Miles Davis/Kind of Blue
Miles Davisの名盤と言われております、Kind of Blueです。
「モード」です。
実は最近、買い直したのです。
こんなサイトを読んでしまったから。
http://www.indierom.com/kami/sp/miles1.htm
私が今まで聴いていたSo Whatはどうもピッチが高かったらしい。
（有名な話らしいですが、ここまで比較する方はなかなかいないかと。すばらしいです）
というわけで。
正しいピッチというものをぜひ聴いてみなければ。
と、（たぶん）それに当たるだろう盤を入手したのです。
（SONY MUSICのMASTER SOUND盤）
聴いてみました。
いいです。
ピッチが（たぶん）高いだろう以前の盤が見つからなくて比較していないため、
ピッチうんぬんはよくわかりませんが、いいです。
特に人のバックで演奏するビル・エヴァンスがいいです。
こういうのを聴いているといいオーディオ、欲しくなりますね。
あぶない、あぶない。
一度オリジナルでモノラルのレコードとかで聴いてみたいものです。
ジャケット内側のマイクに向かって笑っているマイルスの笑顔が最高。
1.So What
2.Freddie Freeloader
3.Blue In Green
4.All Blues
5.Flamenco Sketches
6.Flamenco Sketches (Alternate Take)
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ピッチ違いの話、
おもしろいけど、ほぼ病気ですね。。。
このアルバムを聴くと、いかにマイルズが、他のメンバーと演奏のうえで会話していないか、がわかる気がして、おもしろいんですけど、そんなことない？？
まあ、要するに病気ですね（笑）
ぺちゃくちゃと会話しすぎていた「バップ」から一転、会話していないひんやりした「モード」へ。
このひんやり感、好きなんです。
アイランドレーベルの「島ラベル」でうひょうひょ言ってる僕は、病気じゃなかったんですね（←病気）
僕もこのアルバムすごく好きですよー。っていうかあまりマイルスに詳しくないのでとりあえず買ったのがこれでした。本当にBlueでね、いいですよね。
最近、All Bluesをよく聞く。Milesもいいけど、Larry Carlton＆SteveLukatherの大阪BlueNoteのLiveの音源をよく聞いてる。ところでモ－ドでも、”Milestones”と”SoWhat”を比較すると、ちょっと違うな............SoWhatの方がいいな.....。コルトレ－ンの”Impression”と”SoWhat”は一緒だな........
独り言です。
LarryCarltonのSowhatもいいよ....
15年くらい前、”もんご”と一緒に、六本木のライブハウスへ行った時、山岸潤史、清水興、東原力也の構成で、MilesのSpeak（アルバム：スタ－ピ－プル）を演奏したのを思い出した。
懐かしい・・・・・
sanoさん＞
「島ラベル」でうひょうひょ言いますよね、普通。
モゲヲさん＞
Blueなマイルスの筆頭でしょう、これは。
マイルスもいろんな顔がありますけれどね。
SilverSpoon_Guitarさん＞
Larry Carltonもやってたね、そういえば。
最近聴いてないですが。
Milestonesはまだモードになりきってない、模索中ってところでしょうか。
山岸潤史、清水興、東原力也のトリオはパワフルで最高でした。Speakやったね。
Stone Freeが一番記憶に残ってるけど。
今度（10/29土）、私がギタ－を習っている教室で、発表会が企画されるが、
先生とDUOで、So Whatをやる事になった。（もう一曲、チキンをやるが、これはバックにカラオケを流して弾く。ちょっとマヌケな感じもするが........）
ということで、So Whatばっかり、毎日弾いている。
※8小節が数えられないときがある。やばい.....
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