また修理に行きました


自分のPowerBook G4なんですが、また修理に行きました。そこの君、笑ってはイケナイぞな。
もうこの写真使いたくないよな、まったく。

ってことで昨日帰ってきて環境リストアしてしばらく問題なかったんですよ。メールとかウェブとかもよかったんで仕事に持ってってコンパイルバリバリかけながらiTunesで音楽バリバリだったんっすよ。
そんでしばらくしたらXCode(開発環境)からファイルのSCM openができないじゃねえっすか。SCMってのはソースコード管理のことで、ネットワーク経由でサーバーにファイルを開くとかそんなん聞いて権利があれば開くんだけど、アクセスできないと。

まーじーっすかーーーー。

ってことで、ネットワーク設定を見ると固定アドレス使ってるんでその設定は問題ないんだけど、ハブのほう見るとPowerBookがつながってるポートのLEDが全消灯。時々光るけどまた消灯。

まーじーっすかーーーー。

ほら、よくケーブルとかの不具合ってあるじゃないっすか。
ってことで早速ケーブル交換。でも状態は同じ。同じケーブルほかの開発マシンで全然オッケーだし。
オイオイ、どうなっとんじゃあーーー!と半パニック。
ネットワーク設定をDHCPにしてみました。でも症状同じ、というかアドレスゲットできません。かなり状態は深刻っす。ほかのオフィスのポートにつないでもだめ、だめ、だめ、もうなすすべなし。OSフルインストールまでかましてもダメダメダメ!!!

昼飯後、場所はApple Store Palo Alto店。天才さんたちに症状見せるべくやってきたっすよ。
電源入れてケーブルつないでみるとDHCP接続出来てしまうじゃねえっすか。

どーなっとんじゃーい、ゴルゥアァァァ!!!!

さすがは天才、自分の口上も信じてくれて「じゃあしばらく使ってみて症状が出るか試してよ」なんていうから思いつく限り適当にwebサーフィンしてみた(フレッシュインストール直後なんでなんもできない)けど、結局症状発生せず持ち帰り・・・、なんと情けない。

会社に戻って来る間もすげえ不可解な気分でしょうがなかったんだけど、こういうのってしばらく使わないと出ないから戻ってから電源入れっぱなしにしてTerminalからほかのマシンをずっとPingするようにして適当にほったらかし。といたんですよ。そしたら40分もすればまた出やがるじゃねえの。Pingも失敗してるし完全にこの症状やね。

適当な負荷で小一時間も使えば出るので、iTunesで適当な曲をリピート再生状態にしてさらにVisualizerをONにしてCPU負荷を100%固定。この状態にして1時間もしたら本体、特に底なんか熱くて触ってられない状態に。会社終わってからPowerbookをこのままの状態で車に持ってってiTunesは再生続けながら同じ店に到着。

天才さんと話せる順番が来るころには電池も残り30分をきる消費振り。どーだー、参ったか、思いっきり汗かいたろってなくらいPowerBookはアツアツ。目玉焼き作れるかもなー、なんてのは冗談だけど。昼間もいた天才君が見たらすかさず「あー、こりゃだめだ」ってことで再入院決定。またもや引き取られて行ったのでした。

修理以前は問題なかったEthernetポートだから、今回の修理で異常になったのは明らかだけど、Motherboardを交換したのが関係しているんだろうね。ある程度のBurn In試験しないとわからない問題って一番たちが悪くて、生産現場でも簡単に見つけられないもんね。

ってな感じでそういう面では同情するけど、会社から借りてたマシンもLCDスクリーン交換で修理に行ってしまったので、ついにマックなし野郎っすよ。これはかなり痛い、すごく痛い、マジ辛いっす。早く直せーーーーーーーー!!!!

ということで励ましのお便りお待ちいたしております。iPod(40G)など頂けるとさらにうれしいかも(店で待っている間何度も買いそうな衝動に駆られて困った)

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このページは、Mickが2004年9月 8日 21:18に書いたブログ記事です。

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