電脳的林檎話: 2004年5月アーカイブ

例えばメール(Mail.app)で、よく使うメニューがあるとするじゃないですか。
いつもマウスでメニューを開いて階層の下の方にあるのを開いて使うとするじゃないですか。
毎日毎日使ってると、いい加減嫌になるよね。
自分の場合は仕事のメールで、日本語エンコーディング情報がきちんと入っていないメールが来るんだけど、これをMac OSXのメールのメニューから:
メッセージ -> テキストエンコーディング -> 日本語(自動判定)
ってのを百万回くらい使っていたんですよ。
で、今日Mac OS Xのヘルプを見たら、実はかなり簡単にこれに自分の好きなキーボードショートカットをアサインできることが発覚。
自分の場合メニュー最後尾の
日本語(自動判定)
をシステム環境設定にある”キーボードとマウス”にある” キーボードショートカット”のタブを押して出てくる+ボタンを押して、
アプリケーションにメール
メニュータイトルには日本語(自動判定)と書き、
適当なキーボードショートカット(自分はコマンド+F1にした)を設定すると、次にメールを起動した時からあら不思議、その日本語(自動判定)メニューの横にキーボードショートカットがアサインされていると出てくるじゃねえっすか。

なお、この設定を行う間は対象のアプリケーションはシャットダウンした状態にしないといけませんのであしからず。

っつーことでTipでした。