03.聴いたCDとかのこと: 2005年10月アーカイブ

小学生だったと思います。
買ってもらったばかりのラジカセでラジオを聴いていたら流れてきたこの曲。
なぜか録音もしました。なぜか何度も聴いて歌詞も覚えました。

大人になってから、この曲のことを人に訪ねても、知ってる人がいません。
歌ってみても笑われるだけ・・・
こんなことを何度か繰り返しましたが、「知ってる!」という人は一人も現れず。

インターネットが普及してからは検索も何度かしてみました。
が、どうもうまく引っかからず。
そもそもタイトルがはっきりしなかったのです。涙の力道山?力道山の歌?
それが先日、検索に使った単語の組み合わせがよかったのでしょうか。
見つかりました、山口県の中古レコード屋さんで。
さっそくメールをし、無事通販で購入したのがこのドーナッツ盤。

目的のあゝ力道山はB面でした。見つからないわけです。
A面は聴いたことない曲。
そもそも、このバンド(ユニット?)も知りません、バスケットシューズ?。

聴いてみました・・・・・・ああ、確かにこの曲、この歌詞。


空手チョップに黒タイツ ああ涙の力道山~~


今まで何度歌ったことでしょう。

「作者の小泉まさみもレコード化している」とのことですので、
ラジオで聴いたのはこっちの可能性も・・・
お持ちの方、見かけた方など更なる情報お待ちしております。


A面、まだ聴いてないや。


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”バスケットシューズ” ディスコグラフィ

A面:『馬にしてみれば』(1976年)]
詩:小泉正美
曲:小泉正美
※作者の小泉まさみもレコード化している。

B面:『あゝ力道山』
詩:小泉正美
曲:小泉正美
※77年には作者の小泉まさみもレコード化している。

B000002ADT.09.MZZZZZZZ.jpg

Miles Davisの名盤と言われております、Kind of Blueです。
「モード」です。
実は最近、買い直したのです。

こんなサイトを読んでしまったから。
http://www.indierom.com/kami/sp/miles1.htm

私が今まで聴いていたSo Whatはどうもピッチが高かったらしい。
(有名な話らしいですが、ここまで比較する方はなかなかいないかと。すばらしいです)

というわけで。
正しいピッチというものをぜひ聴いてみなければ。
と、(たぶん)それに当たるだろう盤を入手したのです。
(SONY MUSICのMASTER SOUND盤)

聴いてみました。
いいです。
ピッチが(たぶん)高いだろう以前の盤が見つからなくて比較していないため、
ピッチうんぬんはよくわかりませんが、いいです。
特に人のバックで演奏するビル・エヴァンスがいいです。

こういうのを聴いているといいオーディオ、欲しくなりますね。
あぶない、あぶない。
一度オリジナルでモノラルのレコードとかで聴いてみたいものです。

ジャケット内側のマイクに向かって笑っているマイルスの笑顔が最高。

1.So What
2.Freddie Freeloader
3.Blue In Green
4.All Blues
5.Flamenco Sketches
6.Flamenco Sketches (Alternate Take)

2013年1月

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