極東タイコ合戦〔チェ・ジェチョル, 小林武文〕@ルミエール府中
4月18日(土)
前日の冷たい雨も上がった土曜日の午後。
府中市の施設、ルミエール府中のコンベンションホール飛鳥っていうところで、
サーディンヘッドのドラム小林さんがなにかやる、っていうことだったので
家からも近いし、ふらりと行ってみることに。
タイトルは極東タイコ合戦。
小林さんも時々参加している木蓮のチェさんと二人でのコンサートらしい。
会場に入るとドラムセットと韓国の太鼓・チャンゴが置いてあり、
そのまわりを囲むように椅子が並んでる。
すでにいっぱいの人。まさに老若男女。ご近所さんが多いんでしょう。
午後2時、1部開始。
ファンクと朝鮮半島の農民のリズムと組み合わせたという演奏から。
チェさんは踊りながらの登場。躍動感ある演奏。
1部は韓国の曲、リズムを中心に。
休憩をはさんだ2部は金属打楽器を使った演奏から、
日本のお囃子をベースにした演奏、小林さんのドラムソロから
ドラムとチャンゴの激しいセッション。
アンコールでは、チャンゴとカネをバックにお客さん数名も立ち上がって踊るというかなりの盛り上がり。
個々の楽器についての解説、奏法の説明などもあり、みなさん、間近で見聞きする打楽器に興味しんしんでしたね。
久しぶりに「あなたーっ!」って掛け声が聞けましたし、小林さんの娘さんにもお会いできました。
いいイベントでしたね。これが無料。いいなあ府中。
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おっ、絶好のタイミングを逃した・・・
いいなぁ~、府中(笑)
いやー、打楽器おもしろいよ。
そういえばこの日の前日夜のタモリ倶楽部も打楽器特集だったですが。
府中、いいですよ、ほんとに。
気になるなあって思っていたけど近くないなあって思ってまして
たぶん、きっと、Mongoさんは行くのだろうなあって思ってました。
無料のこういう企画って、気にしていると結構あるんですよね、それでいて内容も面白いことが多々あり。
八千代市のイベントだったら行ってないですからねえ。
無料のいい企画って、近い、天気がいい、体調がいい(二日酔いがひどくない)などの条件があわないとね。