PowerMac G4復活
ちょっと前にeBayで買ったのはPowerMac G4 MDD用の電源なんですが、実はこれって自分のPowerMac G4 Gigabit ethernetと呼ばれるものの電源よりずいぶん長くて大きいものでした。とてもそのままでは本体に入りませんが、値段もたったの$30だったんっすよ。どうやら前の持ち主はアップルの交換プログラムで静かな電源に交換したので、余ったやつを売っていたようです。(どうりでこのモデルの電源がたくさんオークションに出てるわけっす)
さて、問題はコネクターの変換っす。Gigabitのは22pinで、MDDは24pinで余ってしまうピンもある上に配置も全く違います。コネクターからケーブル全部引っこ抜いてTak.の情報室にあるピンアサインを参考にして配線してあまったケーブルはしっかりテープでガードっす。
試しにMDDについてたらしいCPUのヒートシンク用のファンに12Vかけてみたのですが、これがすごい。掃除機みたいにすごい騒音ですごく涼しいですがちょっとやりすぎ。これはあまりにもなんで使わない事にしてGigabitに元々ついていたものにATA用の電源からコネクターを作って対応したっす。これもけっこううるさいけどね。
一番の問題は巨大電源ユニットをどこに置くかなんだけど、とりあえずPCIスロットからケーブルを入れて対応している今は外に置くしかないのが現状。なんかいい方法考えたいところです。
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