、通勤電車の中で不思議にしんみりしていたのでした。
しんみりいい曲。
時々、つぶやいています