04.読んだりしたもの: 2008年6月アーカイブ

21dESQ6KA1L.jpg

ピアニスト、南博。彼が書いた初めての本がこれ。

白鍵と黒鍵の間に

漠然とピアノをやっていた学生時代。
ガツン!とやられてしまったJAZZという音楽。
JAZZをやるんだ、と決めた南さんがバークリーへ留学するまでの生活を綴ってます。
まるでハードボイルド小説かと思うような出来事の連続。
JAZZをやって食っていくということの難しさ。苦悩。

ここまでの経験があってこそのあのたたずまい、あの音、ってことですね。

南さんをまったく知らなくてもおもしろい本です。一気に読ませます。

2013年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

時々、つぶやいています

最近のブログ記事

アーカイブ

Powered by
Movable Type Pro