つれづれ猫日記:3月7日(日)

もう3月も1週間過ぎました。

クロッチ、おかげさまというかなんというか、少しずつではありますが回復傾向。
ようやく一安心というところです。では、クロッチの様子を。


まずは最も具合悪そうだったころ、2月末のクロッチ。

 

 

水が飲みたくて何とかシンクに登ったものの
ぼんやり、じっとしている。
目、顔に力なし。

 

 

 

3月2日(火)

吐き気は徐々におさまってきたものの飲まず食わず。
一度缶詰に鼻をつけたとたん、吐く。黒い毛玉が結構出た。
獣医さんに相談すると、。「こびりついて干からびていた毛球が
胃や十二指腸あたりにひっかかっていたのでは? 
点滴と脱水症状を経ることで毛球に水分が入って昨夜吐いたとき出てきたのかも」と。

 

3月3日(水)

朝起きるとクロッチを隔離していた部屋のドアが開いていた。
ふうがあけてしまったらしい。(ふうは飛び上がって閉まっているドアを開けたがる)
リビングに普通に出てきていたクロッチ、水を飲む。
が、一気に飲んだせいかまた吐く。一緒にナイロン繊維も吐く。

 

 

 

こんなの。
結構長い。

 

 

 

これが引っかかっていて気持ち悪かったのだろうか。
まだ、残っているかもしれないが、引っかかっていたのがうまく取れた可能性も。

その後、水を飲むが吐いていない。


3月4日(木)

水は何度か飲む。吐かなくなった。よかった。食べ物はまだ口にしない。
ずっと近くで寝ている。隔離は寂しかったのだろうか。

見た目はかなり普通の状態に。

 

 

 

チャーに寄り添うクロッチ

 

 

 

 

 

元々小さいけどさらに痩せてしまった。

 

 

 

 

 

 

目に力が出てきた。
点滴用針はまだついたまま。

 

 

その後、ずっと付けたままになっていた点滴用針(シリコン製)をようやくはずすことに妻がトライし、成功!

ほんの一口だが、缶詰を舐める。吐いていない。

 

3月5日(金)

ドライフードをほんの少しだけかじる音。よし。
しかし、まだほとんど食べない。


3月6日(土)

クロッチ、基本的に寝ているが時々起きてきて水を飲み、少しだけ食べ物を食べる。
というより、舐める感じか。胃腸の具合を確かめるかのように。
かなり安心な状態とみて、外出する。

 

 

クッキーと一緒に猫ベッドに入ってるクロッチ
うれしい。

 

 


3月7日(日)

缶詰を(今までに比べると)多く食べる。食べた、という感じ。
さらにドライフードも何度もカリカリかじっている。
胃腸が動き始めたのだろうか。それ以外は寝ているが栄養を吸収しているのか。
さらに安心。よしよし。

 

 というわけで、今のところ吐くことなく、食べて寝ているようです。
ご心配、もろもろアドバイスいただいた方々に本当に感謝です。ありがとうございます。

 

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コメント(2)

ぞ :

そんな大きな大きな繊維が身体に入っていたんでしたら
それはそれは辛かったでしょうね
クロッチがんばりました。
良かった良かった。
写真で見ても痩せてしまった様子がよくわかって可哀想です。
でも元気になったようで!!

Mongo :

どもども。
まだ完全復活ではないようですが、おかげさまでいまのところは吐くことなく、食べて出して寝ているようです。
痩せた体も少しずつ戻ってくるでしょう。

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