今のところ、今年見た唯一のライブのこと
昨年後半からの業務激務が今年に入ってもなかなか収束せず、ひたすら働いた数ヶ月。
気づけばもう3月に入っているというのに生で見たライブは1月に1本だけ。
ようやく業務も落ち着きつつあるので、(といっても昨夜は会社出たの21時だったですが)
久々に猫以外のことでも書いてみるか、と。
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クロッチは吐き気も収まったようで、少しずつ水を飲み食べ物を口にし始めたところ。
まだまだ完全ではないですが、落ち着きつつある様子。
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2010年1月17日(日)
古書往来座で定期的に行なわれている外市。
それにあわせて行なわれたイベント、ワメトークvol.5。
メインは、きのこ文学研究家の飯沢耕太郎さんと
コケ好きで知られる蟲文庫店主、田中美穂さんの粘菌トークショー。
粘菌生活~コケとキノコとエトセトラ~
(それにしてもすごいタイトル)
この中の一コーナーとして行なわれたのが、
Pippo LIVE
ピッポさん、いつものファンタジックな歌と詩の朗読。
短い時間だったけれど、なかなか強烈な印象を残したのではないでしょうか。
生で聴くのは2度目だったけれど、やはり思ったのは詩を朗読するピッポさんの声のよさ。
微妙なハスキーさ、絶妙な音の高さのこの声が詩というものを浮き上がらせるのに最適なのでしょう。
詩の世界というものはまったく知らないに等しいくらいだけれど、
ここもまた深く興味深そう。
もちろん、粘菌トークもマニアで深く、キノコとコケへの愛情あふれたお話ばかりで最高でした。
ところで、ピッポさん、新しいサイトがオープンした様子。
仕事一段落、クロッチもひとまず安定してきたということで、
今月来月は生演奏見る機会を増やす予定。
まず本日はふちがみとふなと多分20周年くらい祭り2daysの初日へ。
宣伝チラシは澄子さん作。これのシルクスクリーン版画の原画は会場に飾られるそうな。
外は冷たい雨。
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