03.聴いたCDとかのこと: 2003年10月アーカイブ
Buffalo Daughter（バッファロー・ドーター）のNewアルバム。
明るいロバート・フィリップのようなギター、軽やかなビート、
ピコピコしてるけれど太いシンセなどが絡み合う。
時々入る女性２人の声が特に心地よい。
力入りすぎてないし。
カブサッキとのセッションLiveもよかったし、バンドがいい感じなんでしょうね。
The String Cheese IncidentのNewアルバム。スタジオ録音。
むーん、なんだかピンとこない。
かなり雰囲気変わったという噂も聞き、どうなったのか興味あったのだけれど。
思ったほど変わった感じはしない。曲自体が弱い、という気も。
一緒に買ったLive DVDに期待。やはりLive Bandなのか。
確か春頃出た、レディオヘッドのNewアルバム。
国内盤を買おうとしたら、CCCD（コピーコントロールCD）だったんで中止。
輸入盤を買おうと大手ショップを見ても、すべてCCCDマーク。
何だよ、レディオヘッド！と思い、聴いてなかったのです。
ところが、アメリカではCCCDは売れないからと、ほとんど採用されていないと聞き、
AmazonでUS盤を購入。確かにCCCDじゃなかった。
で、内容。トム・ヨークの声は相変わらずくぐもっているけれど張りがあって気持ちよい。
ピアノの音も彼ら独特で、電子音やノイズに絡んでます。聴けてよかった。
しかし、大手ショップ。
US盤入れないで、UK盤とかCCCDになってるやつだけを輸入しているわけですな。
まったく・・・困ったものです。
自分で聴いているわけではないのだけれど、
最近家や車の中でよくかかっている。
ひたすらまじめに弾き語っている人という印象があったけれど、
バンド演奏の曲もあり、思ったよりPOP。
歌詞はわかってないけど、深いだろう気配。
聴き直すかな、という気にもなってきている。
充電ＯＫ。今朝はちゃんと聴くことができました、スピリチュアライズド新譜。
あの世界は健在です。
ヘッドフォンを耳にあて、音楽(今日はスピリチュアライズド新譜）を聴きながら通勤。
しかしー
家を出て15分くらいでバッテリー切れ・・・あとはただの重い荷物・・・・
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