電脳的林檎話: 2004年9月アーカイブ


iMac G5が届きましたが、PowerMac G4も復活しました。
と言っても、まだまだかっこいいものではありませんが・・・。


FedExの予告爆撃日より2週間も早くやってまいりました。
これから設定とかお楽しみですが、そのまえにこの箱の潰れ方といい、中身のダメージといい、なんかちょっとがっかりでした。


ご好評頂いていませんがiMac G5の発送混乱現象の続きっす。
どうやら荷物は本当にフィリピンから日本(泉南市)を通ってアラスカはアンカレッジを経由している様子で、少しずつですがカリフォルニアに向かっています。


このまえオーダーしたって書いたApple iMac G5なんですが、中国の工場から出荷したっていうメールが来た話の続き。


PowerMacのほうは苦戦が続くので、時間をかけて電源を探す事にして普段使うためにApple iMac G5をオーダーしました。9月26日にオーダーして、予想されるデリバリーの日は10月19日なんて遠い先の話でしたが、24日に工場からFedExで出荷したって言うメールが来ました。


昨日書いた通りコネクター合わせて試したんですが、やっぱ駄目でした。28V欲しいんですね、Gigabit ethernet以降のmotherboardは。なんて贅沢なやつ。


ういっす、PowerMacその後っす。
えっと、電源は焼けてしまった元の抵抗が何オームか分からないのでとりあえず危ないので置いておく事にして、28Vはあきらめて普通のATX電源を流用してみる事に。この電源なんだけどシリコンバレーで有名なジャンク/電気パーツショップのHaltedでなんと$10でした。ここにいくといかにもってオヤジ(太っててヒゲがボーボーでTシャツ短パンが制服な感じ)がいつもうろうろしてますよ。


ただでは引き下がれないので早速電源ユニット分解です。
ホコリまみれのマシンの中身をコンプレッサーで掃除してから電源ユニット外すととても汚い!さっき掃除したのにねえ。どうもこういう電源ユニットって、台湾メーカーの汎用品のイメージが強くてあまりよいものが使われてないようですが、やっぱりそうですよね。


えー、うちにはもう一台マックがありまして、上の写真を見て分かるようにPowerMac G4のDual 450MHzという4年も無事に動いてくれている素晴らしいマシンです。トラブルも思い出せるようなものはなくて、ビデオカードやメモリーの増設で今でもそこそこ使えるんですがね・・・。


自分のPowerBook G4なんですが、Appleのサポートのページから修理の進行状況が見れて、受領とか修理中、発送済みなんて出てくるんですよ。これはとても便利でうれしいんですが(ちょとバグがあるけど)、前回もパーツ待ちという捨ていたすが3週間近く、そしてまた今回も受け取ってすぐパーツ待ちになってしまいました。今回は一体何日で戻って来るでしょうな。もう勘弁してくれ~~~~。


自分のPowerBook G4なんですが、また修理に行きました。そこの君、笑ってはイケナイぞな。
もうこの写真使いたくないよな、まったく。


自分のPowerBook G4がやっと戻ってきました。3週間ちょっとの修理は今まで最長ですが、どうやらパーツを待っていたのがほとんどで、修理とテストはわずかな間で終わったようです。
現在借りているPowerBookからまたCarbonCopyClonerでデーターというか環境そのものを移動中っす。たくさんデーターがあるのでえらい時間かかってます、というかなんか遅いんだけど大丈夫かなってことですごく不安なのでした。まあ80Gですからね、時間かかりますよね。(と言って不安をかき消す)


OmniWebはOS Xが出てすぐにThe Omni Groupから発表されて長い間開発継続してますね、このWebブラウザー。
少し前にメジャーアップデートがあってバージョン5になったって聞いたので、ものは試しと使ってみました。またApple純正のSafariが出てくるまえにも当時のバージョン4を使っていたので、多少慣れていますが、当時から確かTabとかサポートしていたので便利だったなあ。